さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 11 (マスク配布除外の再発防止要請「平等に見て」) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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埼玉朝鮮幼稚園は対象とならず さいたま市、備蓄用マスク配布 

 

市役所が不適切発言も!マスク配布、埼玉朝鮮学校を除外 さいたま市、再考を表明 

 

「転売されるかも」職員発言に市幹部謝罪 さいたま市 マスク配布、朝鮮学校幼稚部を除外 3 

 

日本の方が埼玉ハッキョに消毒液とマスク持ってきてくれました。 

 

さいたま市マスク配布、朝鮮学校幼稚部を除外 5 (SNSの大きな反響はこちら) 

 

今回のさいたま市のマスク配布 朝鮮学校外しについて考える。 

 

今日の動き詳しい内容はこちら 埼玉朝鮮幼稚班マスク配布除外の件 7 

 

マスク配布 朝鮮学校外す 8 (動画①はこちら 朝鮮新報より) 

 

マスク配布 朝鮮学校外す 9 (動画②はこちら日テレ・TBSニュース報道ご覧ください) 

 

マスク配布 朝鮮幼稚園外す 10 (SNS・テレビの大きな反響2はこちら) 

 

マスク配布 朝鮮幼稚園除外 11 (抗議した後の結果と感想・抗議の詳しい内容) 

 

モデル水原希子、朝鮮学校へのマスク配布除外に心痛める「子供には罪はない」と共感の声 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 2 (しかし関係者たちは釈然としていなかった) 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 3 (差別と区別の違い) 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 4 (ポストを開けたら&多くの激励や衛生用品届く) 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 5 (さいたま市長の言葉 謝罪あったのか?) 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 6 (SNSの反響3 このような発言も多数) 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 7 (市長、抗議を判断材料にはしていない発言) 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 8 (さいたま市長の嘘) 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 9 (埼玉幼稚部への凄まじいクレーム内容はこちら) 

 

さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 10 (局長との面談の内容は?悪意は・・・)

 

↑続き

 

 

 

 

 

 

(市幹部に再発の防止を訴える鄭校長(右)=さいたま市役所)

 

 

 

朝鮮学校、マスク配布除外の再発防止要請「平等に見て」

 

 

https://www.kanaloco.jp/article/entry-303343.html

 

 

 

新型コロナウイルスの感染防止のため幼稚園などに備蓄のマスクを配布しているさいたま市が、埼玉朝鮮初中級学校(同市大宮区)の付属幼稚園を配布対象から除外した問題で、学校関係者らは18日、市に差別政策の再発防止を求める要請を行った。面会した市幹部は「差別の意図はなかった」と抗弁。市の判断によって当事者が傷つき、差別が拡大したとの指摘にも行政としての責任を認めず、謝罪もしなかった。

 マスクの配布を巡って市は「数が確保できた」として朝鮮学校も対象に含むよう方針を転換し、同日、朝鮮学校・幼稚園に計110枚を配布した。鄭勇銖(チョン・ヨンス)校長は感謝を伝えた上で「子どもたちを平等に見てほしいだけ。同じような線引きは繰り返さないという考えを示してほしい」と訴えた。

 これに対し、市子ども未来局の金子博志局長は「朝鮮学校を除外する意思決定はしていない」との説明を繰り返し、再発の防止は明言しなかった。

 市民団体「誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会」共同代表の渡辺雅之・大東文化大教授は、市が朝鮮学校を対象外とした理由に転売を含む不正の可能性を根拠もなく持ち込んだこと自体が在日コリアンをさげすむ差別であり、さらなるヘイトスピーチを助長したと指摘。「説明の仕方が誤解を招いたとしたら謝罪する」「個人的な見解だが、差別があってはならない」と述べるにとどまった金子局長に対し、市の説明自体がヘイトスピーチであると認め、インターネット上のヘイト書き込みや同校に対して脅迫電話という形で誘発されている差別を許さないという声明を公式見解として出すよう求めた。

 

 

 

 

 

 

 

局長との面談と内容はこちら

 

 

 

 

埼玉朝鮮初中級学校 어머니会フェイスブックより)

 

 

 

 

3月18日午後、埼玉ハッキョ関係者とさいたま市子ども未来局金子博志局長との面談。

局長から、このほど朝鮮学校幼稚部へマスクを配布することに至るまでの経緯の説明があった。
既に公表されている市長メッセージとほぼ変わらぬ内容。
この面談については後から詳細な記事がメディアから出ると思うのでそちらを見ていただくことにしてー

市は差別をしようと思ってマスクを配布しなかったわけではない、

局長は何度もこう言った。

悪意は無いのだ、誤解だ、
そう言いたかったのだろうか。

何かに似ている、
そう、いじめる側の論理だ。
いじめたつもりはない、
悪気は無かった、

差別をする側は常にそう言うのだ。

差別をする側に差別をしようという意識が無かったからと言って、差別が無かったことになるのだろうか。

ましてや、この一件から数々のヘイトスピーチが引き起こされたことを思えば、そんなつもりはなかったなんて軽々しく言って良いのであろうか。

行政という立場であればこそ細心の注意を払うべきであったはず、

それとも朝鮮学校に関する差別には、さほどの批判も無かろうとタカを括っていたのだろうか。

局長は、いや、さいたま市は自らの行いがどれだけ罪深い事なのか、その責任の重大さにまだ気づいていない。

マスクは既に、心ある市民の皆さまからたくさんいただいた。

さいたま市が行うべきは、自らの差別的行為に対する反省と謝罪だ。

 

 

 

 

昨日出した要請書はこちら

 

 

 

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(Mわたなべさんのツイッターより)

 

 

 

 

さいたま市による朝鮮学校幼稚部マスク不支給問題(現在は配布決定)に関して、本日、16:00より、さいたま市「子ども未来局」の責任者・局長さんと面談をします。その要請書です。3/5【閲覧注意】ヘイトスピーチが含まれています

 

 

 

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※また情報入りましたらアップします。