平昌オリンピック　５　（お面の正体は？＆動画ご覧ください）

2018年朝鮮半島情報＆平昌オリンピック情報はこちら

↑こちら見てくださいねー

平昌オリンピック　１　（動画あり　総連同胞応援団　第1次　到着！）　

平昌オリンピック　２　（本日開幕！南北合同入場行進の様子）　

平昌オリンピック　３　（初日　朝鮮選手たちの情報＆文大統領をピョンヤンに招待他）　

平昌オリンピック　４　（総連応援団　到着（第２次）＆アイスホッケー女子統一チームの初戦他）

↑こちらもご覧ください。

今日平昌オリンピック

こちらは情報入り次第アップします。

http://m.minplus.or.kr/news/articleView.html?idxno=4562

↑在日同胞応援団インタビュー

http://chosonsinbo.com/jp/2018/02/yr20180212-2/　朝鮮新報より

〈平昌五輪〉「ひとつ」体現した選手たち／開会式に参加した北の選手の感想

【平昌発＝文・金淑美、写真、盧琴順】北南の選手たちは、9日、江原道の平昌オリンピックスタジアムで行われた第23回冬季オリンピックの開会式で合同入場した。開会式に参加した選手たちの思いを聞いた。

「民族の慶事であるオリンピックの開会式で、北と南の選手たちが統一旗を振り、入場する姿に深い衝撃を覚えた。やはり、私たちは、血も言語も文化も一つである同胞たちなのだということを実感した」。北側テコンドー演武団のチョン・チョル準師範は、こう開会式の感想を語った。

演武団は、開会式に先立ち、士気溢れる合同公演を披露した。合同公演に出演した北のリ・チョルチュン師範は、「今回、北と南のテコンドー団員は、オリンピックの開会式で、民族の伝統武道の威力をいかんなく発揮した」とし、これからも「民族が心と志を合わせれば、できないことはなにもないということを世界の面前でアピールしたい」と力を込めた。

「南のチョンア選手と共に、聖火を掲げながら、この聖火はただの火ではない、分断された民族の凍り付いた心を溶かし、和解と団結を実現するための統一の灯だと感じた」と感慨深く振り返るのは、北南合同の聖火リレー走者、北のチョン・スヒョンさんだ。「全身に力がみなぎり、百数十段の階段を一息で駆け上がった。聖火リレーが民族合同の祝典を成功させ、北南同胞の心に統一の灯をともす、きっかけになればという思いだった」。

聖火をともに掲げ、30ｍの階段を上りきった両選手。頂上で、にっこりとほほ笑み、大きく手をふる二人の姿は、開会式のもっとも感動的な一幕となった。

チョン選手は、北南単一チームについて「すべての同胞の期待と関心の中、チームの一員としてプレーすると思うと自負心と同時に緊張も湧き上がる」としながらも、「オリンピックの舞台で、北と南の選手が一つの思いを抱き、熱心にプレーする姿で、世界に朝鮮民族のすばらしさを伝えたい」と抱負を語った。

（イルボンのFBより）

平昌に登場した、イケメン「お面」のモデルは、映画「홍길동(ホンギルトン)」の主役の리영호(リヨンホ)さん。
写真は、정창현(チョンジャンヒョン)先生から拝借。

朝鮮が、主席の顔写真をユーモア(応援)で使うはずもなく。

騒動は、韓国の保守のこじつけ、嫌がらせが原因。
それに習う日本のマスメディア。

お面を使った応援は、スノボー会場でも外国の応援で見られました。