本日シャビー&チックのサイトにアンティークを追加しました
深い赤茶が印象的なクラシカルな雰囲気漂うガラス扉の小型キャビネットです
さて中に何を飾ろうかな?
キャビネットというフレームの中に自分を表現する楽しみがあります
扉を開いて直接見る時とはまた違った趣があります
その他フランスのアップホルスター(布張り)タイプのアームチェアもUPしていますので是非ご覧くださいね
兵庫県は周辺の他県と比べ開花の遅れた今年の桜
3月26日まだまだ咲き始めですが、お天気が良いのでうちのワンコを連れて車で30分ぐらいの川沿いへ
満開の見ごろな時期に行きたいところですが、そうすると人も多くなってしまいますので、そこは妥協して
思った通り人はほとんどいません
ここは川沿いに数種類の桜を開花の早い品種から順に川上から川下へ約4キロにわたって桜が並んでいます
約650本の桜並木の7割はまだ開花していないか、チラホラと咲いているかな、というぐらいでした
この日の段階では早咲きの「江戸彼岸」という桜だけが満開でした
ハチもせっせと忙しそうに蜜を吸っています
うちのワンコはもう7歳ですが、相変わらず『花より団子』です
とは言え、なかなかこんな素敵な場所でお散歩する機会もないので
気持ちよさそうには見えましたが…
ホントのところは、どうでしょうか
本日シャビー&チックのサイトにアンティークを追加掲載しました
カテゴリ「テーブル」に3点です
その中から1点ここでご紹介しま~す
フランスのキッチンテーブルです
実はこのテーブル
天板は白い脚部分のベースとは固定されていません
天板が表裏のリバーシブルで使用できるようになっています
「料理」するとき、「食事」するときで、2面を使い分けをしていたそうですよ
正直申しまして、現在では「料理」や「食事」をするには抵抗があるシャビー感です
が、逆にそのシャビー感を生かしたお勧めの利用方法が、ガーデニングやDIYの作業台
高さも通常のテーブルよりも高めになっています
お花屋さんなどのショップ什器として使って頂くのもピッタリではないでしょうか
このテーブル以外にイギリスのもの2種類も掲載していますので是非ご覧くださいね
本日シャビー&チックのサイトにアンティークを追加しました
最近はサイズの小さいものの更新が続いていましたが
今回は久し振りに大きなサイズのものを…
『スモーカーズボウ』とイギリスでは呼ばれている独特のデザインのチェアー
日本ではキャプテンズチェアーのほうがしっくりくるのかな?
イギリスと言えば「PUB」文化
そんなパブでよく見かけるこちらのスモーカーズボウは、その名の通りタバコを吸う人がゆったり座って寛げるようにデザインされています
ゆったりとった横幅と、計算された座面の凹みや肘掛や背もたれのカーブは、その見た目の美しさだけでなく座り心地も考えられているようです
ボリュームのあるマスキュリンなチェアーは、無垢な状態のナチュラルな雰囲気でも十分存在感があり、少し柔らかい印象です
より落ち着いた重厚感のある雰囲気がお好みならダークなオイルステインでDIYしてみるのもお勧めです
是非シャビー&チックのサイトへもお立ち寄りくださいね
本日シャビー&チックのサイトにてアンティークが追加されました
キッチン雑貨・その他雑貨に合計4アイテムです
アイアンものがとにかく好きな私達
買い付けの時にもボリューム以上に重量感のある品ばかりになってしまい
自分達でも笑ってしまう程です
その中でもデザインのユニークなものは特に魅力的
今回UPしたキッチン雑貨もそんな1つです
これ、一体なんだと思いますか?
「MEAT PRESS」
「肉圧縮」ってエンボスが入っていますが…
お鍋みたいなものと蓋のようなもの
形もギザギザで、レンズみたいな凸型
不思議です
最初ミンチ肉でも入れて成型するものかな~と思いました
調べてみると、一言で言うなら「ジューサー」
と、言っても潰すのはフルーツや野菜ではなく、エンボスの通り「お肉」
牛肉のエキスを最後まで出し切る為の道具として1800年代後半から一般家庭で使われていました
そのエキスを使った「Beef Tea」には栄養がたっぷり含まれているとされ、滋養食として赤ちゃんや妊婦、病人などに与えられたり、戦場で負傷した戦士達にもナイチンゲールが勧めていたそうです
それからアンティーク好きには定番のBOVRILですが、この「Beef Tea」をもっと手軽に摂る為に発売されたものでした
デザインに一目惚れしたことがきっかけとなった1つbの道具から、興味深い当時の生活様式を知ることが出来たり、他のアンティークと繋がるなんて本当に面白い
これぞ、アンティークの魅力なかもしれません
その他UPした3点は、現代の物であればどちらかと言うと普段は目につくところには置いておかないもの
でもアンティークなら逆に見せたくなる
特に玄関周りにお勧めのアイテムです
お正月バージョンだった玄関前のスペースは今はこんな感じになっています
本当はクリスマスのオーナメントのはずの赤いニット帽を被ったゾウさん
ちょっとピエロっぽくって空を飛んでいる感じに見えません?
小さなフィギュリン4体(カエル・アナグマ・ブタ・コマドリ)は、イギリスのチョコレートメーカー「キャドバリー」からフリーギフトとして1930年代のおよそ6年間だけ製造されていた小さなメタルフィギュア
このシリーズは「Cococubs」(ココキュブ)と呼ばれ、擬人化した動物たちで全32種類作られたそうです
子供向けのフィギュリンですが、可愛いだけではない独特の大人な雰囲気も感じます
製造期間が6年だけとあって、コレクターも多くレアなアイテムになっています
左奥の3体の兵隊さんは、現在のドイツの一地域にあたる1838年当時のハノーバー王国の兵隊さんがモチーフのフィギュアで、オリジナルのボックス(画像ではメリーゴーランドの土台になっています)も残っています
「PIGGY THE PROUD」のタイトルが入った絵本は、1920年に発行された初版本です
イギリスで見つけた時は初版本とは知らず可愛い「ブタ」イラストが入った本というだけで購入し、後に調べてみたら…というパターンです
ピーターラビットのキャラクター「ピグリン・ブランド」のフィギュアやその他組み合わせて、動物たちの遊園地の世界が出来ました
その中でシンボル的な存在の画像右上のメリーゴーランド
実は数年前個人的な興味で赤穂の骨董市に立ち寄った際見つけた日本の木製のオルゴールです
底にはゼンマイがありますが、もう動きません
なんか雰囲気が気に入りお家へ迎えることになりました
それぞれに時代も国もバラバラ、でも1つ1つに思い出のあるものばかりです
洋ナシをケース買い
全部で14個
毎朝のヨーグルトのお供としてコンポートを作ります
熟した洋ナシは先に皮を剥いてカットしようとすると結構ニュルニュルっと扱いにくいので
まず適当な大きさにカットしてから皮を剥きます
カット後の重さは約4㎏になりました
お鍋2個に分けて
洋ナシのコンポートは赤ワインと合わせて作ることが多いのですが
今回は白ワインで
ここで結構アクが出るので頑張って取ります
手前の鍋にはシナモンを入れました
スパイスはクローブを合わせるレシピもありますが、あまり香りが好きではないのでここはシナモンで
スパイス無しのシンプルコンポート
これはシナモン入り
最後は瓶を鍋に入れて真空処理してようやく完成です
約4㎏の洋ナシが、容器7個分のコンポートになりました
洋ナシの香りと爽やかな甘みがプレーンのヨーグルトととても合っていました
本日シャビー&チックのサイトにてアンティークの商品を追加しております
「キッチン雑貨」の6アイテムと「ソーイング&テキシタイル」の1アイテムです
キッチン雑貨は全てイギリス「キルナー」社の密封瓶で
1ポンド、2ポンド、3ポンドの3サイズあります
瓶底を見るとポンド表記になっていますがポンドはイギリスの通貨でもあり重さでもあります
この場合はもちろん「重さ」で考えますので、1ポンドおよそ450mlの水分が入るということになります
現在もなおキルナーの密封瓶は販売されていますが
何といっても1940年代頃のビンテージの最大の特徴はトップの蓋がガラス製であることです
ガラス蓋をメタルキャップで固定するようになっています
ジャムやピクルスなどの食品に直接触れる部分は全てガラスになりますのでキャップにサビがあっても気にならないのが嬉しいですよね
ヴィンテージならではの色めに変化したメタルキャップは、1点1点変化の具合が違いますので選ぶ際にお好みの雰囲気の物を探してみては?
この瓶以外にもレースリボンを追加していますので是非当店サイト
へお立ち寄りくださいね