暑い🥵
暑過ぎる🥵🥵🥵
今年の夏にはもうウンザリです😩
さて、唐突ですが賞味期限の近づいた豆乳を何とか消費したい❗️
という事で、ひんやりデザートにしました
超簡単な豆乳プリンです🍮
水でふやかしたゼラチンを50℃強まで温めた豆乳に入れて、ゼラチンが完全に溶けたらテキトーな器に注いで冷蔵庫へ
固まったら出来上がり
全くお砂糖使ってませんが、トッピングに甘みがあるので大丈夫👌
黒蜜、きな粉 そして あんこ🫘
ふっふっふ
間違いないトッピングですよね
今日は5月14日
第2日曜日
『母の日』です
去年はバスケットに入ったプリザーブドフラワー、でしたが今年はブーケです
滋賀県の薔薇農園で育種家 國枝健一さんのオリジナル和ばらのブーケにしました
全体にベージュ系で統一されたとっても素敵なブーケです
さて、花器をどうしようか?
と色々悩んだ結果
まずは、フランスのホーロージャグにしてみました
ちょっと窮屈だったブーケの状態から解放された薔薇たちは
ブーケの状態の表情とはまた違った魅力があります
次は、フランスのカフェのカラフェを使ってみました
カラフェのくびれが薔薇を程良くまとめて支えてくれて、ホーロージャグも良かったけどこちらも良い
ガラス製の花器にすると薔薇の茎1本1本が放射線状に広がる姿も楽しめますよね
今までの母の日は、鉢植えなど長く楽しめる植物のように後々に残る物、が多かったのですが、切り花には、楽しめる時間が短いからこその儚さがお花の魅力に加わっているように思います
5月7日に執り行われたイギリス チャールズ3世の戴冠式
1950年のエリザベス2世の戴冠式から70年振り
BBCがYouTubeでライブ配信してくれたので一部始終を見ることが出来ました
自分が生まれてから、イギリスと言えば「エリザベス女王」だったので
「チャールズ国王」はまだちょっと違和感というか不慣れな感じです
イギリス国歌もGod save the QueenだったのがGod save the Kingになってるんですよね~
まだこれも耳慣れない
とは言え、戴冠式はとにかく荘厳で
衣装や王冠や杖などの豪華な装飾品の数々に目が釘付けでした
また、バッキンガム宮殿とウエストミンスター寺院の往復の道のりでのパレードもカッコいい
とにかく終始、イギリス国民でもないのに感動してました
シャビー&チックにエリザベス2世の戴冠式に使われたと思われる手旗があります
今回の戴冠式でも沿道の人たちがユニオンジャックの手旗を振る姿がありましたね
ユニオンジャックはカッコいいデザインなのでインテリアとしても成立するアイテムです
2日目の朝
朝から小雨が降ったり止んだり
あいにくのお天気の中
朝7時に集合
マルト醤油当主の案内で村屋神社⛩へ
徒歩およそ5分
村屋神社の正式名称は
村屋坐弥冨都比売神社
????
読み方は
「むらやにいますふみふつひめじんじゃ」
縁結び、内助の功、の神を祀っています
この村屋神社は車で10分程離れた三輪山にある大神(おおみわ)神社の別宮とされていて、両方お参りすることでよりご利益が増すそうです
マルト醤油宿泊特典?で頂ける『両参り御朱印帳』がここで活躍するということになります
ただ、御朱印を頂くには少し朝早すぎるのでチェックアウト後に戻ってくることに
当主の丁寧で興味深い説明による約30分ほどの朝の勉強会?
適度な運動の後、良い感じにお腹も空いたところで朝御飯🍚
もちろんここはお味噌汁ではなく「にゅうめん」が登場
餌を工夫した白い黄身の卵でTKGなど
身体にも美味しく優しい朝食でした
お宿をチェックアウトした後は
御朱印を頂きに村屋神社と大神神社へ
古事記や日本書紀にも創祀が記されている日本最古の神社「大神神社」
頂いた御朱印2種類
大神神社は結構シンプル
村屋神社は三穂津姫の印も押して頂き“映える”仕上がりです
昼食後、奈良の旧市街地「ならまち」を散策
風情ある街並みのエリアでお土産を探すのにもピッタリです
”高速お餅つき”で有名な「中谷堂」にも立ち寄りましたがタイミングが合わずお餅つきは見れませんでしたが草餅とお煎餅(人間用)を頂きました
奈良の代表的なショップ「中川政七商店」の本店へも立ち寄りました
伊丹空港内にも店舗があり、そちらへは何度か行ったことがありましたが本店は初めて
ショップオリジナルやセレクトされた生活雑貨やフード、お洋服も販売されています
とっても可愛い筆ペンを発見し、頂くことにしました
中川政七商店のシンボル“鹿さんマーク”がワンポイントで入っています🦌
この日のお宿で5時から「体験」(修学旅行っぽい!)の予定があったので、早めに奈良市内を出てお宿のある田原本(たわらもと)町へ向かいます
今回体験・宿泊をさせて頂く場所は
『NIPPONIA 田原本 マルト醤油』
奈良最古(1689年創業)の醤油蔵を70年振りに復活させたマルト醤油と
地方の酒蔵などの古い家屋を宿泊施設にリノベする団体NIPPONIA
がタッグを組んで、醤油醸造の蔵元の施設内の一部が宿、レストランとなっています
こちらで体験できるのが
「醤油絞り」
まずはマルト醤油の歴史や建物や昔の設備など
18代目当主自らによる案内と説明があって
いよいよ醤油絞り体験です
お醤油の元となる、「もろみ」がこちら
とても良い香りで
この匂いだけでご飯食べれそう
もろみを“ところてん突き”のような道具に入れて押すと
搾りたて生醤油が出来ました
そして、その醤油と一緒に頂いたのは
奈良と言えば、もちろん「葛」という事で
香ばしく焼いた葛餅です
葛餅の甘みと香ばしさにお醤油がとても合っていました
この日宿泊するお部屋は元々当主が住んでいた母屋だった2階にあります
ここ以外にも蔵をリノベしたお部屋もあります
独立した玄関から階段を上がったそこには
ベッドルームと
日本の田舎風景が一望できるこちらの2間つづきのお部屋
全体にシンプルで落ち着いた雰囲気のしつらえです
そしてバスルームは床暖が入ってました
洗面台の奥の浴室は、香りの良い檜風呂でした
全体的に掃除がよく行き届いていて気持ちよく過ごせましたが、部屋着の提供が「浴衣のみ」だったのは少し残念(パジャマ持参しました)
夕食のお品書き
これだとお醤油の種類は分かりますが、食材は何が出てくるかちょっと分かりません
まず最初のお料理
「味間いも」という田原本の伝統野菜と雲丹
この味間いもがとっても美味しかった
スポイトに入ったお醤油で頂くお刺身
これが角煮
もろみが良い香り
サワラだったと思います
ポン酢で食べた何か…
忘れてしまいました
すき焼き?
その後は、ごはんとお吸い物、デザートで終わりです
醤油蔵ならではの色んな状態のお醤油と地元の食材のコラボレーションが特徴的なお料理でした
翌日も朝から野外活動?が待ってます
(やっぱり修学旅行だわ)
続きは次回…