高い枝先に、ヤドリギ。
もうすぐ新緑に覆われ、
見えなくなります。

神社の境内で…
舞殿の後ろの樹木の周りを、
白っぽい小さな蝶たちが
飛んでいました。

見上げるほど高い梢を
飛んでいた蝶たち…
ウラギンシジミでしょうか。


「垂乳根銀杏」。
垂れ下がっている部分は、
何なのか、まだあまり
分かっていないそう。

根にも枝にも
なることができる
器官なのだそう。


木立の向こうは平野が続き、
うっすらと加波山、筑波山が
見えます。