明けました
1月3日になりました。今年もぼちぼちになりますが宜しくお願い致します色々あった昨年一昨年は、ちーさんの結婚式ハルの誕生など幸せな出来事が続きましが去年は後半、辛い出来事が続きました。5月から入退院を繰り返していたこーさんのかーさんが10月に亡くなりました。83歳でした。79歳で帯状疱疹の後遺症からパニック、認知症に進みその後コロナで面会もままならずあっという間に、認知が進んでしました。最後の入院の3ヶ月は口から食事を取れず、院内感染でコロナに罹患胃瘻手術を延期し、回復後試みましたが内蔵の位置が悪く断念次の医療老人ホームを探す間、入院していてもまた、一度も面会できないままになる可能性が高くすでに、3ヶ月点滴のみで頑張っている義母はもう限界かもしれないと入っていた特養のケアマネさんとこーさん、義姉と話し合い特養に戻す事にしました。義母のいた特養は看取りができる施設だったので、看取り覚悟の退院です。看取りなると、24時間誰でも施設に入る事ができひ孫のハルも連れて行く事ができます。9月28日に退院近くのクリニックで通院に、こーさんと点滴に連れていきましたが3ヶ月ほぼ点滴のみだった義母は、余力なく退院から一週間後の10月6日に亡くなりました。義母の葬儀が終わり10日余り、今度は実母のおばばが体調を崩し始めました。胃が痛いと食事が取れなくなったのです。色々検査しましたが、内臓はどこも悪くなく食事だけが取れないまま、衰弱していく母。内臓ではなく、精神的な物かもと思い実家近くのメンタルクリニックを受診しました。薬は処方されても、効果が出ずにますます痩せて立ち上がる事が難しくなり頼み込みやっと入院をさせる事ができました。入ったのはいわゆる精神科の病院です。長い事通っていた総合病院の内科では全く対応してくれませんでした。入院してわかった事は母が低ナトリウム症という事でした。大動脈炎という膠原病を若い頃から患っている母病院を数年前に変え、強い薬に変更されていたようで降圧剤、ナトリウムを下げる薬が出ていました。しばらく前から、ナトリウムがかなり下がっていたようですがスルーされていたようです。はっきりした性格の母がぼうっとし急激に認知が低下しているのは、低ナトリウムの可能性があるという事で治療が始まりましたが、食事が取れないのではっきりした原因がわからず二週間お正月に1日だけ帰宅出来、久しぶりに顔を見れましたが入院する前の状態よりかなり好転していました。ただまだナトリウム値は低く、食べる量も安定していないわけで…低栄養からの認知症も否めない現在寂しがりの母を病院に送るのが辛くて泣きそうになりましたが頑張れって笑顔で見送りました。両親のこともありますが義母が亡くなり、家の事も色々あります。大変なのは私ではなく、こーさんなのですが一体どうなっちゃうんだ?仕事も、なんだか訳わからない方向に進みそうだし不満と不安しかありません。年末に色々ありすぎてまだ色々あるんでしょうけど少しでも穏やかに過ごせますようにと祈る新年ですレジ袋を下げお年玉回収に回るハル今年も宜しくお願い致します