硬式野球チームを辞めて、
指導を受けたい監督のいる
高校を受験することにした
次男。
受験勉強にまい進!
のはずが、
眠い、、、
眠い、、、
Zzzzz
気付いたら
寝ている毎日。
どんだけ寝るんだいっ!
ていうくらい
毎日
寝ておりました。
その影響でか、
昔のチームメートに会うことがあると、
「でかっ」
「背、伸びてる!」
と必ずびっくりされる
くらい、
今伸び盛り。
とうとう180cm超えました。
兄も186cmまで伸びました。
父172cm
母160cm
皆に
「何食べたらそんなに大きくなるの?」
と私たちも聞かれます。
ワタシが「食」を仕事にしているから、
やっぱり
「食」なのか、、、
と言われることは多々ありますが、
正直、それを意識して料理していないので、
分かりません。
でも、
一つだけ言えることは、
二人とも
でっかく産んだ、
ということ。
実は、
1980年以降生まれから、
日本人の背は縮む傾向にあるという研究結果がでています。
え?
まさか?
と思う方も多いかと思いますが、
その頃から低出生体重児が増えているそう。
ワタシも妊娠中は、
「小さく産んで大きく育てよう」
と言われて、
妊娠中にあまり体重を増やさないように指導されはじめました。
私の場合は、
残念ながら(?)
自己コントロールがきかず
食べて食べて
食べまくり、
体重も増えまくり、
結果、
二人とも
どでかく産まれてきました。
実は、子供の生まれた時の大きさ
というのが
成人後の身長に
大きな影響を与えている
研究結果が出ています。
ある種のスポーツをされている方からは
背が高いことは
有利だと思われることもありますが、
どうやら、
がんになりやすいとか、
生存に不利だとか、
生きる上では、
背が高い、ということは
手放しでは喜べないような記述もあります。
どんなことも
一長一短ですね。
頂いた身体に
感謝して生きるのみです。