女性の83%が感じる“なんとなく不調”を
感じているあなたへ
あなたがなんとなくの不調を感じるのは
年齢を重ねたからではありません。
体の取り扱い方法を
まだ知らないだけ。
女性の8割が抱えている
なんとなく不調からさよなら
機能解剖学に基づく
わたし再生のための整体ヨガの講師
芦田 さやか です
はじめましての方はこちら
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女性の8割が感じている
“なんとなく不調”からさよなら
3ヶ月集中
わたし再生ヨガ プログラム
わたし再生ヨガでは
初歩的な筋肉や身体の仕組みについて
学んでいきます。
え、そんなの学ぶ必要なくない？！
そう思う人も少なくないかと思います。
なぜならば、私自身
昔は解剖学が苦手だったし
ヨガずっと習ってるし
これからも辞める気ないし大丈夫でしょう！
そう思い込んでいました。
では、
なぜこの思い込みが危険なのか。
一般の方でも不調改善のためには
解剖学を学ばなければいけないのか。
これについて解説していきます。
ひとつ、例に出すと
パソコンとかって今のやつって
すっごく簡単で買ったその日から
操作できますよね。
これ、機械音痴からしたら
とてもありがたいのですが
じゃあ、買ってきた
パソコンの機能をフル活用して
操作できますか？
私は20年以上パソコンを
触っているけど
基本、説明書を読むのが嫌いなので
フルで機能を駆使できているか
と問われると無理です。
体も同じように
最低限は身体の機能を知らなくても
使えるんですよ。
ただ、パソコンと違い
身体の場合は何も知らないままだと
それでなんとかなるのは若い頃だけです。
このまま放置すると…
自分の得意な動きばかり発達する。
↓
身体の歪み(左右差)が出てきて
↓
バランスが崩れる
↓
限界がきた時に痛みや疾患として
初めて気づく。
気づいた時には
腕が上がらなかったり
痺れのような神経痛
関節が歪んでしまい、元に戻らない。
なーんて未来が待っています
足痩せしたくてスクワットしたら逆に脚が太くなった。
顔ヨガや顔トレやってシワが増えた。
反り腰改善できるって運動したら反り腰悪化した、肩がこるようになった。
こんな覚えがある方も
多いのではないでしょうか。
これらは動かし方の
わかっていないものを
説明書を読まずに動かした結果
となってきます。
そこで、必要になってくるのが
機能解剖学です。
機能解剖学とは筋肉の位置や名称を覚えるだけではなく身体の仕組みや実践を行うための学問となってきます。
もちろん、運動指導者や医療従事者ばりに
本格的なものを学べ！
とは言いません。
しかし
日常で体を動かした時に
どういった現象が
身体の内側で起きているのか。
なぜレッスンを受ける度に
「肩が上がって呼吸が辛くなるだけなのか」
あなた自身の体だからこそ
知る必要性が出てきます。
仕組みさえわかっていれば
原因が推測できるので怖くないんです。
要は解剖学に触れる
ということは
身体の取り扱い説明書を
解読していく事と
同義だと私は考えています。
しかし、疲労や歪みの蓄積した
身体の不調は
解剖学を学んでも0になる。
とは保証できません。
なぜならば勉強する以前に
長年、体に記憶した
身体のクセは無意識の時に
発生するものなので
いつ何時、そのクセがまた顔を出すか。
それは勉強、実践していっても
中々取り切ることはできないのです。
私自身もそうです。
過去に頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニアを
レントゲンで指摘されてから
何年もたち、長年の改善を繰り返し
骨自体の歪みはほとんど修正できましたが
今でも頭が傾くこともあるし
長時間、座っていると
やはり腰が重だるい感覚に
なることは今でもあります。
しかし、知っているからこそ
気づいたら修正できるし
日常生活で不調が出てきたり
誰かに助けてもらわないとダメな状態
までは勉強してからは一度も起きていません。
細かい修正がきく。
人に頼らなくても自分の身体の
現状把握や機能改善に取り組むことが
解剖学を学ぶことによって
実現できるのです。
過去に治療科の先生に
「ヨガの先生って身体の事知らんのに
体を動かして壊している人が多いから嫌い」
と言われたことがあります。
これは、講師側もそうですが
ヨガが好き、運動不足を解消する努力を
続けている人にも同じことがいえます。
わからないものを
わからないなりに動かすから
せっかくの身体のケアを
しようと思っても
長い時間がかかったり
現状維持ができていたらまだいいけど
それが大怪我の原因につながりかねます。
そして、身体の取扱方法が
わかっていないまま
運動を行っていると
永遠にプロに頼らなければ
体を整えることができないし
一時的には勉強しなくていいから
楽はできるかもだけど
将来的には損をするのは
基礎知識を入れず闇雲に
体を動かしている人です。
最初に例に出したパソコンは
壊れたり、型が古くなれば
新しいものを購入すれば済む話ですが
体のパーツは残念ながら
そういうわけにはいきません…。
私は運動が大嫌いですが
ヨガや筋トレなどの
身体を動かす事を日常化できているのは
体を動かした方がスッキリするから
ではなく
得意な方の頭を使った作業を
実際の体を動かす前に取り入れているからです。
運動1割：思考9割
くらいで必要最低限の力
を使っているのが私の運動です。
その思考をめぐらせるために
必要不可欠となってくるのが
機能解剖学です。
実際に0期生さんも最初は
初めて学ぶ方がほとんどだったので
最初は混乱し苦労をされていました。
しかし、今では
「大変だったけど、学んだことによって先生がレッスンで言っている意味がわかるようになった。今だからいうけど受講前は先生が言っていた事が全く理解できずわからいままスルーする事が多かったんです。」
と言われて本当に知識を
継承できてよかったな。
と思っています。
私がお伝えする機能解剖学は
堅苦しい話で進行するのではなく
できるだけ、一般の方にもイメージが
できやすいように
日常生活に落とし込んで
お伝えしていくので
勉強は必須ですが
重く考えなくても楽しみながら
勉強できるように
2期のテキストも更にブラッシュアップ中です❤️
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