”【家族のこころのコーチング講座】ピンクの時間。他のカラーからどんな風に見えるか。” | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。

 

神戸の家族のこころのコーチング講座を受講してくれた香織ちゃんが、ピンクの時間について説明してくれてます。

 

 

「ピンクの時間」とは、

もう前に出て発表しなければならない、

誰が代表して発言するか決めなければならないときに、

「どうする?どうする?」

ってお互いに顔を見合わせたり、

まるでダチョウ倶楽部のように(笑)

「どうぞどうぞ」と手を差し出しながら、譲り合いをして、

なかなか話が進まない時間のことである!

 

講座の間にも、たびたび流れてたねー。

 

 

 

さと 「はーい、今ピンクの時間が流れてまーす」

 

この瞬間に、香織ちゃんはピンクの時間を客観的に見ることができたんだって。

 

 

客観的に見ることで、どう見られているかを体感する。

 

案外自分がどう見られているかは、気づけないもんだなーって、あらためて思った。

 

ピンクだけじゃなく、赤も黄も青も、それぞれ自分のことは当たり前だったりして、分からないんだよね。

 

赤タイプは、こわ!って見られている。

黄タイプは、憧れの存在と見られている。

青タイプは、何も考えてないように見られている。

 

他のカラーから見え方を、直接教えてもらえるから、体感できるんだよね。

 

香織ちゃん、ありがとう

 

 

香織ちゃんは、カラートークライブにも出演してくれた。

 

ピンクタイプと青タイプは、過程をほめてもらいたい。だけど、決定的な違いがあるんです。

 

これ見ると、よーくわかるよ。

 

 

 


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