祝:竿貴さんがテレビ出演 | 惣治の日々

惣治の日々

「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

江戸和竿師の「竿貴」

高校生から江戸和竿の製作の修行、四代目竿治、参乃治会での仲間

 

 

釣り業界の重鎮、釣り人社会長の鈴木氏に招待されタナゴ釣りで出演

老舗の関釣具店のお墨付き。

江戸和竿製作、紹介がメインではないですが良い番組に出演されたと思います。

せっかくなので、過去の竿貴さんの関連記事を

 

 

 

 

 

 

 

 

大成してその努力と実績、製品に見合う生活、収入が得られることを切に願っています。

 

よく言われるのは、最先端工業技術の粋でできた高額な竿であれば、魚が沢山釣れるということはなく江戸和竿だから釣果が変わるというものでもないんです。

 

特に竿貴さんの竿は、とにかく時間がかかる、納期は1年以上、製作に1年以上かかるんです。

手仕事だから1振りの竿にかけられた手間暇は半端ない、芸術、工芸品

 

粋(いき)な世界、道具に丹精込めた職人の技を楽しむんです。

 

そういえば、ご縁のあった方から頂いた合切箱、たなごウキ、多数のたなご竿、自作浮き、作成道具類、鮒釣り道具の数々・・・埋もれているなー。"(-""-)"

 

また江戸和竿、一振り作ってみようかしら (´∀`*)ウフフ

 

お終い