2018年からMycujoo配信やなでしこリーグのYouTube配信が始まり、2020年は全試合YouTube配信、WEリーグ:2021-2022からはDAZNとなり、各チームを均等に観戦できるようになりました。
N相模原に関しても、合計64試合、攻撃249本・守備319本のデータを蓄積しています。
2023-2024リーグ戦では8試合、攻撃34本・守備35本を分析・集計しています。
以下にN相模原の2023-2024WEリーグのコーナーキックの状況の概容と、2024-2025WEリーグの予想を記載していきますが、原則下図のような配置を基に述べていきます。
青字:16試合以上先発した選手 緑字:16試合以上出場した選手
橙色:11試合以上出場した選手 赤字: 5試合以上出場した選手
黒字: 上記以下の選手
* :夏期入団選手 + :冬期入団選手
$:昇格・2種登録選手 下線:引退・移籍など
MF6下山2024/03〜3ヶ月、DF22常田2024/04~1ヶ月
GK1久野2024/01~2024/04、MF8西郡2023/11~2024/04
退団:
DF2平野2024/07VfB Stuttgart(GER)、MF14加藤2024/06、MF15平國2024/01大和S
守備でも、被フリー先着率は8.6%(リーグ8位)、シュート被弾率は28.6%(同9位)とやや不満。
冒頭の配置図で、10人平均は161.3cm。
2022-2023はキッカー杉田選手の個人技任せのようなプレーが主だったが、
2023-2024リーグ戦では、企画実施率で見ると、リーグ4位と結構色々やっていた。
記録した35本中、G前密集陣形を12回、ショートコーナー5回、ピックプレー5回、6人以上走り込み体制3回。
ただ、あまり深い内容の企画が有ったわけでは無い。
印象的だったのは、終盤の勝負所で5大賀選手がピックプレーを使って、フリーになろうとしていたこと。



(3)詳細評価
以下話がさらに長いです。興味のある方は読んでいただければ幸いです。
独自データでは、フリー先着率は8.6%(リーグ6位)、シュート打ち率は11.4%(同12位)。
フリーでないと「シュート出来ない」=「競り勝てない」傾向に有る。
a)ニアでの合わせ(D)
ニアへの配球率は46.7%(平均48.3%)で普通だが、先着率は14.3%(平均33.6%)と壊滅的。
5大賀選手・11浜田選手・30大竹選手らが主に走り込んでいる。
5大賀選手は平面戦で5.91。ニアでの平均5.50に比べても良いのだが、ターゲット0回で、合っていない。
逆に30大竹選手がターゲット4回なのだが先着無し。平面戦で5.25と勝てていない。
c)ショートコーナー・ローボール(C+)
2022-2023リーグ戦で確認できたのは10回。出現率的にはS広島Rに続いて2位。
g)相手ゴールキーパーの守備範囲限定(D)
B.守備詳細
菅野監督体制2年のシーズンだが、
あまり逆襲に重点を置いたシフトではないし、強力なドリブラーもいない。
(4)この約7年間の傾向・推移
a)キッカー
このチームにはピックプレーの文化はかったが、2020年終盤に試行錯誤が見られた。
2023-2024シーズンで、意図したモノが見られるようになって、大賀選手が勝負所で使うのが印象的だった。
2024-2025シーズンは異動が少ない状況からスタートする。
だが、サイドバックの平野選手がチームを離れて、左右とも実績のある専門家がいなくなった。
一方、21長嶋選手の獲得もあってCBはだぶつき気味。
おそらく3バックで、両WBには攻撃的な選手が入るものと考えて、冒頭のフォーメーション図を作った。
キッカーは10榊原選手の専任になると思う。
小笠原監督は、セットプレーの企画が好きそうに感じたので、期待している。
履歴
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