■投げ抜け(グラップ) (01) <基本編①>


通称=グラップ、グラ

「投げ抜け」とは、相手の投げでつかまれた後、

ダメージを受ける前に抜け出す方法です


~~もくじ~~~

●はじめに

●2種類の投げ抜け

●まずは「投げ抜け」に慣れる


■細かい説明

●投げの受付時間について

~~~~~~~


●はじめに

WIKI から引用すると



相手が「投げ」を入力した直後に

弱P+弱Kボタンを同時押しすると投げ抜け成功



「投げ抜け」の受付時間は

相手の投げモーション開始から10フレーム目まで

(つかみ判定が出る前でも受け付けている。)



投げ抜けができないのは

○「こちらの技のモーション中を投げられた場合」

○「空中投げ」や「必殺技の投げ」をしてきた場合



●2種類の投げ抜け


投げ抜けには、「立ち状態からグラップをする方法」と

「しゃがみ状態からグラップをする方法」の2種類があります


・立ちグラップ    通称=立ちグラ

・しゃがみグラップ  通称=しゃがグラ


どちらも利点と欠点があるので、腕が上達するに伴って

使い分ける必要がでてきます




●まずは「グラップ」に慣れる

人間が見てから動けるのは20フレーム前後なので

相手の投げを見てから「グラップ」はできません


「投げ抜け」を身につけるには、

タイミングを読んで「投げ抜け」を入力します

初めの内は、トレーニンングモードを使って

「垂直ジャンプしてから投げ」をレコーディングして

その投げに対して「立ちグラップ」の練習をします


ポイント:グラップは1回だけ押すようにクセをつける

 (連打をするクセをつけると、後で直す必要がでてきます)




■細かい説明


●投げの受付時間について


「相手の投げモーション開始から10フレーム目まで」 


これを細かく分解します

「投げ」はボタンを押してから

3F後に投げ判定が発生します

この投げ判定が相手に当たることで

「投げがヒット」したことになります





○「投げ抜け」受付時間

フレーム目:相手が「投げを入力  (投げモーション開始)

フレーム目:

フレーム目:相手の「投げ」の攻撃判定が発生=投げがヒットする

フレーム:「投げ抜け」受付時間



①~⑩の間に「弱P+弱K」を入力すればグラップ成功

見方を変えると、投げがヒット後した後でも、

④~⑩の間=7Fまで「投げ抜け」ができる


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■表記説明

●ケン<近距離> リンク一覧

●ケン<中距離> リンク一覧

●ケン<遠距離> リンク一覧

●ケン<その他> リンク一覧

●ケン全技 射程距離 一覧表

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ヘタしたら、戻ってくるのは年明けだとか・・・

修理センター頑張ってくれ(-人-;)



最近のPPは2000前後。


最高でPP2500を超えたので、


腕が上がってる実感があっただけに残念です。


とはいえ、少し伸び悩んでる感はありました。


対空がでなかったり、グラップがちゃんとできていなかったり、


「基本ができてない」と思っていたので、


この間に、基本についてシッカリとまとめて


修理が済んだら身につけようと思います





■練習:移動投げ(02)



「前中K」と「投げ」のずらし押しに慣れてきたら

次は精度を上げるます


~~もくじ~~

●コマンド入力時に意識すること

●実戦で使えるように練習する


■細かい説明

●「前中K入力後」を意識する意味

●ボタンをすぐに離す意味


~~~~~~


●コマンド入力時に意識すること

「前中Kを押した後」を意識して「投げ」を入力する

    どうしても、「中K+投げ」の同時押しになるなら

    「移動投げ」を「投げ」と意識せずに

    あくまで「前中K」の派生技と考える


②ボタンを押したらすぐに離す

    ギュっとボタンを押したままだと、

    その後の行動ができなくなります




●実戦で使えるように練習する


①屈弱K>屈弱P→(ガード確認)→移動投げ

    最速の移動投げは
    相手の暴れ(弱攻撃での反撃)に勝てます


②前進→移動投げ

 移動投げの射程距離が長いので、間合いを身につける


    [射程3,7マス]=移動投げ(前中K)
    [射程3,8マス]=屈中K>Ex波動拳
    [射程3,9マス]=屈中K>強竜巻
    [射程 / 3,9マス]=屈中K>強波動拳(相手がしゃがみ時)




■細かい説明


●「前中K入力後」を意識する意味


①目押しタイミングでも正確に入力するため
   移動投げの最速タイミングなど、

   フレーム単位での入力が必要になると
   移動投げの開始となる「前中K」の入力が肝心になります


②「中K+投げの同時押し」を防ぐため
   「移動投げ」の間合いで

   「入力ミス=中K+投げの同時押し」をすると
   「通常投げ」を空振りして危険です

   「前中K入力後」を意識していれば、入力ミスをしても
   「前中K」が出るので比較的安全で


●ボタンをすぐに離す意味


①力を入れないようにボタン操作をするため

    力を抜くことで、ボタン操作をスムーズにする


②前中KがCHした場合もあるため

    CHすると、更に「屈中K」でコンボが繋がるため

    押したままだと押せなくなる


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●[ 3,7マス]移動投げ(01) <基本編>

●[ 3,7マス]移動投げ(02) <間合い編>


■練習:移動投げ(01)

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■表記説明

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●ケン全技 射程距離 一覧表

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