次代の歌舞伎へ2024
今月、歌舞伎座で行われている十八世中村勘三郎十三回忌追善公演。子息の勘九郎、七之助はもとより、孫の勘太郎、長三郎も出演し舞台を盛り上げています。中村勘太郎、初役で「猿若江戸の初櫓」猿若役 祖父と父から中村屋の伝統を継承(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース 中村勘九郎の長男・中村勘太郎が2日、東京・歌舞伎座で初日を迎えた「猿若祭二月大歌舞伎」(26日・千秋楽)夜の部「猿若江戸の初櫓(さるわかえどのはつやぐら)」に出演した。 寛永元年(1624年)news.yahoo.co.jp特に勘太郎くんについては、歌舞伎座初登場の初日の舞台(2014年8月、当時3歳)を見ていますので、「もうこんなに大きく…」との思いがあります。今、舞台に出ている子役の皆さん。(大きい子たちは、中学生。もう子役とは言えないですが…)市川右近**2010年4月生まれ中村勘太郎*2011年2月生まれ寺嶋眞秀**2012年9月生まれ坂東亀三郎*2013年2月生まれ市川新之助*2013年3月生まれ中村長三郎*2013年5月生まれ尾上丑之助*2013年11月生まれ中村種太郎*2016年2月生まれ中村秀乃介*2018年12月生まれ小川大晴(6月~中村梅枝) *2015年生まれ小川陽喜(6月~中村陽喜) *2017年生まれ小川夏幹(6月~中村夏幹) *2020年生まれこの記事のときから、4年半。『次代の歌舞伎へ』今月、歌舞伎座秀山祭では、三世中村歌六百回忌追善公演が行われています。三世歌六の血を引く、まだ3歳の小川綜真くんが、初お目見得をしました。「伊賀越道中双六」の…ameblo.jpこの子たちもすぐに大人の役をするようになるのでしょう…