まともな大人になれない。不登校の正解は「どれ⁉」 | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、さとさんです。

 

今月は、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」(会員制)で、ガイド4人が担当でlive配信をしています。

 

土曜日の21時~21時半でやっているんだけど、4人で笑いっぱなしの30分。時々まじめなことも話してるんだけどね。

 

サロンの写真は、全くとってないので、過去の写真を。

 

 

ほんと、こんな感じ。

 

その中の話をちょっとだけ紹介。

  

・まともな大人になれない

・子育ての悩みはほとんどが笑える



まともな大人になれない

 

今月はゲームやSNSがテーマでlive配信をしています。

 

ずーっとスマホを片手にパジャマで過ごしている娘に、れいこさん(ガイド左下)は叫んだって。

 

そんなじゃ、まともな大人になんてなれないぞ

 

詳しくは書けないので、これくらいにしてね。

 

れいこさんは、2人の娘さんとガチな(笑)話をいつもしてくれる。

 

ブログもいいよー。

 

 

まともな大人

 

って、いったい何だろう?

 

ガイド4人で色々話してて、笑いあっていました。

 

実はちょうど読んでいる本があってね。

 

 

とても、読みやすいのに、深い本ですよ。お勧めします。

 

れいこさんの言ったことと、私の読んでる本がかぶってきたのもおもろかったな。



子育ての悩みはほとんどが笑える

 

ずいぶんと無責任なことを書きますが、子育ての悩みはほとんどが笑える。

 

それには理由があります。

 

「笑い」のメカニズムを解くとわかります。

 

 緊張の緩和 

笑いは緊張しているところに、緩和が起きると生まれる。

 

子育てで悩んでいるとき、ひとりで孤独で苦しくなっている。

 

まさに、緊張している状態。

 

そこに、新たな視点が生まれてると緩和が起きる。

 

その視点は一人で見つけることは難しくて、誰かと話したり、誰かの体験を聞いたりして見つかるもの。

 

そして、その視点はいろんな角度があることに気づく。

 


これね。

 

親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」で掲げているものと一致する。

 

一人じゃない

一つじゃない

 

ガイド4人で話していると、いろんな視点があることに気づく。同じものもあるし、真逆もある。斜め上もあるし、そもそも全く次元が違うこともある。

 

それを互いに「私はこうだなー」って、話をしている。

 

誰かを説得するわけでもなく、それぞれの感じていることを話しているんです。

 

ガイドのみょんちゃんも書いてくれてる。

 

 

ガイド4人の雰囲気を動画でも。

 

前回の公開イベント後に撮ったlive配信の動画です。

 

 

こんな4人ですが、一緒に不登校の正解について、考えてみませんか?



お知らせ

 

 

不登校に悩むママたちに、「不登校の先にあるもの」ガイドが熱いメッセージを伝えるイベント。

 

10月31日(土)です。

 

募集はじまってます。