オルタネイターよりロールバーをご紹介!画像追加版
こんばんは。
「書評を書いてくれませんか?」という依頼がやってきました。
書評を頼まれるのは初めてでは無いですがいつも僕が逃げるので実現していません。
でもこういうのは来るうちが華です。
書けば多少のお礼も出るのですが、英語の専門書の書評なんてとてもじゃないけど悲しいことに書けません。
もっと旅行とかオモチャに関しての仕事がきたらホイホイ
受けるんですがそういうのは1件も来ません。
まぁ来るわけないんですが…。
さて今日はこのブログ初のオルタネイターズをご紹介します。
何故これまで一度もバイナルもオルタも紹介していなかったか?
まず写真を撮るのが面倒くさかったからです。
加えてどうしても変形過程の写真などを撮らないといけないようなシリーズですから。
このブログでは変形パターンとか扱わないんです。
伝わる情報が少ないし手にとって体感することに勝るものはありません。
では何故今回撮ったのか?
それは出しっぱなしのオルタとバイナルをそろそろ片付けてやら無いといけないなぁと思ったからです。
というわけで記念すべき一回目はオルタネイターズより「ロールバー」です。
オルタニティ?何のこっちゃ!ぜんぜんちゃいまっせ!
ちなみにまだオルタニティ一は持っているけれど1種類も開封してません。
出来いいの?悪いの?オルタニティ。
レビューを見る限りではいつもの感じの印象ですけれども。
オルタはバイナルと違ってプラ成型で扱いやすいと定評があります。僕もどちらかと言えばオルタかなぁ。
さてこのオルタはバイナルテック ハウンドのリデコのバイナルテック スウィンドルのリカラーです。
設定から予測するに元々スウィンドルはトレイルブレーカーの新ボディとして開発されていたものを強奪したでしょう。

というわけで顔はトレイルブレーカーしています。
当時は何で「ロールバー」なんだよ!とブラウザに向かって
おおいに突っ込んだものですが、なんでロールバーなんでしょう?
ちっこいTFをでっかくリフォーマットさせて販売する走りですね。
足首も可動し接地性も高く、腰にもロールがあります。
膝関節も良く曲がります。
ただ…ボディがスッカラカンのスッカスカです。
ハウンドはバイナルテック第3弾として登場しました。
バイナルテックのコンセプトから考えると、あれこれでいいの?
という感じがしました。
悪意のある角度の写真です。
頭は空中に浮いた感じですし、腕もほっそい棒で接続されているだけです。
しかしこの角度で見ると悪い点は見受けられません。
オモチャなんて取る角度によって良し悪しは変わるものです。
良い面ばかり見て書けば凄く良いオモチャに見えますが悪い面もあります。
やっぱり実際に触らないと解らないものです。
だからこのラインの記事を書くのを躊躇していました。
まぁ何でもいいんですけどね!人それぞれ好きに思ってもらっても。
バイナルテックの売りはその車の際限度の高さでしょう。
僕は当時ジープかハマー欲しくて欲しくて仕方なく中古車や広告なんかをしげしげと眺める日々でした。
今は絶対いりません。車は燃費の良い安い国産大衆車に限ります。
タイヤにはサスペンションが仕込んでありますので、前も後ろも
ボヨンボヨンします。このオモチャを弄りながらジープで悪路を走りたいと思ったものです。
(実際に身の回りにそんな悪路はありません。)
バイナルやオルタの特徴としてはボンネットを開けるとエンジンが見えます。この辺はオモチャ的な処理がされているのですが仕方ないです。
サイバトロンマークは裏返して隠すのですが、ナンバープレートにでかでかとサイバトロンマークが書いているので、あまり意味はありません。
ここはマークを出したほうがぐっとトランスフォーマーっぽくなります。
武器はタイヤにしまうことが出来ます。
バイナルテックは非常にビークルモードにこだわって造詣されていますが、ナンバープレートに名前やマークがバッチリ書かれています。個人的にはリアルな造詣にこだわるのであれば無いほうが良いと思います。
と言うわけで今日はこんなところでお終いです。
ではまた明日お逢いしましょう!ばいば~い!!
アクションマスターのディセップバイク野郎 アクサーのご紹介
こんばんは。
僕は食べ物にはこだわりません何でも食べますし外国でも困ったことはありません。
しかし関西のだし文化で育った僕には味の濃いものは無理なのかもしれません。
ソースチキンカツ丼たのんだら味噌カツでやんの!
正直食べれない。一口食べて甘さで顔が歪む。
涙が出るくらい苦痛なんですが、食べ物を粗末にはできないのでお茶で全部流し込みました。
ソースカツと書いておいて味噌カツ出しては駄目だ!と言いたかったけれど、すごすごと帰ってきました。
さて今日はアクションマスターからアクサーをご紹介しましょう。
アクションマスター人気ないですよ。検索キーに入ってきたこと殆ど無いです。
けどまぁアクションマスターの記事は個人的に毎回ぐっと感じるものが書けているので良いんです。
ご覧のようにアクサーはビークルが付属したシリーズです。
アクサーにはサイドカーが付属していますが、誰かが登場できるわけではありません。
ファイヤーパターンがカッコいいですが、少々蛇足な感じもします。
なんか脱力するファイヤーパターンです。
ミサイルはタイヤに装着することが可能です。
前輪はダミーで回転しません。
しかし小さなタイヤが付属していますのでコロ走行は可能です。
アクサー自体は元々は車に変形するロボットだったようです。
タイヤの意匠が見えます。
ヘルメットの意匠にも見えますからイメージソースは
モトクロスレーサーでしょうか?
勿論バイクに搭乗できますが、足ブラーンです。
もうちょっとなんとかならんのか?と思いますがマフラーが邪魔でどうにもなりません。
手持ち武器はバイクに装着することが出来ます。
パッケージアートではマシンガンから薬莢が飛び出していました。
バイクはチャリオットに変形します。
エンジンの黒いボタンを押すとマフラーがジャキッと展開します。
後ろから見てはいけません。
このシートを見ていると何だか…二尻しろと言わんばかりです。
ちなみにこれはシールドにもなります。
させました。
自宅には今バンザイトロンしか無いので、あれですが、急に珍走団のようになってしまいました。
「おいジャンプしてみろよ!」チャリンチャリン…
そんなことさせられそうです。
サイドカー部分を展開させます。
すると突起があるので、デストロン兵士をスタンバイさせます。
ここでもバンザイトロンなんですが…
しかしアクサーはバウンティハンターでバンザイトロンもお金には少々ウルさそうな感じを匂わせる設定
がありますので、以外に良いコンビかもしれません。
(バンザイトロンが手元にあったのは全くのたまたまですが…)
では役割をチェンジしてもらいます。
これくらいがちょうど良いですね。
でも何だか今度はバンザイトロンが荒廃した地球を荒らしまわる人のようです。
バンザイトロンはやっぱり浮いてしまいます。
さてそんなアクションマスターですが、だれでもバイクに乗れると言うわけではありません。
アクサーは自分のバイクなのになんとかギリギリハンドルを握ることが出来ますが
(それでも結構テンションがかかります。)
バンザイトロンはハンドルを握ることすらままなりません。
クリスタロキューションの達人とか言ってないでしっかりしろよまったく!!
足の穴の形状も異なります。
アクサーはらくらくピンにさせます。スタースクリームもこの形です。
バンザイトロンは少しグッと押し込まないとささりません。
ほんとに使い勝手の悪い奴だぜ、お前さんはよぉ!!。
そんなことだから似たような感じのブラジオンに人気を持っていかれるんだぜぇ!
そんなバンザイトロンの事は置いといて…
このバイクは最大3名まで搭乗させることが出来ます。
これはかなり遊び勝手が良いです。
実は最近G.I.Joeのビークル「 R.H.I.N.O. 」が欲しくって仕方ないんです。リンク先ではあぶら超人さん(ここ )とNorさん(ここ )が紹介されています。
でも今月はオモチャ買いすぎちゃったので我慢です。
そんな訳でビークル遊びがしたくてやってみましたが、ますます欲しくなりました。
ヒューマンアライアンス、ヒューマンアライアンスじゃ駄目なんだよぅ!G.I.Joeじゃないと駄目なんだよぉ!
と今日はそんなところでお終いです。
また明日。

子供の頃の夢をかなえよう!「このサウンドシステムの面汚しが!」
ヤフーゆうぱっくが無くなってとってもショックです。
送るのも送られるのもとても便利でした。
なにせ最小サイズで設定するとどんな大きさのものでも
最低料金でいくのでお得でした。
まぁ皆がそんなことをしていたらなくなりますわな。
さて今日は僕が子供の頃の小さな夢をかなえたと言う話です。
歌にもありますね。
♪少~年の夢は生っきているぅ~幾年過ぎても生っきているぅ~
僕も夢を持ったまま大きくなりました。素敵な大人でしょう?
(なんてことは実際微塵も思っていません。)
さて夢をかなえる為には探し物をしないといけませんでした。
実家に帰るたびに探していた物を今回やっと見つけました。
それがこれ!おかあさんといっしょの「ブンブンたいむ」のぬいぐるみです。
皆さんの世代は何でしたか?
僕は「にこにこぷん」でしたが、好きだったのはブンブンたいむでした。
ブンブンはレッサーパンダです。タヌキじゃありません。
きつねはツネキチ、とりはごじゃえもんです。
絵本も見つかりました。
内容は焼き芋を皆で食べると言うお話です。
つねきちが石に色を塗った芋をブンブンとごじゃえもんに食べさそうとして自分が食べてしまうとうたわいもない話ですが、注目するのはそこではありません。
つねきちは設定では若干3歳なのに一人称は
すでに「あたし」そして語尾は「~なんだわいわい!」
に加えて「だってば、さってば」に「~だからして」
山田康雄さんがルパン声であてるんだからキャラ立ちまくりですね。
ちなみにごじゃえもんと言う鳥はなぜか口がスピーカーでゼンマイが付いていると明らかにメカニカルで一人称は「あたい」。
とりあえずこれ見ると解ります。
山田さん歌ってますね。肝付さんも2役大変です。
小原さんと肝付さんは今と声がぜんぜん変わっていませんね。
これアドリブっぽい箇所がありますが生なんですかね?
最後の台詞は「ケテ~スタ、ケテ~スタ」と言っています。
このぬいぐるみは台東の「ヨシトク」というメーカーが作っていました。
もっと綺麗に残っているかと思いましたが意外とボロボロでした。
ちゃんと劣化しないように丁寧に片付けてこれからも大事に残して行きたいと思います。
自分の小さい頃に持っていた物はどんなオモチャよりも代えがたいものです。
しかし小さい頃に持っていたTFはバンバン売って状態のよいものに買い換えました
綺麗ごとでは語れないのがオモチャ道ですよ。
と長い長い前フリはここまでです。
さて夢と言うのはアレをすることです。
僕は子供の事アレをするためにアイツが欲しかったのですが
中々買ってもらえませんでした。
高校生にもなるとバイトして自由に何でも変えるようになってアイツも買いましたが、なかなか実行するには至らず今日まできました。
アイツとは「ブロードキャスト」のことです
「そんじゃこっちも反撃っと!」
子供の頃に何をしたかったと言うと52話「ブロードキャストvsサウンドウェーブ」の一場面を再現したかったのです。
ブロードキャストがサウンドウェーブに反撃するために両手にスピーカーを装着するシーン。
【ニコニコ動画】戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー 第52話 3/3
子供の頃それをやってみたくて仕方がなかったのです。いつか手に入れよう。
そして手に入れたらスピーカーをつけてみよう!とそう思っていました。
そうこれですよ。
20数年越しに願いをかなえましたよ!
「おお!いいものがあったぞ!」
「ブロードキャストの反撃だ!」
やってみたのは良いものの…激しく微妙です。
たとえ2個そろえてもあまり印象は変らないと思います。
これアクションマスターブラスターならサイズもぴったりですが、それだと子供の頃に思ったこととは違いますから、意味無いです。
少年の夢は確かに生きていたのですが、かなえたとたんに夢は夢でなくなり、あこがれは死んでしまいした。
夢は夢のままでそっとしておいたほうがいいです。
と、今日はそんなところでお終いです。
ではまた明日。
影の薄いカセットロン「コバルトセントリー」はエリート兵士!
こんばんは。
京都は観光客が多いです。
おばさんが聞きました。
「このバス○○行きますか?」
「…。」
世間は世知辛いもので最近の若い人は答えてあげません。
「おばさん、僕に聞いたら答えてあげんのになぁ!」
と思いながらバスを待ちます。
自分からは言いません。おせっかいみたいだから。
すると僕に聞いてきました。
「このバス○○行きますか?」
「行きません!」
「どのバスが行きますか?」
「知りません。あっちの係りの人に聞いて下さい。」
我ながら自分の知りうる情報を明確に伝えた完璧な答え!
すると「まぁ冷たい!」と言うような顔をします。これだから向こうの人は!!
なんてね。
さて今日はコバルトセントリーをご紹介します。
これ一応ニューミクロマン時代ののカラバリを再現しているんですね。ありがたや、ありがたや。
発売時にはほとんどその点はあまり触れていませんでした。
奥ゆかしいことですホント。
彼らは設定が凄くカッコいいです。
何と言っても秘密警察の公安部隊ですから!
情報統制官 ガーボイル
ガーボイルはデストロン兵士の個人情報を把握して、いっつも監視しているという怖い奴です。
「悪のエリート」にふさわしい者を選抜するのが仕事です。
またデストロンの支配下の国や惑星では反抗を許さず、情報操作によって支配下のものを抑圧する
という、ぶっとんだ設定があります。
「コンドルさんクラッカー食べる?」とディスコで言われていたコンドルとは大違いの怖さです。
相棒はと言えば…
強制執行官 ハウルバック
ハウルバックたんです。そうです、メスです。女豹です。
ですが暴徒やレジスタンスを彼女の判断で処刑する権限を持っているそうです。
また怖い設定ですね。
一方で優美な物腰と気品もあるんですが、厳格で妥協を許さない性格で口答えする部下には鋭い咆哮で一喝し黙らせるということです。
怖い。
かわいそうな部下(一方で幸せと感じているかも)は誰なんでしょう?
相変わらずプラの質は超が付くほど安っぽいです。ハウルバックの画像はその安っぽさがよく出ています。
でもミクロマンカラーが出るだけでも有難い。文句を言ってはいけません。
でもミクロマンのほうも欲しいけど…。
それ以前に何故かシールが貼られています。
ゆえに諜報活動してきたんでしょうね。
一言もサウンドウェーブの部下だとは書いていませんが…このシールが張ってあるということは、そういうことを示唆しますね。
このシールの意味はバズソー の記事を見てください。
結局サウンドブラスター(ウェーブ)の飼い犬というわけですか?!
サウンドブラスターの再販時期に合わせて販売されたのでシールも添付しているんでしょう。
深い意味は無いのでしょう。
しかしこれって結構興醒めです。
結局、秘密警察だ公安部隊だエリート兵士だと言いながらも結局カセットロンとしてサウンドウェーブの部下の範疇を匂わせるからです。
彼らの上を行く、例えばメガトロンしか存在を知らないという存在といった設定なら、深みが増しますが、
明らかに「カセットロンの一人です。」という感じがします。
こんなすごい公安警察が部下にいるということは
「これからも私を応援するといいことがあるかもしれないぞ!」
とサウンドウェーブも言っていたので、デストロン兵士の個人情報が沢山手に入ると言うことでしょう。
だとすれば、ブログの記事がいっぱい書けますよ。
この頃のイホビは厳密には違うけれど何となく、過去のダイアクロン版やニューミクロマン版に近い製品を出してくれていたのでイホビ様様だったのですが、プロテクトブラックverからぱったりと止まってしまいました。
まだまだ出ていない、そして売れそうなダイアクロンverがあるんですが、どうしちゃったんでしょう。
今でも、洒落かどうかはわかりませんが
「イホビ版は○○で!」
といったカキコを見ます。
イホビは今後も神リカラーを展開してくれるのでしょうか?
と、きょうはそんなところでお終いです。
ではまた明日。
ポチッと宜しくお願いします。
今日もマンガの発売日!!藤子・F・不二雄大全集を買ってきた!
- こんちは!
「今日はマンガの発売日」なんてかったるいこと抜かしてるとぶん殴られそうな勢いです。
何がかというと、以前にも書いたように 今日は藤子・F不二雄大全集の発売日なのです。
といっても、世間的にはフーンだと思っていたのですが甘かった…。
とやっぱり注目はオバケのQ太郎だと思っていたのですが、ドラえもんは根強いですね。
開店直後に大きな書店に行ったのにドラえもんの残りは一冊。
分厚いので置ける冊数も少ないのも原因の一つでしょう。
荷物になるから帰りに買って帰ろう!なんてまごまごしていたら買えないところでした。
- ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)/藤子・F・不二雄
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
未収録が多いので結構読み応えがあります。
初期のハチャメチャなドラえもんは最高です。
髭を抜かれると力が出ないとか、姿を消す能力とか、有名な「ヘリトンボ」とか!
「犬とネコの出来の来ないのロボット」 「セワシの子分」と紹介されていたりと上げだしたらきりがないほどに
楽しめました。
今までは読むことすら困難であった小学館の学習雑誌の最終回も収録されています。
今日は一緒に買ってきた「もやしもん」を読む暇すらありません。
これでこの値段は安いです。
来月から楽しみが一つ増えました。
スーパーリンクよりアイアントレッドをご紹介!
こんばんは。
燃費の良い軽自動車を買うかどうか悩みます。
あれば便利だと思いますが、車は一台あれば十分かもしれません。
中古であればオモチャを買う額をちょっと控えれば
買えますがオモチャのほうが…。
でっかいオモチャと考えると、それはそれでアリです。
けどどうせ数年したらバイバイするものにお金出したくないというのもあります。
オモチャもそこまで長く保有していないと思いますが。
さて今日はスーパーリンクより「アイアントレッド」をご紹介します。
スーパーリンクは好きな作品なのですがストーリーの伏線回収が悪かったような気がします。
マイ伝ではいまいち思い入れもなかったのですが、スパリンになって妙にアイアンハイド、サンドストーム、ショックウェーブを掘り下げたので、とても魅力的に写りました。
アイアンハイドがキッカーに見せた「戦士としての生き様」は誰もが認める名シーンでしょう。
作画もマイ伝が嘘のように気合の入ったものでしたし。
最高に盛り上がったところで転生して生き返ったアイアンハイドは「ウホホー!」とドラミングする頭のわるそ~な
デストロン兵士「アイアントレッド」でした。正直ビックリです。
ビークルモードはダンプカーです。
ただ少々乱暴な処理をされたビークルモードです。
妙な隙間が気になります。
最近のTFの塗装とは違って非常に綺麗な塗装と表面処理です。
ある程度は荷台も動きます。
ビークルモードでもミサイル発射できます。
武装ダンプカー!G1ビルドロンでも武装ダンプは可能でしたがこちらでも可能です。
見事にゴリラ体型です。
これで遊佐浩二氏が声をあてるんだから、知らない人がみたらどんな奴なんだと思いますね。
とさかをソフトモヒカンとみなしたら昔のアメリカの映画やアニメなどで登場するステレオタイプのチンピラですね。
あ~あ戦士として威厳が…
「ウホホホー!!アンアントレッドだぁ~!」
スーパーモードハイパーモードになるとミサイルを発射できます。
とはいっても4発はダミーで残念です。勇者シリーズなどに見られる押し出し式の連発ミサイル形式ならばよかったのですが海の向こうの安全基準で無理なんでしょうか?
背中にはデッカイデストロンマークがあります。
リペイント商品にこういう処理がされることはたまにあります。
この時期ではあまり見られない傾向でした。
アイアントレッドは何故かリペ商品がありません。
可動はこんなもんです。ボールジョイントではないのでグリグリ動かしても全然平気です。
何故か首の接続が押し込み方式です。なんだか経年劣化による破損の心配がよぎります。
と、今日はこんなところでお終いです。
ポチッと宜しくお願いします。
マンガについても書いてみよう!一番はまっているのは「へうげもの」
- こんにちは。
今日は「へうげもの」9服の発売日でした。
事前の予想(といっても誰でも判るんですが)表紙は黒でした。
- 利休と織部のやりとりは、モーニングを読んだときに
- ぐっときたのですが、コミックを読むと再び知っていても、やられてしまいました。
- へうげもの 9服 (モーニングKC)/山田 芳裕
- ¥560
- Amazon.co.jp
ただこの漫画はフィクション多めですが。
例えば9服ではチャン・ドンゴンの台詞を話すヨン様が具志堅に殴られます。
これは朝鮮出兵時に加藤清正が臨海君を捕虜したエピソードの下りのフィクションです。
この漫画は「茶道のお話かな?」と思って何となく手にとって読んでみたのが始まりでしたが、こんなにはまるとは思いませんでした。
このマンガがきっかけで歴史好きになったり、茶道具や甲冑に興味を持ちました。
何がきっかけになるか判りません。
聚楽第跡地に思いをはせたり、一条戻橋を通るたび感慨深い物があります。
今日も一条戻橋前を通りましたがこの9服を読むとさらに、「ああここに…」と思いました。
また今回の「瓜畑あそび」も調べてみましたが、この漫画に書かれている以上には
判りませんでした。
さて僕はオモチャを集めている(いた)のでゲヒ殿(古田織部)の言っていることはよ~く判るつもりです。
自分好みのものは中々見つけることは出来ません。
だからと言ってオモチャをいじったり、スクラッチして作り出したりするのも、面倒くさいですね。
では自分のオリジナリティを出せるのは? と考えるとそれは一個しかありません。
そっちの本職が停滞しているのは、如何ともしがたいことです。
ゴッドジンライが更にカッコよく?!ゴッドジンライ用ソフビキットのご紹介
こんばんは。
さて個人的には新参とかオールドファンといったくくりが大嫌いです。
「作品のファン」というくくりの前では同じだからです。
しかし物を買う立場としては少々違うと思っています。
メーカーは新規の客層を捕らえることに躍起になっているみたいですが、アメリカのように旧ファンも大事にして欲しいです。
何の業界でもそうですが固定ファンのこれまでの、そしてこれからの強い支えをお忘れなきようお願いしたいものです。
さて最近はTFにおけるキャラのイメージが画一化されつつある感じです。
ここではあえて書きませんがTFには実際それだけでは無くもっと色々と設定や魅力があります。
TFは深く知れば気に入る要素が沢山あると思います。
いくら新規のファン層を獲得しても、そういった魅力をアピールも紹介もしていないのでは勿体無いです。
(「お前がやれ!」と言われそうですが…面倒くさいので、そういった記事は書きません。)
さてさてそんな旧ファンの心をくすぐる商品ってなんでしょうか?
長いTFの多様な世界の中では、好みも色々あるでしょうから一概には言えませんが、今日は僕ががっちり心を持っていかれたオモチャのご紹介です。
昨日のゴッドジンライでは、やっぱりなんか違う感は払拭できません。
そしてビニールキットを発売されました。
これもそれもゴッドボンバーが多くの人にがっかり感を与えたおかげ!!
かどうかは解りません。
それがこれです。
はい!ジャジャ~ン!!
某所で長らく投売りされていたので目にした人も多いと思います。
投売りされている割には全然売れていませんでした。
多くの人は興味ないんでしょうね。残念なことに。
ただこれ何時どこでどなたが作られたものなんでしょう?
なんで大量にショップに仕入れられていたのでしょうか?
しかし出来は何の不満点もありません。
変形は出来ませんがどうってことありません。
足だってこの通りです。試作版と設定画に近くなりました。
このキットにはアニメ設定画にちかいヘッドも付属しています。
この穴の形状からジンライではなくてコンボイにかぶせるのでしょうか?
でもちょっとバランスが悪いので、取り付けても仕方ない感じもしますね。
このキット買ったときは中途半端に組み立てられていて
マスキングテープもついたままでした。
加えてつま先パーツの接続部分は何故か切り取られていて自作する羽目に…。
「おいこれエラーだぞ!バ~ロ~!」とクレーム付けたら
もう一個同じものが送られてきました。
しかしそれも切り取られていました。そういうものだったのでしょうか?
キャノンの取り付けもこれでいいのか解りません。
何か必要なパーツが他にあるのか、自分が間違っているのか
情報がないのでさっぱりわかりません。
ただはっきりしてるのは随分とゴッドジンライがカッコよくなったことだけです。
それにしてもゴッドボンバーの試作品版が発売されたら5000円こえても売れると思います。
もうTFから張られている人も買うと思うんですが……まぁ僕の妄想でしょう!!
と、そんなことろで今日はお終いです。ではまた明日!
ここはシリアのバスの中。僕がバスの中で見たものは??
Hi !
夏休みですね。皆さんどこに旅に出るのでしょうか?
TFでもマーベルでもそうなんですが、アメリカは「巨大な悪」に対しては善と悪のキャラクターが共闘するっていうのが好きですね。僕も好きです。
でも「悪の定義」はなんでしょうか?
勿論テロリズムは憎むべきですが、イスラム社会を憎む必要はゼロです。
僕はイスラム圏も旅をしました。勿論安全は地域しかうろうろしていません。
イスラムの人はかなりハートフルな人たちです。コーランの教えにも旅人には親切にするようにとあるので皆、本当に親切です。
街を歩いていても、日本人には比較的好意的で
「遠いところからよく来た。もっと我々の国の事を知ってください。」とハグされることもままあります。
なんだかテロリズムは悪でありますが、イスラム社会も悪とみなしている人もいます。
とんでもない話です。
さて僕はイラク戦争が始まってしばらくたった頃にシリアの首都ダマスカスへ向かう長距離バスに乗っていました。
バスもダマスカスに到着という時にバスの前列に座っていた白人ががばっと立ち上がりました!
「トイレか?!」はたまた「アフガンの暴力バスか?!」
と思いましたが違うようです。
ちなみにアフガンの暴力バスとはバスの一番前に座っているひとをボコボコにして
「こうなりたくなかったら金目のものをおいていけ!」
という合理的で荒っぽいバス強盗のことです。
だからアフガンではバスの前列に乗ってはいけないという旅行者の笑い話です。
さてその白人のオッサン
「ダマスカスから空港への行き方を知っている人はいませんか?フライトに間に合うかどうかも解らない!」
とオッサンちょっと焦っていました。
そうでした。このバスは定刻よりも到着が遅れているのでした。
そんな今日フライトなのにバスなんかで移動するのもどうかと思いますがそで振り合うのも多少の縁。
僕はおもむろに「地球の歩き方」を取り出し調べました。
オッサンはまだ「誰かしりませんか?」と言っています。
ふと思いました。行き方を教える程度の英語力はあります。
しかし僕が調べているのは天下の地球の歩き方、値段や行き方に関して平気で実際とは違うことが書いている本です。
これはちょっと考え物です。
調子に乗って教えて結局間違った結果にならないか?
知らぬ顔の半兵衛を貫いたほうがいいんじゃないかと。
僕がう~んと唸っていると、アラブ人のおじさんが教えてあげていました。
「英語があまり堪能じゃないから上手く伝わるかどうか…」と言っていました。
白人のオッサンは大いに感謝して有難う、有難うと。
アラブ人のオッサンが聞きます。
「どこへ帰るんですか?」
「アメリカです。」
「あなたはどこの出身ですか?シリアですか?」
アラブのオッサンちょっと躊躇して
「…イラクです。」
イラクキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
呉越同舟?
イラク人って嘘かホンマか解りませんが、ビックリしました。
アメリカ人のオッサンはもっとビックリしていました。
「あの…あの…」
イラクのオッサンが言います。
「先日はわが国はあなたの国のボスに大変お世話になりました。」
先制パンチキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「ブラックジョークか嫌味か本心かなんなの~?顔は笑ってるけど!!」
と思いながらじっと後ろで様子を伺っていました。
アメリカのオッサンは苦笑しています。
そりゃどう返したら良いか解りませんね。この人が空爆したわけでもありませんから。
察するにイラクのオッサンは冗談で言ったんでしょうが、洒落にならんかったみたいです。
どうするのか直ぐ後ろから固唾を呑んで見守っていたら
アメリカ人のオッサンが握手を求めました。
イラクのオッサンもがっちり握手。
素晴らしい光景を目の当たりにしました。他の人は居眠りしていましたが僕はしっかと見ました。
まるでゲッターとグレートのような力強い握手でした。
それからは2人はたわいもないこと、アメリカのどこに住んでるか仕事は何かと言う話をして和気藹々としていました。
「間に合うかな~」「大丈夫、大丈夫」とか言っていました。
個人と個人はこんなに楽しそうに話しているのにと、国と国は戦争をしていているんだなぁ思いながら見ていました。
そんな我々を乗せてバスはダマスカスを目指しました。
と、そんないい話でこのブログが終わるわけない!
僕が本を読んでいると、彼らの話は、僕に飛び火しました。
「あのアジア人はさっきから何にも言わないけど何だろう?どこの国の人だろう?ネパール人かなタイ人かな?」
なんで僕が話しに入らないといけんの?
するとアメリカ人のオッサンがいいます。
「違う違う、彼は…ああ漢字の書いた本を持っている。漢字は彼らの使う文字だ。彼は中国人だ。」
「そうか!なんで中国人がこんなところにいるんだろう?」
「さぁ?でも彼は英語が話せないんだろう。何も言ってこない。」
失敬な!何で僕が「こんちは~日本人で~す!」と用もないのに自己紹介しないといけないんでしょう?
そしてまたこんな中東に英語も話せない人が一人でバスに乗っているわけない!
そんな奴見たことあんのか??
と思いながら、僕はじっと笑いをこらえながら本を読んでいました。
何にせよ稀有な体験でした。
ダマスカスのバスターミナルに付いた時に街までの乗り合いバスに同席した青年軍人将校のようなシリア人。
色々聞いていくるので、何を答えても返事は「Amaizing!」「Fantasitic!」
随分投げやりな返事なので怒っているのか思ったら、最後に「君にあえてよかった!」とがっちり握手。なんで?
このように次から次へと面白いことがわんさかやってくるのが旅というものです。
と今日はこんなところでお終いです。
Apex Bomberって誰?それはあの有名なあのロボットだ!
こんばんは。
突然ですが3大ロボットアニメといえば何ですか?
大概は「ガンダム」と「マジンガーZ」とかだと思いますが「トランスフォーマー」と言えますか?
僕はしょっちゅうTFのことを書いていますがはっきり断言できます。
「トランスフォーマーは無い」と。
やっぱりマイナーだと思います。好きですがそこまで言い切ることは出来ません。
それ以前にTFは「サイバートロニアン」つまり結局は「宇宙人」です。
と、毎回のどうでもいい話はこの辺にしておいて今日はゴッドボンバーのご紹介です。
ApexBomberはゴッドボンバーの海外名です。
だれしもが思ったことかもしれませんが、当初試作版が大々的に公表されていましたので、
「ゴッドボンバーってめっちゃカッコいいやん!」
と思っていました。
「謎のトランスフォーマー」って書いてあります。
アニメではロボットというか意志のあるドロイドみたいな感じでしたね。
僕も梅田のキディランドでTF手帳をもらい帰りの車の中で始めてゴッドボンバーと合体したゴッドジンライの写真をみてフゴフゴ興奮したものです。
ところが実際に発売されたゴッドボンバーは試作品とは全く違う代物で
子供の目で見ても違うことは明白でリアルにコレジャナイ感がぷんぷんです。
僕はゴッドボンバーが発売される頃はTFに興味を無くしていたので
この事実に気がつくのは再びTFを集め始めるようになるまで気がつきませんでした。
実際はすかすかのカラッカラのがらんどうロボです。
この腕の接続がガッカリ∧むかつきポイントです。
実際の話20数年の人生の中でロボットモードを組んだのがこれが4回目です。それくらい出来は悪いと言うか、遊ぶ気にならないです。
触ってメッキが劣化しても困りますしね。
オモチャのメッキについてですが、取り扱いには困りますね。
メーカーと年代にも寄りますがメッキは人の指紋が残るとそこが酸化していきます。
そうか!じゃあメタルスも…!
これはまた別でメタルスのメッキはコーティングされているので別の症状が起こります。
塗装被膜が収縮しメッキがガビガビ割れてきます。乾燥しすぎるのもまたオモチャの保存には悪いのです。
オモチャでガンガン遊ぶのも真であれば、オモチャを良い状態で丁寧に扱うことも愛情であると思います。
と、どうでもいい話は置いといて…さて話を戻しましょう。
試作版の消しゴムみたいな顔よりはタカラSFマインド爆発といった顔立ちです。
しかしどんなに擁護しても形容できないがっかり感は消し去ることはできません。
そして困ったことにこのガッカリ感が引きずります。(そしてそれはカバヤのプラモにまで伝播しました。)
ゴッドボンバーの売りとといえば、スーパージンライと超神合体することでスーパージンライが
「ゴッドジンライ」にパワーアップすることです。
これぞグラントさんの提案したボンバー計画です。
ゴッドジンライはTFに強化合体と言う要素を盛り込み、その後の勇者トイにも大きな影響をあたえたエポックメイキング的玩具です。
そう!これが!これこそが!
超神合体ゴッドジンライ!!!
って、ありゃ~ショボ~ン… (´・ω・`)
また足にキャノン付け忘れて写真とっちゃった!
写真ががっかりしているんではありません。
どんなに煽ってみても試作版と違って激しくカッコ悪いです。
特に羽が貧弱です。
僕はTFを集め始めたときはゴッドボンバーの変更を知らなかったので、偽者かと思うくらい驚きました。
逆にこれも「味」とも言えますが、事前にカッコいい試作版を見ていただけに凄く残念です。
それでもオリジナルは当時もの凄く売れましたし人気のアイテムでした。
(カッコいいとはいえないけれども)憧れの商品でした。
憧れ≧なんか変だな?だった訳です。事実僕もそうでした。
ゴッドジンライがカッコ悪いなんて思ったことなんてありませんでした。
復刻版がでるまでは…。
復刻版が出るとカッコ悪さは万人に知れ渡ることとなりました。当時を知らない人にはムニャムニャですから仕方ありません。ぼくも憧れフィルターがはがれてしまい、これかっこ悪くない?カッコ悪い??カッコ悪い!!と
複雑な過程をへてそう思うようになります。
しかし!!
復刻版が「頼むから買って下さい価格」まで投売りされたお陰で多くの人が複数ジンライを持てる状況になり、ニュークリオンクエストコンボイ用の黒いAPEXアーマーをリペしたり、可動域を増やす改造など不満点を払拭するような神改造が多くネットで発表されていました。
そう考えると大変な功労TFです。
多くのTFに夢と絶望と希望を数年にわたって与え続けたのですから、たいしたオモチャです。
有名な話ですがG1コンボイもコンテナに合体できます。
G1コンボイと言いながらも合体しているのは画像に使用しているのは部屋に転がっていたG2コンボイなんですが…。
海外でゴッドジンライは「パワーマスター・オプティマスプライム」として復刻しました。
海外のファンからしても「GOD JINRAI」以外に無いのですが「GOD」が駄目なんですね。
同様に「ゴッドガンダム」も「バーニングガンダム」に変更されていました。
さらに合体!
これぞ「真アペックスアーマー・オプティマスプライム」です。
と、そんなところでお終いです。
明日は数年の時を経てカッコよく生まれ変わったゴッドジンライをご紹介します。
