セグメントゲームズ β -115ページ目

Wii「みんなで投票チャンネル」集計 2011/11/23


●= 今いる部屋に壁かけ時計がある? =●
ある = 72.7%  VS  ない = 27.3%

partygameの選択 = ない
partygameの予想 = 的中


まあ、私は借り物ですので。壁に穴とか開けたくないですし、置時計で事足ります。
一般家庭とかでしたら、さすがに1つくらいはあるでしょうけどね。


特に地方色は出ませんでした。壁かけ時計がおかしいと思うとかは、なさそうです。




●= メガネかコンタクトレンズを… =●
使ってる = 48.7%  VS  使ってない = 51.3%

partygameの選択 = 使ってる
partygameの予想 = 的中


意外と使っている人が多いという印象です。皆、ゲームで目が悪くなっちゃったのかな…(苦笑)
私は現在、1日使い捨てのコンタクトレンズがメインです。若干コストがかかるので、少し長く保つのにしようかどうか、微妙に悩んでいます。


ふむ。赤色がパラパラと見える感じですね。
こればかりは、各人の生活スタイルが影響してきますので、この都道府県の人が一番目が悪い!なんてことはないでしょう。




●= 下の名前を読み間違えられることが… =●
ある = 31.5%  VS  ほとんどない = 68.5%

partygameの選択 = ほとんどない
partygameの予想 = 的中


私は全然よくある下の名前なのでいいんですが、最近何かと”キラキラネーム”とかいうのが話題だそうで。
いわゆる、普通じゃとても読めないような当て字を名前にするというもので、ゲームやアニメから取っているものもあるとか。
海外でも増えているそうですが、それ、本当に大丈夫なんですかね?というか、10年後にキラキラネームが普通になっていたりしたら、すごいイヤなんですが…どうなんでしょう?

ちなみに、私の姉はよく間違えられます。
まあ、間違える=会った事がないと解釈しているので、だいたいそういう時って変な勧誘だったりするんですよね。


概ね抹茶色です。
まあ、これも各人の名前によるものですので。




●= 世界アンケート ~ ティッシュを持ち歩いてる? =●
持ち歩いてる = 28.3%  VS  持ち歩いてない = 71.7%

partygameの選択 = 持ち歩いてない
partygameの予想 = ハズレ


エチケットの1つとして持っているものかな~と思いましたが、そうでもないみたいですね。
まあ、私も持っていないんですが(笑)


||== 国ごとの集計結果について ==||
「持ち歩いてる」が多かった上位3ヶ国 = 日本・イタリア・フランス
「持ち歩いてない」が多かった上位3ヶ国 = アメリカ・カナダ・ブラジル
日本の順位 = 33ヶ国中、一番上(一番「持ち歩いてる」が多かった)


ほとんどが「持ち歩いてない」過半数のなか、日本とイタリアだけが「持ち歩いてる」過半数です。
文化の違いもありそうですが、友人の話だと”ティッシュ配り”も影響しているんじゃないかと。軽く調べてみたら、あれをやっているのって、日本を含め少数の国だけだそうですよ。
ま、広告の手段として別に続けてもいいと思いますが、ポイ捨てだけは勘弁して欲しいものですね。

Xbox360『ヘイロー:コンバット エボルヴ アニバーサリー』 ファーストインプレッション



Halo: Combat Evolved Anniversary(ヘイロー コンバット エボルヴ アニバーサリー)
対応ゲーム機 : Xbox360
発売日 : 2011/11/17
希望小売価格 : 3,990円(税込)
ジャンル : シューティング
プレイ人数 : 1~16人(ローカルでは2人まで)
通信機能 : インターネット通信プレイ対応(ボイスチャット対応)
CERO : D(17才以上対象)
備考 : 3D立体視対応・kinect(キネクト)対応

◆== 参考データ ========================◆
購入価格 : 3,390円(新品)
プレイ内容 :
 ├→ キャンペーンを1人で6時間ほどプレイ(難易度:ビギナー)
 ├→ キャンペーンを友人と2人で1時間ほどプレイ(難易度:ノーマル)
 ├→ オンラインで2回ほど対戦プレイ
 └→ ファイアファイトというモードも1人で1回だけプレイ
◆====================================◆


●= 概要 =●

シリーズ10周年記念作品として発売された、初代『Halo』のリメイク作品です。
現代のグラフィックエンジンで作り直され、もちろんXbox Liveによるインターネット通信でのマルチプレイも。Xbox360ではまだ数少ない、3D立体視対応のタイトルでもあります。

今回、1回目のインプレッションとなります。シリーズ作品は、ほぼ未経験です。
とりあえず、一通りのモードをプレイしました。3D立体視やキネクトは利用していません。


◆== キャンペーンモード ==◆

物語に沿って進んでいきます。内容や操作は(たぶん)原作と同じですが、グラフィックが作り直されています。
原作のままのグラフィックも収録されており、BACKボタン(PS3でいうSELECTボタン)を押すことで、いつでも切り替わります。

エネルギーとライフの2種類があり、ダメージを受けるとエネルギーが減少。
エネルギーが0の状態でダメージを受けるとライフが減少。ライフが0になると、死亡となります。
エネルギーは、一定時間ダメージを受けずにいれば、自動で回復します。危なくなったら、迷わず逃げましょう。



◆== マルチプレイモード ==◆

今作のマルチプレイモードは(たぶん)『Halo:Reach』を基準にしたものとなっています。

5種類のルールがあります。
基本は4vs4もしくは8vs8のチーム戦となっており、相手を倒した回数が一定に達すると勝ちになる対戦プレイや、仲間と協力して敵を倒し続けるルールなどがあります。

正直、まだあまり具体的にプレイしていないので、今回の紹介はこれくらいで(笑)


◆== Halo WAYPOINT(ヘイロー ウェイポイント) ==◆

これまでの『Halo』シリーズの名場面や開発者インタビュー、記念的に作成されたムービーや、キャラクター・武器・種族などあらゆる分野を紹介したムービーなど、色々なコンテンツがたっぷりと収録されているモードです。
実績の核にニャフレンドの管理はここでもできる他、フレンドとの記録の比較なんかもできるようです。

なお、このモードを利用するにはダウンロードが必要となります。タイトル画面からモードを選択すると、自動でダウンロードが始まります。(容量:236MB)
そして、このコンテンツはこの作品専用というわけではなく、普通に無料のダウンロード専用タイトルとしても存在します。



■== partygameの評価 ==■ … 84点(100点満点)
何となく”古さ”を感じるところはありますが、基本的には面白いです


=良かった点
=人それぞれ or 気になったけど悪いというほどではない点
×=悪かった点

||== グラフィックの切り替えについて ==||
違いが分かるのがいいですね。しかも、切り替わるのに時間はそんなにかからない(2~3秒)ですし、倒した敵などもそのままの位置で変化。
個人的に、このグラフィックの切り替えは、3DSで3Dボリュームをグリグリ動かしたくなるような感覚にちょっと近いと思いました。
贅沢を言うなら、デモが流れている間も切り替えられて欲しかったかな~。

||== ロードはほぼ無し ==||
基本、1つのミッションが終わったら読み込みが入るくらいです。
移動途中にほんのちょっとロードが入ることもありますが、あれくらいのロード時間で済むなら、たいしたものです。ほぼシームレスといった感じです。

||== 同じようなマップの連続 ==||
最初のほうはまだそれなりに変化がありますが、1つの施設に侵入するようなミッションでは、同じような形の部屋が何度も出てくることが多いです。見た目にも飽きますし、マップなんてありませんので、迷うこともしばしばあります。
床にさりげなく矢印があるなど配慮はされていますが、それでも迷う時は迷います(笑)

||== 音声が小さい? ==||
全体的に音声が小さくて、正直、あまり聞き取れません。
デモムービーの場合は、しばらく後に”字幕”を表示できることに気づきましたが、プレイ中の音声には字幕が出ないようなので、銃声が鳴り響いているなか小声で喋られてもな~とは思いました。

||== マルチプレイモードについて ==||
『Halo:Reach』を基準にしているからか、表示物がキャンペーンモードと違います。
デザインが違うのは別にいいとしましても、表示している位置が違うのはちょっと混乱しました。

また、キャンペーンモードにおいてのLBボタンは「ライトのON/OFF」でしかありませんが、こちらではスーツに装備した能力を使用するという感じで、そこに対しての説明も皆無でした。「もちろん知ってるよね?」という作りです。
記念作品ということで、私みたいにこの作品がシリーズ初めてという人は少ないでしょうから、別にいいんですけど…初めてマルチプレイモードを遊んだ時に、皆が一斉に空を飛んでいったので、何事かと思いました(笑)

ただ、特にボイスチャットを利用することを考えなければ、思ったより抵抗は少なかったです。
もちろん、周りは”手だれ”ばかりですので私は足を引っ張りまくりですが、全てのルールがチーム戦となっており、称号などに応じてチーム分けをされるので、実は概ねいい勝負になることが多いです。
あとは、下手なりにも相手チームを1~2体だけでも倒せれば、嬉しいものです。まあ、そこが醍醐味ですからね。

◆== まとめ ==◆
あまり親切ではないあたり”昔っぽさ”を感じましたが、良くも悪くも基本的な作りは従来のFPSといった感じで、完成度は充分です。
さすがに当時、一世を風靡(ふうび)しただけのことはあると思いました。

単純な話、この価格でこれだけ楽しめれば充分満足できるハズです。
グラフィックも全て作り直されているので、懐かしみつつ昔との違いも感じられるという意味では、原作経験者にも楽しんでいただけるように思います。

原作未経験者はどうか?といいますと、良くも悪くも”安定した普通のFPS”という風に見えるかな、と。昨今のFPSと比べるとあまり親切ではないぶん、FPS入門用としてはちょっと敷居が高いかも?とは思いました。
そのワリには、FPSほぼ未経験な友人は、私より上手かったですが。私が無鉄砲すぎるだけか(笑)

シナリオクリアして、マルチプレイをもう少し楽しんだら、セカンドインプレッションを書く予定です。

|========================================================|
   万人向け ← ○○○○○○○○●○ → 熟練者向け
 まあ、いわゆるFPSの典型を築いた作品みたいなものなので、
 敷居は高いほうだと思います。
|========================================================|
    手軽に ← ○○○○●○○○○○ → じっくり
 1つのミッションで30分前後。マルチプレイモードだと10分前後。
 いつでもセーブして終了はできるので、サクッとプレイもできることはできます。
|========================================================|
  思考タイプ ← ○○○○○○○○○● → 感覚タイプ
 基本的には一本道なので、頭を使うようなところは無いと思います。
|========================================================|
 爽快感重視 ← ○○○○○●○○○○ → 達成感重視
 敵を一掃する爽快感を。強敵を打ち倒す達成感を。
|========================================================|

世界のゲーム機 売上集計 = 2011/11/06~11/12

※参照元 : VGChartz Network
※前週比での増減が±5%以内の場合は「」としています。



◆== 日本 ==◆
ゲーム機週間売上(台)前週比(台)合計売上(台)
DS2,157-32832,933,892
3DS100,782-45,7922,462,539
PSP22,941-5,79118,216,858
Wii12,428+17911,923,770
PS322,785-3,6607,296,860
Xbox3601,430-2361,540,159

3DSは、前週の新色「アイスホワイト」+『スーパーマリオ 3Dランド』の相乗効果により伸びたぶんが、ある程度元に戻ったという感じです。
まあ、まだまだこれからですね。

その他、これといった影響はありません。あまり喋ることがなくて寂しいです(苦笑)



◆== 米国 ==◆
ゲーム機週間売上(台)前週比(台)合計売上(台)
DS63,025+11,99356,266,620
3DS138,278+26,0752,387,216
PSP27,781+4,60822,600,065
Wii140,201+24,85042,553,905
PS3142,937+22,24921,496,921
Xbox360324,046+154,69734,324,821

ここ1ヶ月、据え置き型ゲーム機の元気な様が目立つ米国ですが、この週はもう元気どころの話ではなくなっているようです。

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』(注意!Z指定タイトルです)が、Xbox360版で約4,554,000本。PS3版で約2,566,000本という売上です(パソコン版は約189,000本。Wii版は約65,000本)。もう、脅威どころの話ではありません(笑)
また、同週には『ザ エルダースクロールズ V:スカイリム』(注意!Z指定タイトルです)が発売され、こちらもXbox360版で約1,517,000本。PS3版で約582,000本。パソコン版で約301,000本を売り上げています。こちらも驚異的な数字です。
そして、この影響でPS3本体の売上がそれなりに伸び、Xbox360本体は元々売れている状態だったにもかかわらず、約2倍の売上となります。

もう…なんか凄いですね。ここ1ヶ月の海外は”絶頂期”と呼ぶに相応しいくらいの状況となっています。日本に少し分けて欲しいです(笑)



◆== 欧州やその他地域(EMEAA) ==◆
ゲーム機週間売上(台)前週比(台)合計売上(台)
DS80,000+9,91760,274,526
3DS137,951+13,6232,338,509
PSP78,665+10,32730,168,634
Wii135,404+18,33535,304,989
PS3222,324+18,56326,991,397
Xbox360176,993+70,30222,549,048

こちらでも、米国と同じく元気いっぱいです。

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』は、PS3版で約2,134,000本。Xbox360版で約2,123,000本。パソコン版で約180,000本を売り上げています。
『ザ エルダースクロールズ V:スカイリム』は、Xbox360版で約480,000本。PS3版で約388,000本。パソコン版で約255,000本を売り上げています。

面白いと思ったのは、PS3版とXbox360版の売上の差が違うことですね。

ほぼ差がない売上と、Xbox360版のほうが売れているのと。加えて、過去の集計でEMEAAは、PS3版のほうが売れているタイトルも多いです。
日本では絶対PS3版のほうが売上が高いですし、米国では概ねXbox360版のほうが売上が高いです。こういうのを見ていると、この市場の集計が多くの国の集合体であることを改めて感じます。
こうなってくると、やっぱりできれば各国でのデータが見たいところですね…。



◆== まとめの一言 ==◆
全世界で見ると、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』はすでに1,100万本以上を売り上げていることになります。『ザ エルダースクロールズ V:スカイリム』も340万本以上を売り上げています。
据え置き型ゲーム機において、今になってこれだけの数字が出せることが凄いというか、なんか羨(うらや)ましいです。携帯ゲーム機志向になっている日本では、おおそよ考えられないことですね。

そんな日本は日本で、PSPや3DSが頑張っておるわけですが、今年は次世代機にシフトしている段階なので、極端に大きな成果は望みにくいとも言えちゃいます。
それまでは既存のゲーム機(主にPSP)が頑張るしかないんですが…さて、どうなるでしょうかね?


先週のデータ : 2011/10/30~11/05

今週発売のテレビゲーム 2011/11/23 & 11/24

※廉価版(れんかばん) … すでに発売されているタイトルが、低価格になって再販売されたものです。



●= 11月23日(水)発売のタイトル =●


グラディエーターバーサス
 アクワイア … マルチ対戦格闘アクション … 6,279円
 ※D指定タイトルです(17才以上対象)

街ingメーカー4
 ディースリー・パブリッシャー … 街づくりシミュレーション … 7,140円

アイドルマスター アニメ& G4U!パック VOL.2
 バンダイナムコゲームス … アイドル・グラビア撮影 … 9,980円

聖闘士星矢戦記
 バンダイナムコゲームス … シネマティック乱戦アクション … 7,330円(黄金戦記BOX = 12,580円)

バットマン:アーカム・シティ
 ワーナー エンターテイメント ジャパン … アクション … 7,980円(コレクターズエディション = 14,800円)

メタルギア ソリッド HD エディション - pick up!-
 コナミ … タクティカル エスピオナージ アクション … 5,480円(プレミアムパッケージ = 9,980円)
 ※D指定タイトルです(17才以上対象)

ザ・シムズ3(廉価版)
 エレクトロニック・アーツ … 人生シミュレーション … 3,129円


街ingメーカー4
 ディースリー・パブリッシャー … 街づくりシミュレーション … 7,140円

バットマン:アーカム・シティ
 ワーナー エンターテイメント ジャパン … アクション … 7,980円

メタルギア ソリッド HD エディション - pick up!-
 コナミ … タクティカル エスピオナージ アクション … 5,480円(プレミアムパッケージ = 9,980円)
 ※D指定タイトルです(17才以上対象)


太鼓の達人Wii 決定版
 バンダイナムコゲームス … 和太鼓リズムアクション … 5,040円(太鼓とバチ同梱版 = 7,980円)

ゼルダの伝説 スカイウォードソード - pick up!-
 任天堂 … アクションアドベンチャー … 6,800円(ゼルダ25周年パック = 8,800円)
 ※Wiiモーションプラス専用タイトルです(普通のWiiリモコンでは遊べません・WiiリモコンプラスはOKです)


オレ様キングダム 恋もマンガもデビューを目指せ!ドキドキLOVEレッスン
 バンダイナムコゲームス … 恋愛アドベンチャー … 5,040円


エターナル・エチュード Canvas4
 GNソフトウェア … 学園純愛アドベンチャー … 6,279円(限定版 = 8,379円)

魔法使いとご主人様 ~ New Ground ~
 クインロゼ … ファンタジー・恋愛アドベンチャー … 5,985円(豪華版 = 8,500円)

セブンスドラゴン2020 - pick up!-
 セガ … RPG … 6,279円(限定版 = 8,820円)

戦場のヴァルキュリア3 EXTRA EDITION
 セガ … アクティブ・シミュレーションRPG … 3,990円

スト☆マニ~Strobe☆Mania~
 ディースリー・パブリッシャー … 恋愛アドベンチャー … 6,090円

ヴァイスシュヴァルツ ポータブル ブーストシュヴァルツ
 バンダイナムコゲームス … カードシミュレーター×恋愛アドベンチャー … 6,800円(クライマックスボックス = 10,480円

マル合格資格奪取!FPファイナンシャル・プランニング技能検定試験2級ポータブル
 メディアファイブ … 教育・データベース … 3,800円

マル合格資格奪取!FPファイナンシャル・プランニング技能検定試験3級ポータブル
 メディアファイブ … 教育・データベース … 3,800円

ダンボール戦機 ブースト - pick up!-
 レベルファイブ … プラモクラフトRPG … 4,980円

ポップンミュージック ポータブル2
 コナミ … 音楽シミュレーション … 5,040円

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(廉価版) - mini pick up -
 スパイク … ハイスピード推理アクション … 2,940円(限定BOX = 5,229円)

戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校(廉価版)
 セガ … アクティブ・シミュレーションRPG … 1,890円



●= 11月24日(木)発売のタイトル =●


おはスタ645「ムッシーズの不思議な農園」~よしもと芸人と友達ネット~
 カルチャーブレーン … アドベンチャー … 4,980円

FabStyle(ファブスタイル)
 コーエーテクモゲームス … ファビュラス … 5,040円(プレミアムBOX = 9,240円)


薄桜鬼 3D
 アイディアファクトリー … 女性向け恋愛アドベンチャー … 6,090円(限定版 = 8,190円)

パチパラ3D プレミアム海物語 ~夢見る乙女とパチンコ王決定戦~
 アイレムソフトウェアエンジニアリング … パチンコ+コミュニケーション … 6,090円

FabStyle(ファブスタイル)
 コーエーテクモゲームス … ファビュラス … 6,090円(プレミアムBOX = 10,290円)


たんていぶ THE DETECTIVE CLUB -失踪と反撃と大団円-
 アスガルド … 学園探偵アドベンチャー … 3,654円(初回限定版 = 6,090円)

うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC
 ブロッコリー … 恋のドキドキをハートで刻むリズムアクション … 3,990円(初回限定BOX = 7,140円)




◆== pick up 1 = PS3&Xbox360『メタルギア ソリッド HD エディション』 ==◆

かの名作『メタルリアソリッド2』と『メタルギアソリッド3』の、リメイク作品です。

数週間前に発売された『メタルギア ソリッド ピースウォーカー HDエディション』と同じで、HD画質への対応が主ですが、プラスで今作では、『メタルギア』『メタルギア2』の復刻版や、メタルギアソリッド2および3の「サブスタンス版」に収録されていた多数のモードなど、色々と詰め込まれています。
ちなみに、PSP版が発売されているわけではないので、トランスファリングの機能はありません。
※トランスファリングとは? … 据え置き型ゲーム機と携帯型ゲーム機で、セーブデータを共有できる機能です。

ピースウォーカーのほうは本当によくあるHDリマスターという感じでしたが、今回はそれなりにモードがあり集大成といった感じのようなので、色々と楽しめそうな気がします。




◆== pick up 2 = Wii『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』 ==◆
※Wiiモーションプラス専用タイトルです(普通のWiiリモコンでは遊べません・WiiリモコンプラスはOKです)

任天堂の看板タイトル『ゼルダの伝説』シリーズ最新作です。
Wiiでシリーズ2作目となる今作は、Wiiモーションプラス(Wiiリモコンプラス)専用の作品。Wiiリモコンと剣の動きが同化して、縦斬り横斬り自由自在です。
その他、様々な謎解きや道具の操作など、Wiiモーションプラスの細やかな操作が活かされていそうです。

私も購入予定です。基本的なことは分かっているつもりなので、あえて情報を見ていません。
「もっとも濃密なゼルダ」を、どっぷり楽しみたいと思います。


なお、繰り返しますが今作は”Wiiモーションプラス専用”です。
通常版にはWiiモーションプラスが付いているわけではありませんので、普通のWiiリモコンしか持っていない人は、限定版「ゼルダ25周年パック」を購入するか、通常版とあわせてWiiモーションプラスもしくはWiiリモコンプラスを購入してください。
Wii本体と同時に購入する人は、新品のWii本体であればWiiリモコンプラスが同梱されているので問題ありません。中古のWii本体を購入される場合は、普通のWiiリモコンしか同梱されていない初期のWii本体があったりしますので、その点にご注意ください。




◆== pick up 3 = PSP『セブンスドラゴン2020』 ==◆

DSで発売されたRPG『セブンスドラゴン』の続編タイトルです。

舞台となるのは、2020年の東京。意外と近い未来です(笑)
ドラゴンの巣食うダンジョンとなった東京を探索し、驚異的な力を持つドラゴンに立ち向かっていきます。
また、ゲーム中には、ボーカロイド「初音ミク」が登場。BGMも全て、通常のバージョンと初音ミクバージョンが用意されているそうです。
※ボーカロイドとは? … 「ボーカル・アンドロイド」。音声を合成することで、歌声を自由に組み立てることができるものです。

前作も含め『世界樹の迷宮』シリーズの開発スタッフが関わり、根本的なスタイルもどことなく似ています。
開発担当はイメージエポック。日本製のRPGに対するこだわりは強いですが、何かと不親切なところが目立つ作品の多いイメージで、このシリーズの前作も例外ではなかったそうです。今作、そのあたりが改善されているといいですね。




◆== pick up 4 = PSP『ダンボール戦機 ブースト』 ==◆

今年の3月に発売された『ダンボール戦機』のパワーアップ版です。
LBX(プラモデル)のパーツ・武器の種類・必殺技が追加されており、システムの調整もされています。『ダンボール戦機』のデータを引き継ぐことも出来ます。

レベルファイブも、いわゆる”パワーアップ版”の発売が目立ってきました。
そのほうが面白さが安定しているので、嬉しいという人も多いとは思いますが、『レイトン教授』シリーズとは違ってサクッと楽しんで終わりの作品ではないので、ちょっと発売のペースが早い気がしました。
12月に発売される『イナズマイレブン ストライカーズ 2012 エクストリーム』はさらに短い間隔での発売なので、なおのことそう感じます。

とはいえ、レイトンのような大ヒットを目指すには、他のシリーズ作品も継続的な展開が必要でしょう。
そこへの努力は感じますので、まあ、頑張って欲しいとは思います。



◆番外編「mini pick up」 … あくまで個人的なピックアップ


||== PSP『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』(廉価版) ==||

廉価版の他に、サウンドトラックCD・ドラマCD・モノクマストラップなどが付いた限定版も発売されます。

発売して、はや1年。今や根強い人気で、小説やシリーズ続編も展開されるようになりましたね。
成果的に不利とされているアドベンチャーゲームであっても、根気よく展開していけば、きっといつか開花してくれるように思います。

今日のテレビゲーム情報 2011/11/17


●= 『グレイトバトル フルブラスト』コンパチヒーローが活躍するアクションゲーム最新作! =●

先月に3DSで『ロスト ヒーローズ』というコンパチシリーズ最新作が発表されましたが、どうやらPSPでも別のシリーズ最新作が発売されるようです。
こちらはアクションゲーム。開発は『ロックマン ゼロ』シリーズなどを手がけてきたインティ・クリエイツです。


まだ、限定版にはサウンドトラックCDやブックレットの他、ここでしか手に入らない最新作『バトルドッジボール 3』も同梱。昔のままのグラフィックで制作されているそうです。
※『ロスト ヒーローズ』にも同価格の限定版があるようですが、内容は不明です。

発売は3DS版よりこちらのほうが早い模様です。
しかも、限定版の魅力が強そうで、かつてのシリーズユーザーを引きつける磁力はこちらのほうが強い気がして、3DS版で喜んでいた人はちょこっと複雑な感じかもしれませんね(笑)

まあ、アクションとRPG、どちらがいいですか?ってことでしょう。お好きなほうをどうぞ。


2012年3月1日に発売予定で、価格は通常版が6,280円。限定版「ツインバトルBOX」が11,530円です。(ともに税込)




●= Wiiの“出前チャンネル”で期間限定キャンペーン実施 =●
Wii「出前チャンネル」紹介ページ


これ、確か以前も一度、実施されましたよね。
続けてのキャンペーンということは、それなりの成果があったということでしょうか?それとも、そうでもしないと利用者がいないという悲鳴なのでしょうか?

私も登場した頃に、友人と一緒に数回利用したっきりで…そもそも外食すら「高いから」ということで全然利用しない私が、出前を一人で頼むことがあるわけもなく。
それこそ、クーポンとかが使用できるようになってくれば、もう少し強くなるとは思うんですが…どうでしょうか?

キャンペーン期間は、12月3日~12月25日となっております。




●= 『初音ミク -Project DIVA- extend』が1位、『戦国BASARA3 宴』『俺屍』も好調・・・週間売上ランキング(11月7日~13日) =●

今週の売上トップは、PSP『初音ミク -Project DIVA- extend』。初週売上は約185,000本でした。
前作『2nd』の初週売上は下回りましたが、いわゆるパワーアップ版なので、充分な数字だとは思います。

ただ、感想をざっと見たところ、シリーズ3作目ということでそろそろ飽きが来ているユーザーも多い模様。
プラスで、価格の下がりも思ったより早いところを見ると、見込み通りの成果が出ていないのかもしれません。

次あたり、何か大きな変化が必要かもしれませんね。


2位には、PS3版『戦国BASARA3 宴』がランクイン。初週売上は約124,000本でした。Wii版は6位で、約51,000本です。
こちらもパワーアップ版なので、前作『3』よりは売上が下回っています。ただし、Wii版のみに絞ると、そこまで変わっていないようです。
まあ、PS3と比べてWiiはこういう類のタイトルがそこまで多くないぶん、ユーザーが離れにくいのかもしれません。私の推測ですが。


3位には、久々のリメイクとなるPSP『俺の屍を越えてゆけ』がランクイン。初週売上は約94,000本でした。
内容は、良くも悪くも本当にそのまんま、だそうです。
あまり変化して欲しくない人には嬉しいですが、新しい部分を楽しみにしていた人にはちょっとつまらないかも?


PS3&Xbox360『メタルギアソリッド ピースウォーカー HD エディション』は、PS3版が7位にランクイン(約40,000本)。Xbox360版はランク外でした。
そりゃそうでしょうね。ただでさえ日本では普及率の差があるのに、今作の特徴である「トランスファリング」が、Xbox360版では無価値なのでまあ、Xbox360版は、海外市場のために作ったと思っておきましょう。
※トランスファリングとは? … PS3版とPSP版で、セーブデータを共有できる仕組みのことです。


Wii『ポケパーク2 ~ビヨンド・ザ・ワールド~』は8位で、約36,000本の売上でした。
前作『ポケパークWii』の約60%程度の売上でちょっと寂しい気がしますが、前作は年末商戦に発売されたぶん、最初の数字が大きかったように思います。
何だかんだで前作は、最終的に30万本以上を売り上げているので、年末での伸びに期待したいところですかね。




●= セガの新感覚次元切り替えパズル『ナイトメアパズル クラッシュ3D』発売日決定 =●
3DS『ナイトメアパズル クラッシュ3D』公式サイト


2Dと3Dを切り替えることでギミックを解いていくアクションゲームです。
風の噂によると「3DSの売上が悪い」という理由で延期したタイトル。元々は9月頃に発売でしたので、約半年の延期となりました。
アイデアで勝負している作品だけに、あまり”寝かせすぎる”と腐ってしまいそうな気がしますが…まあ、年末で3DSはようやく元気な様を見せてくれそうなので、これで見込みどおりの成果が期待できそうであれば、いいことです。どうせ、そんなに変わらないでしょうけど(ボソッ)

なお、公式サイトでは実際にプレイして、どういう仕掛けが楽しめるのかを体感的に知ることができます。
2Dと3Dの切り替えのほか、どうやら視点を変えることで変化するというギミックもあるようですね。
ちょっと公式サイト(の回線)が重いですが、よろしければ触ってみてはいかがですか?


2012年2月23日に発売予定で、価格は4,179円(税込)です。