市役所が不適切発言も!マスク配布、埼玉朝鮮学校を除外 さいたま市、再考を表明
「転売されるかも」職員発言に市幹部謝罪 さいたま市 マスク配布、朝鮮学校幼稚部を除外 3
日本の方が埼玉ハッキョに消毒液とマスク持ってきてくれました。
さいたま市マスク配布、朝鮮学校幼稚部を除外 5 (SNSの大きな反響はこちら)
今日の動き詳しい内容はこちら 埼玉朝鮮幼稚班マスク配布除外の件 7
マスク配布 朝鮮学校外す 8 (動画①はこちら 朝鮮新報より)
マスク配布 朝鮮学校外す 9 (動画②はこちら日テレ・TBSニュース報道ご覧ください)
マスク配布 朝鮮幼稚園外す 10 (SNS・テレビの大きな反響2はこちら)
マスク配布 朝鮮幼稚園除外 11 (抗議した後の結果と感想・抗議の詳しい内容)
モデル水原希子、朝鮮学校へのマスク配布除外に心痛める「子供には罪はない」と共感の声
さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 2 (しかし関係者たちは釈然としていなかった)
さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 3 (差別と区別の違い)
さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ 4 (ポストを開けたら&多くの激励や衛生用品届く)
↑続き
さいたま市、朝鮮学校幼稚部にもマスク配布へ
「確保できたので」対象拡大
https://mainichi.jp/articles/20200313/k00/00m/010/303000c
↑毎日新聞
清水勇人さいたま市長は13日、新型コロナウイルスの感染防止策として備蓄マスクを職員向けに配布する対象に、従来の幼稚園や保育園などに加えて、小学校や、埼玉朝鮮初中級学校幼稚部(さいたま市大宮区)などの各種学校も含めると発表した。近く配布する。
同学校などによると、市側は当初「マスクが不適切に使用された場合、指導監督できない」として幼稚部を配布対象に含めず、幼稚部の関係者らが「人道上看過できない」などと抗議していた。
清水市長は記者会見で配布拡大について、当初予定の約18万枚から約27万枚まで確保できたためだと説明。幼稚部を当初含めなかったことについて「きちんと線引きをしないと(配布先が)無限に広がる。まずは市が指導監督する責任がある施設に配布しようとした。朝鮮学校を外そうとしたわけではない」と述べた。【山越峰一郎】
謝罪はなかったようです。
さいたま市長の言葉
https://this.kiji.is/611192439873225825
新型肺炎朝鮮学校にもマスク配布へ
さいたま市、方針一転
2020/3/13
©一般社団法人共同通信社
さいたま市は13日、新型コロナウイルス感染防止のマスクを巡り、配布対象から除外していた埼玉朝鮮初中級学校にも、一転して配ると明らかにした。早ければ来週にも配布する。清水勇人市長は記者会見し、マスクの枚数が限られる中で一定の線引きが必要だったとした上で「朝鮮学校だから外したのではない」と釈明した。
市は当初、配布先を「市の監督下にある施設だけ」と説明し、同校の関係者から抗議を受けていた。清水氏は「抗議があったから対応したのではない。市の所管施設だけが対象という発想では感染を防げないという考えに立ち、対象を広げた」と述べた。
(参加者の証言)
さいたま市は空気読みつつ、抗議には
屈していないという態度ですね。
とのこと
こんな気分です。
昨日までの記事
モデル水原希子、朝鮮学校へのマスク配布除外に心痛める「子供には罪はない」と共感の声
↑こちらもご覧ください。
さいたま市一転、朝鮮学校にもマスク配布へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00000582-san-hlth
新型コロナウイルスの感染対策で、さいたま市が埼玉朝鮮初中級学校の幼稚部(同市大宮区)を備蓄マスクの配布対象外にしたとして、同校から抗議を受けている問題で、市は13日、一転してマスクを配布することを決めた。
市は9日から市内の保育園、幼稚園の教員向けにマスクを配布しているが、「普段から指導監督を行っている施設を配布の対象にしている」として同校には配布していなかった。
(朝鮮新報より) https://www.chosonsinbo.com/jp/2020/03/khj-90/
一転、埼玉朝鮮幼稚園にもマスク配布へ/さいたま市のマスク不配布問題
さいたま市が新型コロナウイルス感染防止のために市内の幼稚園、保育園への備蓄用マスクの配布対象から埼玉朝鮮幼稚園を除外していた問題で13日、市は方針を転換し、埼玉朝鮮幼稚園にもマスクを配布することを決めた。同日に行われた新型コロナウイルス危機対策本部員会議で決定し、同市の清水勇人市長が記者会見で明らかにした。
さいたま市はこれまで「市の指導監督施設に該当しない」「マスクが不適切に使用された場合、指導できない」ことを理由に、埼玉朝鮮幼稚園をマスク配布の対象から除外していた。
今回の決定はこの「指導監督施設」の他に、市のマスク備蓄量を考慮した上で、クラスター感染発生の危険性があり、サービスの質が法律などで担保されている子ども関連施設に対象を拡大した形だ。拡大された対象には各種学校の他、特別支援学校、国立幼稚園、放課後児童健全育成事業所、市立小学校、私立小学校、国立小学校、各種学校の小学校が含まれた。
配布の方法や日程は具体的に決まっていない。
市は拡大の理由について、これまで行われた抗議活動が理由ではないとしている。一連の問題と関連し来週には、学校関係者らとさいたま市子ども未来局の金子博志局長の面談が予定されている。(金孝俊)
※また情報入りましたらアップします。