心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~ -22ページ目

心と身体を元気にする!大磯FOODBASE since2009~

湘南・大磯で食と健康に関する講座やコンサルを開催。
元気で心豊かな生活を送るための方法をお伝えしています。
 〇食に親しむ子供料理教室
 〇より深く食を切り込む中学生料理教室
 〇50度洗い&低温調理
 〇心と体を変える栄養相談
 〇分子栄養療法セミナー

コロナウィルスの影響で、

子ども達は学校が休みになりましたね。

 

 

子ども達、

あまり外にも出ずらいし、

家の中でゲームやYoutubeばかり、

という声も聞こえてきます。

 

 

キッズクッキングの子どもたちは

どうしているかな~

元気にしているかな~

と思っていたら、

こんなメールをいただきました!

 

 

小学4年生男子お母様より、

 

「在宅勤務の私たちのために、

朝から一人でピザを作ってくれています。
あり余った時間をすきなことに費やして楽しんでいるようです。(←やっぱり料理好き。笑)
そして(あぁ~クッキング行きたいなぁ)と呟いておりました」

 

 

小学6年生女子お母様より

「なかなか膨らまずに悩んでたシュークリームが3回目にして完成したので、
クッキング教室のレシピではないですが送ります
この半年は毎日の朝ごはんは○○が作ってくれるので母は凄くありがたい毎日です。
お料理教室で埋めてくれた沢山の種が芽吹いてきたみたいな感じがします。感謝感謝ですハートぴかぴかひかる

 

 

あり余った時間を好きな事に費やしている、

と4年生男子くんのお母様がおっしゃっていた言葉。

 

 

今置かれた状況を

めいいっぱい

前向きに

楽しく

生活している様子を

聞けて

とっても嬉しく

かつ元気をもらいました♪

 

 

休校のこの約1カ月が

子ども達のそれぞれの感動と成長に

つながりますように。

 

 

料理だけでなく、

熱中できること、

どんどんしていって欲しいと思いますアップ

 

 

 

 

 

先日、コンビニのトイレに、

「トイレットペーパー不足のため、

トイレットペーパーは設置していません」

という張り紙を見て、

仰天!

 

 

トイレに入ったら、

紙が置いてなかった!

なんて、、、かなりブルーです。

 

 

 

トイレットペーパーはあります、

という連日の報道にもかかわらず、

やっぱり

品薄状態。

 

 

 

私といえば、

トイレットペーパーがなくても死なない、

くらいに思っているので、

 

 

 

いざとなれば、

服の切れ端なんかを

トイレットペーパー代わりにでも

すればいいじゃん(笑)。

と思っておりますが、、、、

 

 

 

同じ状況下でも、

人の反応って様々です。

 

 

どんな状態でも、

不安を口にする人は

絶対にいます。

 

 

パニックになる人もいます。

 

 

不安行動、

パニック行動、

て、

その人の考えるくせや、

持って生まれた性格だけの問題ではなく、

 

 

 

実は、

栄養不足が

背景にあるかもしれません

 

 

 

 

栄養状態をよくすると

くよくよしなかったり、

小さなことにとらわれず、

前向きになります。

 

 

 

私も体感したので

よくわかります。

 

 

 

栄養が不足して、

身体からエネルギーがうまく作られないと、

体の細胞たちは、

「生きなきゃ!」

と危機感を感じ、

 

 

 

で、

「気合いだ!気合いだ!」

と気合い部門を出動。

 

 

それが、

ノルアドレナリンなどのホルモン系です。

 

 

ノルアドレナリンは不安感を

増すので、

心配、

不安でいっぱいになるんですね。

 

 

 

無駄にくよくよしたり、

不安感を覚える人は、

それ自体が、

「生理的反応」

であって、

本当の性格ではないかもしれない、ということ。

 

 

 

あと、

血糖値のアップダウンや、

鉄欠乏も不安やパニックの原因になるので、

要注意。

 

 

 

 

不安や集団パニックは

人が作り出すもの。

 

 

 

集団パニックや

不安心理に

動じずに、

平常心で

有事を

乗り切るには、

 

 

やっぱり、

栄養ですな、と思うこの頃。

 

 

 

 

子どもが小さい頃、

 

「ある事象」が起きる原因はなんでだろう、

ということをよく考えていました。

 

 

例えば、

次男の夜泣き。

 

 

長男はそれほどなくて

夜もぐっすり派でしたが、

 

 

次男は、

ちょうど幼稚園くらいの頃、

夜泣きや

悪夢を見ている時が多くありました。

 

 

よ~く観察していると、

昼間に

甘いものをすごく食べたときは

うなされたり、

夜泣きをする

相関関係がありました。

 

 

その頃は、

けっこう食事に気を付けていた、

(というか、、

今思うと逆に偏っていたのかもしれないですが、、、)

 

 

 

あまり砂糖をつかった

ゴリゴリの市販のおやつは食べさせていたなかったので、

耐糖能も低かったのかもしれないなあ、

と感じています。

 

 

 

栄養療法を勉強して、

昼間の血糖値のアップダウンが

夜の血糖値に影響を与え、

眠りの質を悪くしていたり、

夜泣きにつながったり、

寝汗や

はぎしりにつながったり、

 

 

 

 

糖分をたくさんとることによって、

ビタミンBが減り、

結果、

夜の悪夢につながることを知った時は、

むちゃくちゃ

合点がいきました。

 

 

 

物事には

必ず

原因があって、

結果があります。

 

 

常に

根本原因を考える

ことは大事です。

 

 

でないと、

対処療法で終わり、

だからです。

 

 

対処療法は

あくまでも、

根本から治すわけではないので、

またぶりかえしますからね。

 

 

根本原因をさぐる

くせをつけましょう。

 

 

 

 

 

 

硬式野球チームを辞めて、

指導を受けたい監督のいる

高校を受験することにした

次男。

 

 

受験勉強にまい進!

のはずが、

眠い、、、

眠い、、、

Zzzzz

気付いたら

寝ている毎日。

 

 

どんだけ寝るんだいっ!

ていうくらい

毎日

寝ておりました。

 

 

その影響でか、

昔のチームメートに会うことがあると、

「でかっ」

「背、伸びてる!」

と必ずびっくりされる

くらい、

今伸び盛り。

 

 

とうとう180cm超えました。

兄も186cmまで伸びました。

 

 

父172cm

母160cm

 

 

皆に

「何食べたらそんなに大きくなるの?」

 

 

と私たちも聞かれます。

 

 

ワタシが「食」を仕事にしているから、

やっぱり

「食」なのか、、、

と言われることは多々ありますが、

正直、それを意識して料理していないので、

分かりません。

 

 

でも、

一つだけ言えることは、

二人とも

でっかく産んだ、

ということ。

 

 

 

実は、

1980年以降生まれから、

日本人の背は縮む傾向にあるという研究結果がでています。

え?

まさか?

と思う方も多いかと思いますが、

 

 

その頃から低出生体重児が増えているそう。

 

 

ワタシも妊娠中は、

「小さく産んで大きく育てよう」

と言われて、

妊娠中にあまり体重を増やさないように指導されはじめました。

 

 

私の場合は、

残念ながら(?)

自己コントロールがきかずあせるあせるあせる

食べて食べて

食べまくり、

体重も増えまくり、

結果、

二人とも

どでかく産まれてきました。

 

 

実は、子供の生まれた時の大きさ

というのが

成人後の身長に

大きな影響を与えている

研究結果が出ています。

 

 

 

 

ある種のスポーツをされている方からは

背が高いことは

有利だと思われることもありますが、

 

 

 

どうやら、

がんになりやすいとか、

生存に不利だとか、

生きる上では、

背が高い、ということは

手放しでは喜べないような記述もあります。

 

 

どんなことも

一長一短ですね。

 

 

頂いた身体に

感謝して生きるのみです。

 

 

毎月、中学生クッキングは、

座学と調理実習をしています。

 

 

ただただ、作ることを楽しみ、

食に親しむ

小学生以下クッキングとは

違って、

 

 

理論的に食を知り、

食べたものが

体でどのように作用するかを知る

のが中学生クッキング。

 

 

知っているか

知っていないかでは、

絶対的に

将来のパフォーマンスも違ってきます。

 

 

2月のテーマは「タンパク質」。

 

 

宝石赤タンパク質の体での役割は?

宝石赤タンパク質が不足するとどうなる?

宝石赤一日どれくらいのタンパク質をとれば良い?

宝石赤タンパク質はどんな食品からとれる?

宝石赤植物性たんぱく質と動物性たんぱく質の違いは?

宝石赤Wたんぱくとは?

 

 

など座学でお勉強。

今月は、

パワーポイントを作成して

説明してみました。

 

 

表や図を使って説明したので、

いつもより

分かりやすかったかな。

 

 

 

試食時に、

鮭の粕汁を提供しました。

時間があれば調理してもらおうかと思ったけど、

けっこう実施も多くて、

レシピ添付で

家でまた作ってもらうことに。

(写真はイメージです。ネットからお借りしました)

 

 

酒粕は子ども達受け入れてもらえるかな~

と思ったのですが、

全くもって杞憂で

好評でした音譜

 

 

酒粕には、

9種の必須アミノ酸が入っていて、

栄養価も豊富。

スーパー健康食材なんです。

 

 

酒粕の効能は、

 

宝石緑体を温める

宝石緑コレステロール値の低下

宝石緑腸内環境を整える

宝石緑肥満予防

宝石緑肝臓の強化

宝石緑血圧降下

宝石緑美肌効果

宝石緑免疫力UP

宝石緑不眠改善

宝石緑ストレス改善

 

と多岐にわたります。

 

 

作り方は簡単で、

出汁と食材を煮込み、

塩と酒粕で調味するだけ。

 

 

 

材料は、

鮭に油揚げのWたんぱく、

きのこ、

野菜、

根菜

をいれます。

 

 

それぞれの食材からの旨味をたっぷりで、

本当に病みつきになる

美味しさラブラブラブラブラブラブ

 

 

小学生クッキングでも

いつか

紹介しようと思います。