こちらも大入り
昨日と今日で、3点、合計22300円の売り上げ。
仕入れ値、手数料を考慮して利益はざっと12000円ってとこでしょうか。
こちらもボーナスサンデーの恩恵だと思います。
まずまずの成果。
むふふ。
ボーナスサンデー
今日はボーナスサンデー。
(うちのサラリーマン1号もおととい支給票を持って帰ってきました)
売れ行き好調です♪
朝起きると昨夜からの注文が1冊。昨夜終了したオークションの出品物とあわせて、まず梱包。
続いて、ぱらぱらと入る注文に対応して梱包作業を行っています。
私のようなしょぼいせどらーでもこんな感じですから、普段からたくさん売れているせどらーさんはてんてこまいしているでしょうね。
売れたものから何冊か紹介。
- 内田 ユキオ
- ライカの写真術―写真はライカが教えてくれた!
¥105→¥2390
- 藤井 徳明, スノーボードニッポン編集部
- 実用 スノーボードの科学―理屈を知れば上達も早い!!
¥105→¥690
季節需要を見越して少し前に仕入れたもの。
ウインタースポーツの季節です!
さて、これから仕入れに行ってきます。
2冊まとめてお買いあげ
ずーっと滞在していた2冊の本がようやく売れた。
- 辻 茂, 西村 和子
- ローランサンとモディリアーニ
- 辻 茂, 西村 和子
- ルノワールとドガ
実はこのシリーズは個人でも所有している。
小さい息子に本当の絵を見てもらいたくて、毎月1冊ずつ買っていた。
いい本なので、BOで一冊500円で売っていたときには、迷わずある分全部買い占めたのですが、全て売れるまで半年かかってしまいました。
二冊一緒に梱包したら相当重くなってしまったので、クロネコヤマトのお兄さんに「大丈夫?」と確認したところ
「いいっすよ」
ありがとう!
出品もれ
ある用事で過去のメールをサーチしていたところ、探していたメールの近くに
「Amazonマーケットプレイス 取引は保留中です」メール。
何気なくそのメールをクリックしたところ、全然見覚えのない書名。
在庫リストの中で見かけない本だけど、本当に売ったのかな?
どんな本だったのか、全く覚えていない。
心配になって、クローゼットの中のダンボールを探してみたところ、
あった、あった。
しかし、出品物リストには載っていない。
あーー、保留されたまま再出品を忘れていた模様。
すでに約2ヶ月放置されたまま。
あらためて、メールのタイトルで保留取引をサーチして確認したところ、出品忘れはこの1冊のみ。偶然見つかって、本当に良かった。幸いにも値崩れしていなかったので、1800円で再出品。
価格調整などのメンテナンスのときに、保留→キャンセル商品のチェックもしたほうが良いと気づいた本日でした。
クラシック音楽家のランキングは?
せどり部門では、モーツァルトがトップ独走です。
最近売れたのは、
- 吉田 秀和
- モーツァルトを求めて
以前、
- ピーター シェファー, Peter Shafer, 江守 徹
- アマデウス
も売ったこともあります。
学校の音楽室に肖像画が掲げられている音楽家は、
バッハ、ヘンデル、モーツァルト、ベートーベン、シューベルト・・・
日本人では滝廉太郎と山田耕作。
モーツァルト以外の音楽家は、そもそもあまり本が出ていないし。
バッハも本は多いですが、値段の安いものも混じっているので気を抜けないです。
他にせどり的にお勧めの音楽家はショパンですが、BOではなかなか見かけませんねえ。
投資ブーム再来?
せどりブロガーの間ですでに株式投資をしている人も多いようだし、次は株式投資にチャレンジしたいと発言している人もちらほら。
私も勉強してみようかな、とこんな本を購入。
- 会社四季報編集部
- 会社四季報 入門の入門―「買える株」「買えない株」がわかる
そのうち売ろうと、最安値から200円ほどあげて出品しておく。
ここで安心して休んでしまったうさぎさん。
ページをめくるも、耳慣れない言葉のオンパレードにすぐに眠くなる。移動中に電車の中で読もうとしたら、あっという間に眠くなってしまい、全然進まない。
そうこうしているうちに、売れてしまいました。
売れてしまったら発送するしかない・・・
今後は真面目に勉強しよう。
古紙回収
今日の午前中は、子どもの小学校の古紙回収ボランティアでした。寒空の下、トラックの荷台に乗り込み(道路交通法違反ですが)、校区内の一軒家や集合住宅の前に積まれた古新聞、雑誌、空き缶、牛乳パックなどを分別しつつ、トラックや回収車に積み込むのです。
寒い上に疲れることこの上ないのですが、数軒、お年寄りの家で古い本を処分している家がありました。煮しめたような茶色に変色した箱入りのものすごく古い本(筑摩日本文学全集)とか、古い文庫が一杯に詰め込まれたダンボールも何箱かありました。
1%くらいはお宝があったのかもしれませんが、まさか「それもらっていい?」(言えばくれるでしょうが…)とも言えず、ちらちらと見ていました。まあ、あれほど古い本の山を自宅に持っていったら、部屋がお化け屋敷みたいになってしまうでしょうから、仕方ないです。岩波文庫もたくさんありました。
一冊だけタイトルを記憶しているのが、
パラフィン紙の表紙カバーがついている文庫本でした。
いったいマルクスが死んだのは何年だったのでしょうか?
調べてみたら1883年でした。
うわ。・・・もう120年以上たってる。
このような古い本に現在価値があるのかどうか、私にはわかりません。
ちくま文庫と値札シール
- 養老 孟司, 森岡 正博
- 対論 脳と生命
値札シールが、表紙カバーにべっとり。
BOの値札シールは性質のいい糊を使用しているので、シールで本を傷めることはまずないのだけれど、今日はやられた。
バーコードの数字部分がシールと一緒に剥がれてしまった。
泣く泣く値引き。これで利益はゼロよ。
気をつけよう、ちくま文庫と値札シール。