リベンジより「スカルペル/ザ・ドクター」をご紹介!
こんにちは。
今日はスカルペルを更新するにあたってパーセプターを使ったネタをやろうと思い
スカルペルを持って実家に原付でブロロロロロ~ッ!!
しかし…
お客さんが来ていました。
ですから家には入らずにそのまま帰りました。
なんか間違っているような…。
アンコール・ブルーティカスの記事まだかけないなぁ…。
という話は置いておいてスカルペルのご紹介です。
このスカルペル発売前から僕は心待ちにしていたんで、買えてよかったです。
映画では「スカルペル」から「ザ・ドクター」に名前が変更されていました。
光学顕微鏡からトランスフォームします。
まるでリアルギアです。
僕が使っていた顕微鏡とは全然違います。
小学生の時に習いましたね。
対物レンズとか接眼レンズとか、プレパラートとか…。
ちゃんとクレンメルもモールドされています。
背面です。
ちゃんと動かすことが出来ます。
しかしこの変形にさいして気になることがあります。
それはこの触覚の収納です。
このようにしまいます。
いくら軟質素材だからといってこれはちょっと嫌です。
放りっぱなしにしておいたら、先っちょがグニャっと曲がりそう。
1個は保存用を買っておいたほうがよさそうです。
やっぱり秀逸なのは脚の変形ですね。
こわれてからグダグダ言いたくないので、個人的には保存用は必須かな?
この脚がいいですね~。
しっかり根元を持って変形させないと、数年置いておいたらパッキリ逝ってしまいそうです。
背面のデストロンマークがレンズ部分です。
何を見てもデストロンマークが見えるというわけですか?使えネ~顕微鏡(笑)
顔アップ。虫ですね。触覚は軟質素材です。
やっぱり収納方法がちょっと考え物です。
なんか色が毒々しくてグロい…。充血しまくりですね。
さてさて恒例俺変形です。
「オムニボット」です。
オムニボットと言えば、TFでは「オーバードライブ、カムシャフト、ダウンシフト」なんですがそれとは違います。
オムニボットといえば「TOMY」です
ちょっとネタ的に古いかな~??
と、今日はこんなところでお終いです。
ではまた明日!
俺変形も出来る?! リベンジ ラヴィッジ レビュー
こんばんは。
昨日はリベンジ玩具の発売日でした。
その時は「買った!買った!」と意気揚々としていましたが、僕は直ぐ熱が冷めるのでと持って帰る途中でどんどんテンションがさがり、帰ってきたころには開封も面倒くさくなりで、開封もせず棚に直行。
オモチャ収集に一生懸命ではない人は大嫌いですが、店頭で玩具争奪戦みたいなのを見ると気持が萎えるんです…。
と言うとちょっと斜に構えた人みたいです。
もちろん萎えるのも本当ですが、実のところは今日はお休みなのでカミさんの変わりに家事をしたりランチに出かけたり庭の草むしりをしたりして 玩具の開封をやっている暇がなかったのです。
さて個人的に楽しみにしていたラヴィッジを開封してみましたよ。
これは海外版を買おうかと思いましたが、思っただけでやめておきました。
しばらく待てば安く買えるのでお金もったいないし…僕はオモチャにお金かけるの大嫌いなんです。
そんなどうでも良い話はここまでにして、玩具紹介です。
しかしレビューらしいものは毎日していないんですけどね。
今回は「ラヴィッジ」です。パッケージによるとパンサーですって。
ジャガーじゃないんですね。
とげとげしいです。G1ジャガーの内部骨格という感じですね。
G1ジャガーとはまったく別のトランスフォーマーですが…。
背中の軟質素材も良くできています。
しかし…
こういうのって劣化しやすいです。
保存には注意したいところです。(といっても何にもしませんが。)
背中のレバーを引っ張ると クアッと口が開いて耳がぴょこっと動きます。
これがメックアライブです。
頭が横にスイングできたらよかったんですが出来ません。
前足がハの字に開きます。
これはいいですね。ここまで動くジャガーのオモチャは初です。
オルタネジャガーもよく動きますが、ハの字には開脚出来ませんでした。
顔は一つ目です。
しかし…
反対から見るとつぶらなお目々が…!!!
「やられちゃった~」みたいなバッテン目です。
えっ?ネジ穴?判っています。 見立て、見立て。
オモチャをガチャガチャしているとウチの猫が伸びをして擦り寄ってきました。
この猫科モチーフのオモチャも猫っぽくできるでしょうか???
のび~!
首が動かないので、いまいち感じが出ません。
のどを鳴らしてゴロゴロ…
ああもう全然だめ!棚から転落したオモチャくらいにしか見えません。
脚と腰くらいしか可動がなく、決してよく動く訳ではないのであまり表情付けが出来ません。
脚の可動域などハの字いがいは、まあ普通な印象です。
変形しますとエントリーモードになります。
サウンドウェーブから発射されて大気圏を突入するモードです。
設定や言わんとしている事は良くわかりますが、やっぱりなんだか深い悲しみに包まれます。
変形は簡単です。見たまんまです。
可動は脚はよく動きます。
でもメタスルジャガーのような獣人には出来ません。
こういうビースト系のオモチャの場合、多くの人が獣人形態に一度はすると思うのですが
これが精一杯です。
脚は良く動くので、ガチャガチャいじってみると…
カエルになりました。
カメレオンでもいいですよ。
得体の知れない首の長い生物になりました。
俺変形ってやっぱり、書くのもアップするのも気恥ずかしい…。
でもあんまり玩具的に書くことが無いので…。
今回はメックアライブが結構楽しいのですが、それ以外は普通といった印象です。
ただガチャガチャいじるには最良の玩具だと思います。
俺変形ももっと出来そうです。
とそんなところでお終いです。
マイナー中のマイナーミニボット 鉱石技師 ウェーブ
こんばんは。
交通事故って起こしたことありますか?
僕はあります。車がスリップして横転して電信柱に激突しました。
助手席においていたブレイブマキシマスがのしかかってきて重かったです。
さて事有るごとにその名前を使われるTFそれは誰でしょう?
いろいろありますが、印象深いのはやっぱり「Swerve」でしょう。
日本名は「ウェーブ」です。海外名を発音すると「スワーブ」です。
こちらは当時物のウェーブです。
アニメでは地球に残ったサイバトロン軍(といってもミニボット)の一人です。
ミニボットの当時の価格は500円。
普段に買ってもらうにもちょうどよいお手頃価格です。
僕は子供の頃はオモチャのカッコよさよりキャラが立っているか
が重要でアニメの露出を規準にして選んでいたので、ミニボットを自分から買ってもらっていた記憶があります。
まさに「君が選ぶ君のヒーロー」戦略にはまっていました。
設定上は鉱石技師で手にはセンサーを内蔵しています。
だから突き出したような手首もこういう設定を与えられると
分析しているんだな~という感じで許容できます。
地面に埋められたら本望でしょう。
あと「よく取り乱して交通事故をおこす」とか、随分やっかいな男です。
これは名前の意味から来た設定ですね。
ウェーブとリペアは大なり小なりきっても切れない関係なんですって。
車の保険代も馬鹿にならないのですが、サイバトロンと交通事故を起こしたら何か保障してくれるんでしょうか?
ビーチコンバーが料金所でお金を払っている描写がありましたが彼らは車としてどのように生活しているのか気になるところです。
もっと詳しく設定を知りたいなと思って、設定集のトランスフォーマー ユニバースを引っ張りでしてきました。
↓後ろの顔誰が誰だか全部言えますか?
ところが!ウェーブは載っていませんでした。
コイツとハブキャップとDXインセクトロン、ロードバスター ホワールは乗っていません。
クラニクスやクインテッサものっているのに。
当時物のウェーブは確かデバスターを買ったら箱の中に入っていました。
売り手に連絡したら、いらないからあげますといわれて
随分嬉しかったことを憶えています。
顔は赤一色で塗られているだけですが、パッケージアートでも
そうなっているので、特におかしくは思いませんでした。
逆にアニメで細かく塗り分けられている方が何だか違うんじゃない?という印象でした。
それを再現したのがアンコール版です。
綺麗に塗り分けられています。
やっぱり印象がガラッと変わります。
ビークルモードです。
こちらはそんなに印象が変わりません。
シークレットエンブレムは当時物にはありませんが何でないのか憶えていません。
剥がしたのか、無かったのか?
刻印はmade in Japan からchinaに変更されています。
プラの質感も異なるのはいつもの通りです。
さて今日の更新はもちろん前フリです。
明日は転生したカッコよい姿をご紹介しましょう。
きょうはこんなところでお終いです。
ではまた明日。
何度も何度も蘇る不死身のトランスフォーマー。プリテンダー スタースクリーム
こんばんは。
今日からこち亀のドラマ版が始まりますね。
過去、映画はせんだみつおさん、舞台はラサール石井さんが両さんを演じられました。
そして今回は香取真吾さんが両さんを演じられます。
しかしTFでも過去に両さんのフリをしていた男がいたのです。
フリをしていた。そう、両津のフリをしていた。
He was pretending Ryotsu!
「おい両津!おまえ最近何か違わないか?」
「そんなことないですよ部長~。」
「お前眉毛はどうした?」
「いやですね部長~私は以前からこんな顔ですよ。」
僕は昔からメガトロンとスタスクの関係は部長と両さんのようだと思っているのです。
では中川、麗子的ポジションの人は?
それがデストロン勢にはいないんですね。戸塚なら沢山いますが。
どうでもいいネタはこの辺にしておいて、今日はプリテンダー スタースクリームをご紹介します。
スタースクリームが散々メガトロンを裏切ってもデストロンNO2の座を用意されているのは何故でしょう?
彼がメガトロンよりも年上だからでしょうか?
いえいえそうではありません。
ちゃんと公式に言われています。
「スタースクリームは役に立つ」これが理由です。
役に立つんです!スタスクは。
さてマーベルコミックにおいてアンダーベースのエネルギーを吸収してスタースクリームは最後は爆散してしまいます。
哀れ!スタースクリーム!!
しかし「役に立つ」スタースクリームをメガトロンはラチェットを拉致してまで蘇らせます。
それがプリテンダースタースクリームです。
「君も冥王星までひとっ飛びしないか…?」
とエロい声でのたまっていたスタスクがこんなに見るも無残なチンチクリンな姿になってしまいました。
鈴置ボイスのスタスク視点で彼を見れば「酷い!あんまりだ!」な印象です。
クリスラッタ声のスタスクだと思うと別になんとも思いません。
海外版なので声はクリスラッタの甲高い声です。(CMでは違う声でした。)
「Ok!メガチョロ~ン」
顔はスカルグリンのインナーロボのようです。
勿論インナーロボットなので可動なんて考えられていません。
しかもスタースクリームと言えば「ナルビーム」なんですが
そんなもんありません!!
ただ手持ち銃がナル光線を発射します。
変形も超単純です。
羽を回転させて機首をおこすだけというシンプルさです。
と言ってもスタスクなので単品売りのレジェンドスタスクも大人気です。
「出来が悪いから要らない」では無くて「出来が悪いから愛でる」と言う感じです。
シェルがこちらです。
「スタースクリーム、これに入って戦え!」
「やなこってす!ごめんでさぁ!」と逃走しそうな感じです。
人間トランスフォーマーやクラシックプリテンダーでも擬人化するとこんな感じか~と納得できたのですが、これはちょっと?です。
角刈りのおっさんです。
プリテンダーを中にしまうと余剰パーツは背中と銃にとりつけます。
銃に取り付けるのは実際はアンオフィシャルです。
TFファン視点から見ると、羽をつけると幾分スタスクらしさが増す印象です。
しかし冷めた視点で見ると、スタスクっぽいコスプレをしているおっさんのようです。
この「ここにロボットがはいっているだな~スペース」がどうにもクラシックプリテンダーは目立ちます。
と今日はこんなところでお終いです。
ではまた明日!
海外で生水は飲んではいけません?!
こんにちは。
「海外で生水を飲んではいけません。」
これはよく言いますよね。
「生ものは食べてはいけない。」
これもよく言います。
でも結構サラダを食べている人いますよ!
野菜や果物を洗ったのは水はどうなのか?
結局、腹痛になります。
焼いたものや揚げたものなら大丈夫だよ!
どんな油?真っ黒じゃないですか?
これも危ない!
古い油で揚げたものを食べると一発でKOです。
ちなみに日本でも同じで、ちらっと油をみると真っ黒だったりします。
結局海外で腹痛になるかならないかなんて、運です。
気をつけすぎると旅は楽しくありません。
腹痛になったら脱水症状に気をつけないといけません。
コーラか即席スポーツ飲料(水に砂糖と塩を入れたもの)を摂取すると良いです。
現地の薬を飲むのが一番いいとされます。(僕は逆に怖いですが)
海外で食べ物にあたると1日はつぶれますから辛いですね。
でも一度、海外で腹痛になると、その旅行の間はけっこう大丈夫になります。
免疫が出来るからといわれますが本当でしょうか?
と今日は、短くお終いです。
スーパーリンクより グランドコンボイをご紹介!!
こんばんは!
歯医者に通っています。
どうしても痛かったので、かかりつけ以外の歯医者さんに行ったら、相談もなし(ちなみに中盤まで麻酔もなしに)
神経を抜く処置をされました。
歯といっても状況と治療方針の説明なく処置して「また来て下さい。」
ちょっと最近医療現場から考えるとありえないかな?と思い、結局かかりつけの歯医者さんに行くと治療後をみて「あら~…」と言われました。
歯科医療は日進月歩の業界でドンドン技術も進歩して価格も歯医者さんの方針によってばらばらです。
今行っている歯医者さんが最良とは限らないのです。
なぜ歯医者にくわしいのか?よく虫歯になるからです。
さて今日ご紹介するのはグランドコンボイ司令官です。
曙コンボイ、ドスコンボイ、ファッティマスプライムと散々な言われようですが、
合体モードがメインですから、そんなん言わんで下さい。
といってもこのコンテナ自体も、なんだこりゃ感全開ですね。
アバンギャルドな感じもしますがさらに突き進んで、すごい概観!
キャブ部分とのまとまり感が無いんですが、それがまた逆に斬新。
いままでに見たことなのない司令官です。
♪空を駆けろ!駆けろ!
このコンテナの展開はすばらしいです。
かつてこれほどSF魂に満ち満ちたコンテナをしりません。
まるでこの姿はダイジュピター!ってタカラ関係ない!
ちゃんとスライドさせると発進してくれる(かなり微妙なんだけど)は嬉しい作りです。
TFのブレイブ化が進むのではないか?と思いましたが、まったくそんなことはありませんでした。
司令官はスーパーリンクすることで、ドスコンボイから真の姿になるのですが、見た目はいいけれど…。
真ん中の電気がむなしく光っても仕方ないです。
音はオミットされてしまいました。残念至極。
というか本当に何を考えて売り出していたんでしょう?
音声ギミックはカットしたら結構無残なことになるんですけれども。逆に言えば音声ギミックさえあればそれとなくよく見えると思います。
この時期、スーパーリンクギミックに似ているのでランドクロスをDXマイクロマスターとして復刻しましたが、ファンも次はライオカイザーか?ダイノキングか?シークレットはモンストラクターで!!と期待していました。
ランドクロスは「スーパーリンクの販促」だと思うのですが、ファンもあさっての方向を見ていましたし、メーカーも十分に横道にそれた展開をしているように見えました。
僕は如何せん古玩と旧TFがメインなので実体はみえませんが
今はファンとメーカーの向いてる方向は結構おなじなんではないでしょうか?
また手足は入れ替えることが出来ます。
まずは正統アームハンド!
そして王道ドリル武装!
ってトランスフォーマーでやることでもないような気もしますね。
はっきり海外ではドリル武装は喜ばれないって
タカトミの人にもいわれちゃったし。
僕はこのオモチャ好きなんですが、世間的の評価はいまいちですね。まだ手頃に手に入るところもいいです。
強化合体も出来るし、何よりも劇中の空気っぽいところや、全体的にあまり熱血漢ぶっていないところが実に玄田コンボイぽくてよかったと思います。
この作品目立っていたのはガル様とデストロン勢でしたからね。
と、今日はこんなところでお終いです。
また明日!
とうとう判明 リメイク版「ヤッターキング」!!
こんばんは。
これまでネットではヤッターキングの姿はこのシルエットくらいしか
見れませんでした。
- ヤッターマン ヤッターフィギュア フレンドメカシリーズ01 ヤッターキング
- ¥899
- トイザらス・ベビーザらス
トランスフォーマーや戦隊なら、オモチャショーなどで即行で
バレが来るのですが、如何せん人気があるのかないのか判らないヤッターマン。
オモチャショーにて展示してあった様ですが、何の情報もはいってきません。
ところが!今日判明しました!!
これが新ヤッターマン版の「ヤッターキング」です!
なんかエクスカイザーみたいです。
なんか凄いカクカクです。
僕の予想していた、ヤッターモグラ、ヤッターコング、ヤッタードラゴンによる強化合体の
可能性は無くなってしまいました。
残念!!
ただ過去の映画のサイトに乗っていたシルエットのヤッターキングは…
昔のキング のように胴長なんですが????
これは一体なんでしょう?初期稿なんでしょうか?
どっちにしろ今回のリメイク版のヤッターワンは、時間変更以後 かなりキャラが立ってきて
いるので、映画の中の大破→復活は、個人的にぐっと来るものがあるかもしれません。
また声優陣もパ・ズール大臣は森川智之さんで、ブリキン王はヤッターよこづな の緒方賢一さんです・
こちらも楽しみです。
またボカンシリーズにおいて全機発進はかなり燃えるシチュエーションなんですがメカの声をすべて
山寺さんが担当されます。
旧ヤッターマンもほとんど池田勝さんが演じ分けられていたのですが、今回はそれ以上の多さです。
フィギュア誌での扱いが小さいフレンドメカシリーズの続報も気になりますし、秋で放送終了の噂も気になります。
リメイク版ヤッターマンは大人気らしいのですが、実写版のヤッターワンの販売も立ち消えぎみだし
いったいどうなっているんでしょうか?
気になることがいっぱいありすぎて、個人的にはトランスフォーマー買っている場合ではありません。
ジャンジャジャ~ン ボスボロットただいま参上!!
こんばんは。
さて個人的にな~んかあんまり真マジンガーについて盛り上がっている感じがしません。
皆さんの周りではどうでしょうか?
僕にはオモチャ売りたい売りたい精神がぷんぷん漂って見えます。
東映版のマジンガーは大好きなんですが昔のアニメって等身がはっきりしません。
明らかに小さかったボスボロットがグレートマジンガーのEDではグレートと等身が同じくらいになっていたりと。
まあそんなことはどうでもいんですが。
さて昔々超合金魂ボスボロットの発売される前に僕はどうしてもZと並べられるボロットが欲しかったのです。
そんなとき発売されたのがこれ!
「ハイブリットメタルキットボスボロット」だわよ。
これかなり価格は当時高かったんですよ。当時の僕は御大尽だったので普通に買いましたがいまでは絶対買えません!
ちょいと昔話を書きますと
超合金で名作シリーズとして発売された鉄人やオバQ、アトムと一緒にボスボロットも発売しようという企画があったのですが結局だめになっちゃった。
勿論シールの下は超合金って書いてあり…ません。
D合金と書いてあります。
ちなみにボスボロットのデザインは一般公募によるものでした。意外ですね。
「ジャンジャジャ~ン!ボスボロットただいま参上!」
レバーと下げると頭がポロリンと落ちます。
顔はもう一種類付属します。
「ボスボロット様が相手だわよ。」
当時はこうやって並べられるとは夢のようでした。
勿論マグネットでパーツが接続されているのでばらばらになります。嬉しいですね。
ボスとボスボロットも色々ありますが、やっぱり大竹宏さんの声のボスが一番ですね。
何かのインタビューで、ボスの口調について言及しておられるお話がありました。
ボスというキャラクターは大竹さんのアドリブで形成されたそうです。
関東弁はオカマ口調っぽく聞こえるので、そこを強く押し出しているとか。
関西人の僕にとっては関東の人の言葉はそう聞こえますので非常に納得した覚えがあります。
ちなみに僕のリアルなボスも関東の人ですが
「じゃによって、あたしとしては、明日までには仕上げて欲しいんだわさ。」
なんて事を口にします。
どこの郷の人だろうと思いますが、きっとマンガの郷の人でしょう。
「か、かぶとぉ~~~~」
勿論他のマグネモとも遊べます。
足の裏には「ホビー」の文字があります。
決して今の規準では出来の良い出来のオモチャとはいえません。
ただボスボロットの合金を出したという点ではエポックメイキング的なオモチャと言えます。

と、そんなところでおしまいです。
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夏が来る!爽やかでトロピカルなトランスフォーマーは?!
こんばんは。
ああ7月も大分終わってしまいましたね。
やがて梅雨があけ夏本番になります。
夏になると増えるのがヤカラと蚊!
あれ前にも書いたぞ??
さて夏らしいTFを今日はご紹介しましょう。
それは…ビーストマシーンズのシルバーボルトです。
日本版は地味な色合いなんですが海外版はスゴイの何の!!
昔々初めてネットで試作品を見たときは嘘だ!嘘だと言ってよゴニョゴニョと思いました。
ど~ですか!このトロピカルな感じ!
清涼感があっていいですね!そして何ともジュディオングっぷりは凄いです。
♪Wind is blowing from the Aegean ~
股からお顔もこんにちはしています。
なんでこんな作りにしたんでしょう。
トランスメタルス2などで散々複雑な凝った変形のオモチャを出したメーカーが作ったおもちゃとは思えません。
シルバーボルトが騎士からチョンマゲのサムライになっていましたから驚きです。
暑い季節に向けて団扇までもっちゃって(違う違う!)
この武器はスイッチひとつでペコッと展開します。
マシーンズは変形玩具好きを唸らせる傑作トイを多数排出したよいシリーズだと思います。
なのにシルバーボルトだけつくりが荒いのは何故でしょうか?
肩のファイヤーパターンも意味わかりません!!
ぶっちゃけBWではエレメンタルパワーという設定があったので
シルバーボルトも火や氷を扱うチョンマゲ戦士かと思っていました。
手首のおざなりなこと!
でもこれ何のオモチャでも良いですが刀を持たすと結構カッコいいのです。
手がパッと開いているので大見得をきる歌舞伎役者のようです。
ハカイダーはハカイダーでもキカイダーの時のハカイダーではなく01の時のワルダーにこき使われる情けない
ハカイダー(通称ギルハカイダー)です。
なんてやっつけで無茶苦茶なことを書いて今日はお仕舞いです。
最近TFばっかり買ってますが、TFももうお腹いっぱいです。
早く新ヤッターマンも怒涛のラインナップを見せてくれないものかしら?
では、またあした!
ポチッとよろしくお願いします。