長良川 大好き 釣り blog        

長良川相戸堰堤近くで生まれ育ち、長良川をこよなく愛する老人のブログです。

 美並FのHPはこちらですhttp://www.satsukimasu.info/  うお座 うお座  

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

サツキマスに挑戦 サンテックテスター来る 4月30日

テスターと長良川を楽しみました

写真には写っていませんが総勢8~9名が竿を振りました。

写真のように前日の雨で平水より50㎝ほど高い

昼過ぎまでやりました。

さすがテスターさんです  尺サイズの戻りが釣れました。

竿を入れて写真を撮られました。

まだ魚が少ないようでこれ以外は釣れませんでした。

今後の遡上に期待です。

この後はお昼とコーヒータイムで釣り談義に花が咲きました。

 

 

今年初めての長良川上流釣行 4月28日

久しぶりのアップです  永く書かないと忘れてしまいす ボケ防止です

 

第1ラウンド 白鳥地区です 水位は20㎝ほど高い

僕の定番ポイントです、アマゴが溜る場所 今日の目標は10匹です。

ここで6匹を確保 小さい奴はお帰り頂きました。

第2ラウンド

ここでは3匹を釣りました 本当はもっと釣れると思いましたが?

第3ラウンドは第1ラウンドの100mほど下流の深瀬に入った

途中 ルアーマンとすれ違い話をしました。 5B×2個でフェイントを掛けまくって

なんとか3匹を追加して12匹となったので終了しました 10時少し前だった

帰りに八幡の信号を右折してトンネルを通って那比方へ

喫茶ハーブでモーニングコーヒーしました

女将さんにジャコの佃煮郡上風 頂きました。

この年になると「拾い釣り」で河原を移動するのは大変です。

今回は3ヶ所で楽しみました。

 

 

 

 

琵琶鱒55cm

頂きました😉👍️🎶 

今夜は超豪華食材です

琵琶鱒  「琵琶湖固有種」

お刺身  塩焼き あらの煮物

当然 少しだけ清酒長良川

あまごやサツキマスとはまた違った美味しさ

脂も乗っています

 

アラは味噌汁にする予定だったが、煮物にしました

最高に美味しい

 

 

 

 

各務原空襲  誘導路に敷かれた石

 戦時遺跡調査

かかみの通りと鵜沼羽場町6の交差点付近の畑に残る誘導路に

(先の大戦中に飛行機を通す為に作られた道)

敷かれていた玉石。

 

昭和19年6月にサイパン、グアム、テニアン島が米軍に占領されると本州も空襲される可能性が

高くなり、各務ヶ原飛行場でも飛行機を山裾に疎開させる工事が始まりました。

その一つが東飛行場から苧ヶ瀬池や船山周辺に造られた掩体壕を結ぶ誘導路です。

畑の中に川から集めた玉石を敷いて急遽作られました。

飛行機を通すときは15~6名の兵隊が引っ張たり押したりしながら運んだとの証言があります。

この交差点から愛宕山のふもとの道路まで直線で名鉄線、国鉄線を越えて作られました。

戦後米軍により撮影された航空写真から誘導路がよくわかります。

誘導路西側の細い道は苧ヶ瀬駅を通り21号線に繋がっており現在も使われている。

また、コの字型掩体が写っていますが入り口の方向が微妙に変わっています。

一降下で銃撃できないように工夫されていることがわかります。

現在この付近には鵜沼真名越町から運ばれた土砂が数か所積まれている。

戦時に作られたコノ字掩体は高さ3.5mほどだったとの証言が残されているから同じような

光景だったろう。

この見取り図は終戦直前の昭和20年7月30日に攻撃した米空母ベローウッドの

戦闘報告書に添付されていたものです。

基地の外に多くの掩体が作られて飛行機が格納されていた事がわかります。

報告書によれば戦闘機は現れず地上砲火によりグラマン戦闘機が尾部に軽微な損傷をおったと書かれている。

 

各務原市内にはまだ沢山の誘導路や山裾には掩体が残っており見学できる物もあります。


 国土地理院 国会図書館 米軍資料等を参照した

 

 

9月28日 今夜は長良川づくし



関市の漁師から鮎を頂きました
今夜は長良川づくしです

長良川鮎の塩焼き

長良川鮎の煮付け

長良川アマゴの塩焼き

今夜のお酒は長良川 

各務原市 小町酒蔵 長良川の伏流水で造られています。

小町酒蔵

 酒蔵HPは下をクリックしてください





1年ぶりに更新します   大きなアマゴに出会いました

  9月5日 上流の牛小屋にミミズを堀に行ったついでに

竿を出してみました。

大淵のポイントです  エアマスター100に道糸1号5m あとは0.8号です。

最初のアタリで掛かったのは切られてしまった。前回の仕掛が弱くなっていたらしい。

更に、数投で明確なアタリが出て大型が掛かり慎重に捕りこみました。

普段は竿を出さないポイントですが先日の雨で増水しており大渕となっていました。

 

竿 琥珀本流エアマスター100  道糸1号 ハリス0.8号 グラン3号 

錘5B×3





 

長良川の鮎

 

関の漁師から長良川の落ちアユを頂きました。

今夜はアユ料理のフルコースです。

塩焼き、魚田楽、煮つけ、etc . 辛口の日本酒が飲みたい。

明日は子持ちアユの炊き込みご飯に挑戦します。

 

  

 長良川の秋の風物詩 瀬張り網漁(ソジ漁)です。

落ちアユを狙います、川底に張った白いビニールに驚いて止まったアユを

手投げ網で捕ります。

 雨で久しぶりに増水したので大量のアユが落ちました。

一人で、200匹ほど捕れたそうです。

 

手投げ網の動画です。

黄色い石は水中のアユを視認しやすくするためです。

 網から魚を外すのは大変そうです。

 

 

 

 

サツキマス釣り 最後の釣り NOⅡ 9╱30

納竿したはずなのにまた行ってしまいました。

 

激戦区なのでチビアマゴ(リリースサイズ)しか釣れないと思っていました。

 

目標のポイントに着いて、深みを上から下まで探りましたがチビアマゴとウグイしか掛りません。

 

日が上がり水中をよく見ると大型アマゴが定位しているのが複数見えるがどのエサにも反応しません。

 

1時間以上粘りましたが諦めて釣り下ることにしました。

 

足場の悪い川床を釣り下るとチビアマゴが多いがキープサイズも釣れました。

 

300mほど下った所に1.5m~2m程の深みがあります。仕掛けを点検し、ミミズ2匹を掛けて流すとアマゴが釣れた。更に探っていると大きなアタリが出て大型が掛った。竿が10mなので余裕でやりとりができ、タモに入った。


 
 

 





 

鼻の曲がった34cmでした。良型アマゴも釣れて終了としました。

今年は大型のアマゴと出会える日が多かった、こんな年は記憶にありません。

竿 琥珀本流エアマスター100 メタルトップ 天井1号4m 道糸0.8号 ハリス0.6号

グラン4号 オモリ4B×2個 餌ミミズ

 

今年も多くの魚たちと出会えたことに感謝して終了としました。

 

 

 

サツキマス釣り 今年最後の釣り

 本来はお盆過ぎに釣りには行かないのですがエサも沢山残っているので行きました。 駐車場所に5時に着きましたがまだ真っ暗です。

少し明るくなってきたので用意をして川原に下りました。

数日前に降った雨で増水しております。

水位が高いので思った筋にエサが入りません。

手前の浅場を流すが本命のアタリはなかなか出ません。

仕掛けを作り直し、エアマスターのズームを伸ばして10mとして

流心の向こう側に投入しますが、流速があり底に入りません。

錘を0.8号+5B×2個として無理やり沈めて流していると底付近で猛烈なアタリが出て尺オーバーが釣れた。

 

赤い尻尾の雄アマゴでした。

帰り道には彼岸花が咲いていました。

今年も十分に楽しみました、来年も楽しみたいが

体力があるかなー   多分 長良川筋では最高齢本流釣り人でしょうね。

 

 

サツキマス釣り 

 8月9日 また挑戦しました。

 

 

デカアマゴ38cmが釣れました。

サツキマスとは全く違う強い引き、何回も深みに走るアマゴを

エアマスター10mとバカ1mを出した糸を巧みに使って弱らせました。

順光の水中で大きな魚体をギラギラさせて針を外そうとする魚の

動きが見えて興奮しました。

上から2番目がタモ入時に バキッー 魚は弱っていたので糸を掴んで

腕と糸出しで、更に弱らせてタモ入れに成功。

アタリがあったのは、流れ出しの1mほどの水深、グリ石が並んでいる場所

昨日とほぼ同じ場所。

今日は高い魚になったけど、いっぱい楽しんだからOKです。

竿 ダイワ 琥珀本流エアマスター100 天井グランドマックス1号5m

みち糸0.8号 ハリス0.6号50㎝ ハリ グラン4号 錘 1号+5B×2個

エサ ミミズ 2匹

 

 

やはり大きくてもアマゴでした。サツキマスだと赤身ですが

身が白いですね。

半身塩焼き、半身煮つけで美味しく頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>