古紙回収 | ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記 

古紙回収

languid-graduatestudentさんからトラックバック頂いたので、その関連で。

今日の午前中は、子どもの小学校の古紙回収ボランティアでした。寒空の下、トラックの荷台に乗り込み(道路交通法違反ですが)、校区内の一軒家や集合住宅の前に積まれた古新聞、雑誌、空き缶、牛乳パックなどを分別しつつ、トラックや回収車に積み込むのです。


寒い上に疲れることこの上ないのですが、数軒、お年寄りの家で古い本を処分している家がありました。煮しめたような茶色に変色した箱入りのものすごく古い本(筑摩日本文学全集)とか、古い文庫が一杯に詰め込まれたダンボールも何箱かありました。


1%くらいはお宝があったのかもしれませんが、まさか「それもらっていい?」(言えばくれるでしょうが…)とも言えず、ちらちらと見ていました。まあ、あれほど古い本の山を自宅に持っていったら、部屋がお化け屋敷みたいになってしまうでしょうから、仕方ないです。岩波文庫もたくさんありました。


一冊だけタイトルを記憶しているのが、

小泉 信三
マルクス死後五十年

パラフィン紙の表紙カバーがついている文庫本でした。

いったいマルクスが死んだのは何年だったのでしょうか?


調べてみたら1883年でした。

うわ。・・・もう120年以上たってる。

このような古い本に現在価値があるのかどうか、私にはわかりません。

いずれにしろ、すでにリサイクルの工場に運ばれてしまいましたが。

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