平昌オリンピック  4 (総連応援団 到着(第2次)&アイスホッケー女子統一チームの初戦他) | かっちんブログ 「朝鮮学校情報・在日同胞情報・在日サッカー速報情報など発信」

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2018年朝鮮半島情報&平昌オリンピック情報はこちら

 

 

【2018年朝鮮半島情勢を勝手に予想】

 

「南北朝鮮対話」をなぜ素直に評価できないのか  

 

北朝鮮、平昌参加正式表明 (共同入場実現へ)2年ぶり会談で韓国に 

 

平昌五輪における南北合同入場、合同チームをめぐる争点は&「今回は勝利」 

 

日本政府は「朝鮮半島の統一」も「緊張緩和」も望んでないのね… 

 

北朝鮮から韓国へ「三池淵管弦楽団」140人来る 

 

‪五輪合同チーム・入場で合意=北朝鮮、応援団230人派遣へ-南北協議2018平昌(ピョンチャン) 

 

北朝鮮、平昌五輪4競技に出場か フィギュアペア、スキー距離など 

 

◆「総聯同胞応援団」 募集開始 2018年平昌(ピョンチャン)オリンピック   

 

平昌五輪を機に米朝対話に外交力集中へ=韓国政府 

 

朝鮮総連 平昌五輪に170人規模の応援団派遣へ&今までとその他の情報まとめ 

 

動画あり 平昌向け北朝鮮選手ら韓国入り アイスホッケー女子 「歓迎します。我々はひとつだ!」 

 

五輪初、南北合同チーム「コリア」が始動 練習は非公開 

 

初日から爆笑の渦 & 和気あいあい 女子アイスホッケーム単一チーム(朝鮮・韓国) 

 

北朝鮮マシンリョンスキー場での合同練習(動画ご覧ください) 

 

南北合同チーム(女子アイスホッケー)アリラン国歌斉唱 

 

[平昌五輪]朝鮮のサムジヨン楽団が韓国に上陸&韓国政府「万景峰号に食事や燃料、電気を提供」  

 

 

 

↑こちら見てくださいねー

 

 

 

平昌オリンピック  1 (動画あり 総連同胞応援団 第1次 到着!) 

 

平昌オリンピック  2 (本日開幕!南北合同入場行進の様子) 

 

平昌オリンピック  3 (初日 朝鮮選手たちの情報& 文大統領をピョンヤンに招待他)

 

 

 

↑こちらもご覧ください。

 

 

 

今日平昌オリンピック

 

 

 

 

ウリ民族フォーラム2018in兵庫FBより)

 

 

【平昌オリンピック特集第ニ弾】

応援団が金浦に到着するとモンダンヨンピルをはじめ南朝鮮の支援団体が暖かく迎えてくれました。

9日の開会式では応援団は特別席に陣取り
北南合同行進を見守りました!!

参加者からの感想
「未来の祖国統一を肌で感じました」

平昌から世界へ🌏
平昌では統一への気運が高まっています!

 

 

 

 

 

 

また情報入りましたら

 

 

 

アップしますねー

 

 

 

 

 

 

朝鮮選手の情報

 

 

 

女子アイスホッケー単一チーム

 

 

朝鮮新報より

 

 

 

http://chosonsinbo.com/jp/2018/02/yr20180211-1/

 

〈平昌五輪〉「ワンコリア」共に感じた歴史的瞬間/女子アイスホッケー単一チーム初試合

不屈の精神力見せる

【江陵発=金淑美】関係改善の転換局面が開かれた北南朝鮮に世界の熱い視線が注がれる中、10日、オリンピック史上初となる女子アイスホッケー北南単一チームの歴史的な初試合が行われた。
第23回冬季オリンピックの女子アイスホッケーB組1次リーグの初試合で、単一チームはスイスと対戦し、0対8で敗した。しかし、単一チームの初試合は、選手、そしてチームに終始温かい声援を送った観衆が「ワンコリア」を共に体感したことで、民族史の感動的な一ページとして刻まれた。

ひとつになった競技場

試合時間が刻一刻とせまる午後8時50分、江原道江陵の関東ホッケーセンター。試合前から様々な応援を繰り広げる北側応援団の明るい掛け声と、それに呼応する観衆たちの歓声で、試合会場はすでに熱気に溢れていた。
9時10分、試合開始のベルが鳴った。

 

 

第23回冬季オリンピックの女子アイスホッケーB組1次リーグの初試合で、単一チームはスイスと対戦した。

 

 

 

初試合の相手は、スイス。2014年ソチオリンピックで銅メダルを獲得した世界ランキング6位の強豪チームだ。25位の北と22位の南とはその差が大きく、厳しい試合になることが予想されたが、北南単一チームは統一旗が描かれた白いユニフォームを着て、力強い姿で、試合に臨んだ。

 

 

北側12人、南側23人、総勢25人で構成された単一チームは、各試合に3人の北側選手を含む22人をベンチ入りさせる。初試合には、北側のチョン・スヒョン、キム・ウンヒャン、ファン・チュングムの3選手が起用された。
単一チームは1ピリオド8分頃、スイスチームの選手が反則で退場を宣告されたことで、好機を得たが、10分頃先制ゴールを打たれた後、相手チームに連続での得点を許し、苦しい試合展開となった。

 

 

 

北側応援団の活気あふれる応援が続いた

 

 

しかし、試合会場は、終始盛り上がりを見せた。観衆の気持ちを「単一チーム大応援団」へ導いたのは、まぎれもなく北側の活気あふれる応援だった。
北側応援団は、この日、アイスホッケーに先立ち行われた男子スピードスケートで初の応援を披露した。アイスホッケーの競技場でも、一心不乱な動作で選手たちに力を与え、観衆を鼓舞した。「フィッパラム(휘파람)」「オンヘヤ(옹헤야)」などの歌を歌い、さまざまなグッズを使用し、斬新な応援を見せた。

 

 

「われらは一つだ!」試合会場は一つになった。

 

 

「いいぞ!」「頑張れ!」「われらは一つだ!」
試合会場は一つになった。北側応援団からはじまったウェーブが試合会場を巡り、握られた統一旗がいたるところではためいた。
主賓席に、並んで座った北側高位級代表団団長の最高人民会議常任委員会・金永南委員長と党中央委員会の金与正第一副部長が、南の文在寅大統領とともに拍手し、応援する心温まるシーンもあった。

 

 

 

主賓席に、並んで座った北側高位級代表団団長の最高人民会議常任委員会・金永南委員長と党中央委員会の金与正第一副部長が、南の文在寅大統領と観覧した

 

 

 

しかし、世界ランキング6位の壁は高かった。合同練習の期間が半月にも満たない不利な条件下でも、単一チームはどうにか初ゴールを決めようと、全力で挑んだが、成し遂げられないままに0対8で敗戦を喫した。
試合には敗したが、歴史的なオリンピック初の単一チームは、全ての同胞の期待を背負い、不屈の精神でプレーすることで、観衆に大きな感動を与えた。
単一チームは12日、午後9時10分、同じ江陵の関東ホッケーセンターでスウェーデンと2試合目を戦うことになる。

 

 

 

 

次戦楽しみですねー

 

 

 

 

 

 

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