ひさしぶりに良い仕入れ
ひさしぶりに、良い(=売れそうな)本を手に入れることができました。
一番の大物は、定価4300円、アマゾンで現在の最低出品価格10000円の本。個人的には全く理解できないタイプの本ですが、せどり的には美味。アマゾンでしばらく売れなければ、値段は少し落ちるけれどヤフオク出品もOKなので大船に乗った気分。
もう一冊は、ISBNのついていない本。古い本なのですが、売ることができなければ自分で読んでもいいし、と思って購入。帰宅して書名でチェックしたら、出品可能。2500円で出品。
その他、ちらほらと仕入れて、合計は1000円台の前半くらいかな、と思っていたら、レジのお姉さんに「5250円です」って言われてびっくり。本をひっくり返してチェックしたところ、100円棚にあった本のはずなのに、定価の半額のシールのままの本が2冊。「100円棚にあったんですよ~」と交渉したけれども、「すみません。間違って入ってしまったようです」と譲ってもらえない。仕方なく、「これキャンセルします」。
しかし、100円棚にプロパー本が混入していたのは、これで2度目よ。
どうなってるの?
日本中探す
先日、ある7巻組DVDの1~6巻を入手。
絶版で再販される気配もない。しかも一部熱狂的なファンもいるらしく高値取引が続いている。ばらばらにしても、ある程度の値段で売れていくのだと思うけど、できることなら全巻セットで売りさばきたい。
そこで、欠けている第7巻を探し始めたのだが、どこにもない。
アマゾン
1~6は俺様価格で出品している人がいる。が、7巻は「在庫切れ」。
ヤフオク
先月1万円超で落札されているが、その後の出品はなし。オークション統計で調べてみたところ、今サーチできる範囲ではこの1件のみ。
Yahoo!ショッピング、楽天、ビッダーズ、などのショッピングサイト、オークションサイトも一通り探すが
やはり7巻は出てこない。
電脳せどりはあまり得意ではないのだが、この1巻を探して日本中のオンライン本屋をまわる。1~6と揃っているところはなかったけれど、一本だけぽつんと在庫している店はけっこうあった。
そんなことってあるのかな。
7巻がめちゃめちゃ名作で、7巻だけ買って大事に保存している人がいる?
いやいや、そんなのって変だ。
そもそも、BOの店頭に1~6だけ並んでいるのってのも、とても奇妙。
普通こういうものって、全巻揃えて買うものではない?
第1話からずうっと見て、最終回とその前の回だけ見られないのって、見ないよりストレスにならないですか??
BOに全巻揃えで見つけたけど、お金がないから最終話の巻だけ買っていった人がいる???
謎は深まる。
売り手としても、ストレスの残るような商品は売りたくない。幻の名作であればこそ、第1話から最終話までじっくり見てもらい、そして、幻に見合うお値段で買っていただきたい。
この第7巻を見つけるまで、投資した数万円は決して戻ってこないので、わりと必死です。
日本中探して、1本も売っていないソフトってあるのだろうか?
最近売れた本を紹介してないので、クリック少ないです。(当然ですね)
サイン本
昨日、はじめてサイン本というものを仕入れてみました。
著者は井上光晴。表紙裏に
○○○○様
井上光晴
と毛筆のサインが。
うまいのかどうかわからないけど、書き慣れているという字。
こういうのって、どうなんでしょ。
私的には価値が全くわからないのだけれど、92円だったので売れなくてもかすり傷という判断で買ってみた。
調べてみたら、もう亡くなってずいぶんになるし、「戦後左翼文学の旗手」みたいなひとなのね。中学か高校かで教科書に取り上げられていたことがあって名前を覚えていたのでした。もう今は教科書にも載っていないと思う・・・
このような本を買い求めているあたりに、最近の不調が現れています。本がどうも、だめなのです。回転の悪い本屋のせいにしたくなります。DVDはまあまあで、昨日も最安値(=利益500円ほど)なら絶対に売れる絶版回転系DVDを一枚仕入れました。せっかくなので観てから出品しようと思い、まだ机の横に置いたままです。DVDは時間をかけて勉強すれば、売れそうなものがわかるし、丹念に調べればそのうちの何本かを見かけることもできるのですが、仕入れ値が張るため在庫滞留期間を考えると、すぐ売れそう、または、大きな利益が見込めそう、と思うもの以外は仕入れを躊躇してしまいます。
そういえば、「非常に良い」2800円で出品していたDVDが売れないでいるうちに、1500円で再販されているのを紀伊国屋で見かけてしまいました。仕入れは1380円だったはず。一回観てそれなりに満足したので、1000円位に値下げしよう。
と、とりとめなく今年最後の月が始まっていきます。
今日から12月
時の経つのは早いもので、今日から12月。
ところで、今朝テレビを見ていたら女性キャスターが
「今日から12月1日です♪」。
うーーむ。どう考えてもおかしい。でも、彼女全然気づかずどんどん話を進める。
あとですまなそうに男性キャスターが「今日から12月ですよね」と、地味にフォローしていたのが可笑しかった。
先月は後半売り上げ失速したので、頑張らねば。
電脳DVDせどりに挑戦中。ある程度仕入れはできたのだが、何せ出て行く金額が大きい。財布から現金が羽が生えたかのように出て行く。
ぜったいにコレを売るわよ、今月は。
痛恨
先日、紀伊国屋ハイブリッドウェブサービスで取り置きしたあったDVDを受け取るために、紀伊国屋の店舗に足を運ぶ。
おおーー、当たり前だけど、新刊書店はブックオフと違ってきれいな本がいっぱい。古本の匂いがしないよ!
あまり時間がなかったけど、店内を軽く一周。
古本文庫という、絶版文庫を俺様価格で並べている棚があって、そこだけいやに目立ってたりする。ちょっと見ると、D.H.ロレンスの新潮文庫(タイトル忘れた…)3冊で4000円弱とか、けっこう強気。新刊でちゃんと儲かっているんだから古本が俺様価格で売れたら丸ごとラッキーという考え方なのね。
で、ちくま文庫の棚の前で、「おおー、BOではときどきしか見つからないちくま文庫もここではずらーっと、並んでいるのね」と、またしても感嘆。良さげな本を自分用に一冊手にとり、DVDと一緒に清算。
電車に乗って「さあ、読もう!」と思ったら、
・・・タイトルが違う。
せどり用にどうかな、と出来心でサーチしてみた本だ。
全く興味のない本だったので、定価から約300円引いて「ほぼ新品」で出品。
他の本と間違えて買った本で、新品です
というコメントが付いた本をみかけたら、それは私です。
まったり下位で頑張ってます
電脳!
探している絶版DVDがあり、DVDの名前で検索をかけたところ、紀伊国屋ハイブリッドweb でヒット。
おおーー、1点だけ在庫があるではないか。
しかも、近くの店に(電車に乗らないといけない所だけど)。
紀伊国屋ハイブリッドWebは、代引き宅配と店頭取り置きができるので、とりあえず店頭取り置きでリザーブ。家に届けてくれるのもいいけれど、たまには大きな街の新刊書店に足を運ぶのもいいかな、って思って。
でも、寒いし出かけるの面倒とか配送方法変更しちゃうかも。
いずれにせよ、探し物が見つかってよかったよかった。
不作
2,3日仕入れをしていなかったので、意気込んでいたのだが・・・
「これは」と思うものがない。無理矢理携帯サーチかけるものの、容認できない値段のものばかり。
結局30分ほど粘って、一番最後にサーチした本を一冊だけ買って出てくる。
別に何も買わいからといって叱られるわけじゃあないけれども、手ぶらで店を出るのも悔しいし。
明日は、久しぶりにBOに行こうかな。
売り上げのほうは、ぼちぼち。しかし、単価が安くて紹介するまでもない本ばっかりなので、売り上げ紹介は省略。
明日はいいことあるかな・・・・
玄関の照明
本の売れ行きが芳しくないので、別の話題を。
うちはマンションで玄関に窓がないのため、昼でも玄関に照明が必要です。近頃一番頻繁に訪問するのはいうまでもなく、クロネコヤマトの集荷のお兄さんなのですが、ピンポーンと鳴ってドアから遠いところにいると、ドアを空けて入ってきたお兄さんは暗闇の中に入ることになります。
(田舎なんで、日中在宅時はドアの鍵はかけていません)
いつも「悪いなあ」と思っていたこともあり、玄関の照明をセンサー付きのものに取り替えました。
電器屋さんに相談したところ、


を勧められたのですが、ちょいと値段が高い。
そこで↓を検討。
「トイレ以外では使用しないでくださいと書いてあるけど大丈夫?」ときいたところ、このくらいの広さの玄関なら大丈夫、とのこと。トイレ専用の記述については、見た目が多少お洒落じゃないからで、機能的には玄関や廊下で使ってもいいということでした。確かに、よそのお宅の玄関で照明器具をじーっと見る人はあまりいないよね。
昨日工事が終わって、わが家の玄関はめでたくグレードアップしたのでした。今日、集荷のお兄さんが来ましたが、彼はとても内気な人。明かりが変わったことについては何も言っていませんでしたが、きっと気づいてくれたと思います。
楽天などのオンラインショップで買うと、とても安いのですが、センサー付きのライトは電気工事が必要なものがほとんどです。うちは面倒なので、全部近所の電器屋さんにお任せしてしまいました。定価で工事費込みでした。
せどりに関係のない話題ですみません。
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6冊1325円
- この前、ラーゼフォン 蒼穹幻想曲 公式ガイドブック を見つけた店へ。
ここはちょいと遠い(といっても家から車で10分足らず)ので、一週間に一度くらい。
頻繁に行かない本当の理由は、なんだかヘンなにおいがするからだ。
悪臭というほどでもないのだけれど、古本と消臭剤が混じったあの匂いが苦手。あえて言うとお香のような匂い。長くいると頭痛がしてくる。
というわけで、手早く棚をチェック。前回見た本はスキップ、新しく入ってきたものを探す。最後に見た棚で掘り出し物を集中的に発見。
1冊平均1500円ほどで出品。一番高くつけたのは2390円。最安値は690円。
ここ2,3日これといったものが売れていないので、期待したいわん。
スピリチュアル系
注文していた住所印が到着。
なかなかいい感じ。
住所印自体は税込み735円、プラス、送料(メール便)が80円、合計815円。
こんなことなら面倒がらずに、早く買っておけばよかった。
早く使ってみよう、と、思ったら本が売れてない。
メールチェックすること数度。
で、売れた本がこれ。
- マリアン ウイリアムソン, Marianne Williamson, 大内 博
- 愛への帰還―光への道「奇跡の学習コース」
¥210→¥1500
ちょっとコンディションが悪かったので、その旨明記して最安値出品したところ1週間で売れ。
コンディションがよければ、1800円くらいはいけたかも。
目次をぱらぱらと見たけど、何がなんだかわからない。
深遠な世界への入り口らしい。