Aloha
ハワイも雨が減ってようやく夏らしくなってきました
日本も梅雨入りしたとお客様から聞きました
夏大好きなので待ち遠しいです(ハワイにも季節はありますよ!)
さて、私の髪は派手です
一時期は黒髪でしたが、やはり地味な印象になってしまうので最近はハイライトを入れて華やかに見せています。
私の髪質は
硬い
多い
太い
扱いにくい髪なのです
雑誌を見て美容院へ行ってもなかなか同じにはならず、垢抜けた髪型にするのは困難
ブリーチしてもオレンジっぽくなってしまい、流行りのアッシュカラーなどくすんだ色は入りにくい髪質です。
キンキンなオレンジ色に脱色された髪(特に私のように太い髪質)は安っぽく見えたり、マイナスなイメージで派手になってしまいます
Before画像↑
元の肌の色も黄色いのでますますキンキンして見えます
普段は紫シャンプーなど使って、赤みを消す努力はしていますが、気休め程度です。
光が当たるとやっぱり赤みが出てしまいます。
そこでSALLY BEAUTY SAPPLYでトナー(Toner)と呼ばれているカラー剤を試してみました
過去記事↓
Color Charm T8 / WELLA $6.49
20 Volume Cream Developer / Salon Care $1.99
使うのは以上の二点です
日本でもヘアケアで有名なウェラのトナー剤と、デベロッパーと呼ばれる過酸化水素(オキシ)です。
デベロッパーは色んな濃度が売られていて、トナーに使うのは「20のみ」です。
30になると過酸化水素の濃度が上がってより強い効果を発揮しますが、髪にも地肌にもダメージがあります。
30以上は主にブリーチに使われます。
市販のカラー剤で言う、1剤と2剤ですね
1剤のウェラはT8と言う色で、色名は「Lightest Ash Blonde」。
正直、限りなく白に近いところまでブリーチした髪でないと意味がない、と聞いたのですが試してみます
オレンジや黄色の反対の色は紫です。
オレンジや黄色がかった髪に紫を入れることによって白に近づける=アッシュ系の色に落ち着かせる効果があります
トナーと普通のカラー剤の一番の違いは、
トナーは湿らせた髪に使用する、というところです
あまり濡れてると滴ってくるので注意
上記の1剤と2剤を混ぜて、湿らせた髪に塗布します。
薬剤は思った以上に水っぽいので、垂れないようにするのが少し大変でした。
お風呂場でやるのが安全ですね
30分後、いつも通りシャンプーします
ガンガンハイライト入れてる髪なので痛みが心配でしたが思ったよりはダメージも少なく…
After↑
違い、わかりますか??
正直私も違いがわからず「やっちまった」と思いましたが…
↑自然光だとわかりやすくアッシュが入ってます
2剤に入ってる過酸化水素のせいか、根本も少し明るくなりました。わたし
気に入りました
これ、月に一回やったらプリンにならずに、徐々にグラデーションカラーになるんじゃないかしら
サーファーっぽい髪色でBeforeより断然垢抜けて見えます
ただ、やはりT8の効果を感じるには私の髪は暗すぎましたね。
本来T8はブロンド髪に使用される色ですから…
SALLY BEAUTY SAPPLYには色んな色のウェラがあるので私の髪質や色にあった品番を見つけて来月またトライしてみようと思います
ピンクアッシュっぽい色もチャレンジしたいなぁ、と思います
私のコンプレックスの一つである髪、冒険はまだまだ続きます
Mahalo
PS:
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