独り言 69 (「逆境を成長に変えるおまじない」 宮里藍の言葉より)
独り言 79 ( ■出逢いって素晴らしい ■ 3つの出逢いに感謝 )
独り言 88(ちいさな当たり前は大きな幸せだってこと忘れちゃいけないよ)
↑1~93まではこちらをご覧ください。
■まだ、勝てないと思っていませんか?
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【王者・青学の3連覇を阻止した監督が語る
「勝運をつかむ心の置きどころ」とは】
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昨日の出雲全日本大学選抜駅伝で
王者・青山学院の3連覇を阻止し、
見事優勝を果たした東海大学陸上競技部。
監督の両角速(もろずみはやし)さんは就任7年目、
かつては無名だった佐久長聖高校を
部員2名の弱小から全国屈指の駅伝部に
育てあげた経歴の持ち主です。
両角さんには東海大学の監督就任1年目に
『致知』にご登場いただき、
佐久長聖高校を強豪に育てた秘訣や
指導者としての心がけていること、
そして「勝運をつかむ心の持ち方」について
語っていただきました。
本日は特別に「勝運をつかむ心の持ち方」を
優勝を祝してご紹介いたします。
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駅伝は勝負事ですから、相手より自分が
劣っていると思ってしまうと勝てません。
世界の頂点に立つような選手でも
毎回勝てるということはまずない。
心が挫けそうになる時、
ではそこでいかに心が奮起するか。
たとえ思い込みでも
「自分は絶対にやれるんだ」
という自信がなければ、
前には進むことはできません。
これはスポーツだけでなく、
すべてに言えることなんですね。
厳しい環境に直面しようとも、
それをプラスに受け止め、
いい面を見つけ自信を持って
乗り越えていかなくてはいけない。
それはまさに心の置きどころ一つです。
人間力が求められるのも、そこだと思います。
※自分は絶対やれるんだという自信を
持てば必ず成功する