前の記事からの続きです。
前の記事では、「ついやっちゃう」直前・直後に自分が感じているものに気づくことが必要であることと、それには工夫が必要であることを書きました。
今日の記事は、その工夫についてです。
「ついやっちゃう」を振り返る
前の記事で、以下のように書きました。
- 「ついやっちゃう」直前、直後に考えていることや感じていることを観察するように心がける
- 冷静な時に「ついやちゃう」直前・直後に考えていることや感じていることを振り返る
1.がしっかりできるようになると、それだけでも「ついやっちゃう」は減ります。それが難しいので、「ついやっちゃう」がなかなか改善しないわけです。
そこで、冷静なときに 2.をすることで
- 「ついやっちゃう」最中に気づけないことに気づける
- 「ついやっちゃう」最中の自分を観察する練習になる
ということになります。
「ついやっちゃう」を振り返る
振り返り方のコツを書いてみます。
頭の中で再体験するくらいの感じで、イメージしながら振り返ります。「何を感じているか?」に気づくのが目的だからです。
- 「ついやっちゃう」直前何が起きているでしょう?
何を考えているでしょう?
どんな感じがしますか? - 「ついやっちゃう」最中に何が起きているでしょう?
何を期待していますか?
何か避けられていることはありますか?
どんな感じがしますか? - 「ついやっちゃう」をしなかったら、何が起きそうですか?
どんな感じがしそうですか?
これらの中に、心の奥の部分が「得よう」としたり「避けよう」としている結果があります。
そして、私の方法はその結果と結びついている感情や感覚を修正するものです。
以下を参考にしてください。
この方法は、以下の方法と基本同じものです。
最初は明確にイメージできないかもしれません。
「ついやっちゃう」ときは、自分の感覚などを明確に把握できていないからです。
この振り返りと、実際に起きている時の観察を繰り返すと、だんだんできるようになります。
「ついやっちゃう」を観察する
実際に「ついやっちゃう」とき、上の"振り返り"で書いた項目を参考に観察してみてください。
前の記事でも書きましたが、「ついやっちゃう」ときは、自分を観察しづらい状態になっていますが、"振り返り" を繰り返すと、だんだん観察できるようになってきます。
どこを観察するればよいかポイントを理解できるのと、自分を観察する感覚の上手になるからだと思います。
振り返ったり、実際に観察したりして【「ついやっちゃう」理由】で書いた方ような感覚に気づいて、改善していきましょう
