俺グリムロック!トランスフォーム出来なくなった!!
こんばんは!
今日もアクションマスターをご紹介しますよ!
「アクションマスター」も玩具設定とマーベルコミック設定とはまったく異なります。
世界観からすでに別物です。
玩具設定ではみんなアクションマスターになっています。
マーベルコミックではグリムロックしかなっていません。
マーベルコミックではコンボイはニュークリオンを探したりしませんよ。
コンボイ死後のグリムロックとプロールのごたごたはTFの「人間臭さ」をよくあらわしています。
ロックとかも登場しますが、アクションマスターという単語は出てきません。
マーベルではグリムロックな仲間のダイノボットを復活させるために惑星ハイドラスフォーに新たなエネルギー「ニュークリオン」を探しに行きます。
ニュークリオンの治療所に向かうグリムロック。
TFには未知のエネルギーニュークリオンを自らで試しその効果を確信します。
ニュークリオンを摂取したのちにグリムロックは戦闘中にカチカチになります。
そしてビカビカ~
パリパリパリ~と割れて
「AH!」
グリムロックのパートナーにこういう風に乗せます。
中腰でしんどそうです。
たぶん取ってからしてこういう風に乗せるのもありなんでしょう。
すねに分割された尻尾もあってグリムロックの意匠を残してあります。
スイッチを押すと…
パタッ…と展開します。
そして抱えさせます。
いやぁ素敵!
ちなみにAMによって変形機構を失っているので…
AM化前の背面はこれ。
AM進化後は何もなくなっています。
てなところで、今日はお終いです。
また明日!!
さいなら~~!!
映画もアニメも吹き替えに限る!
こんばんは。
先日CD店をぶらぶらしているとあるDVDが目に付きました。
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スヌーピーです。
僕は子供の頃からスヌーピーが好きでして、これは買おうかな?と思い手にとって裏を見ると音声も日本語が!
そこでさっと携帯で検索すると、どうやら吹き替えは子供の吹き替えとのこと。
う~ん!いらない!!!!
なんで?なんで?NHKでやっていた谷啓版やなべおさみ版は出ないんでしょうか?
ちなみに今の子供の吹き替えと比べると同じアニメでも面白さは段違いです。
両者は視聴不可能と言われていますが、なべおさみ版は子供の頃に録画したVHSを弟がDVDに焼いてくれましたので今でも視聴自体は可能です。
ちなみにライナス役の塩屋翼さんは、はまり役だと思います。
しかし全話は無いです。
谷啓版はネットで拾ったのでPCに入っています。
いつかは自分の子供に見せようと子供の頃のビデオはすべて残してあります。
ディズニーだってポニーキャニオン版でミッキーもドナルドも今とは全然違う声で江原さんと土井さんがナレーションを入れています。
バックスバニーも富山敬さんでシルベスターも「~だでのぉ!」と話します。
最近の吹き替えアニメはやたら言語に忠実にするようになっているので
日本独自の面白みが感じられません。
ちなみにTFのLDを買うまでは当時録画したTFのVHSを見ていました。
放送時間の変更や「よみうりテレビ」とテロップが入ったりします。
昔のTVアニメの映像は貴重ですが劣化が怖いです。
ですからちゃんとDVDで出て欲しいもんです。
昔の海外アニメの吹き替えは楽しいものでしたが、アニメイテッドはどうなるんでしょうか?
と、こんなところでお終いです。
さいなら~!!
「バ」はバズソーの「バ」!
こんばんは。
さて今日もぜんぜん好評ではない比較シリーズいってみましょう!
好評かどうかはあまり関係ないです。
今日はキャラ的に別人とは言い切れないので二人まとめて行きます。
さて誰でしょう???
わかりましたか???
今日の登場はバズソーです。
ギャラフォやマシーンズでもバズソーで登場した結構名の通ったキャラクターです。
左が海外版、右が日本版です。
海外版は「Buzz-Saw」
トランスフォーマーの名前はそれぞれに意味があるのでハイフンは大事です。
「Buzz」は羽音の意味合いがあります。
日本では単純に「バズソー」なので「カセットロンと同じだ!」
となりますが、単純にそうとは言えません。
海外版は紺も明るい色合いです。
肩などの成形色がワスピーターの同系色です。
一方日本版は濃紺で銀の成形色です。
こういうのはどちらが珍しいか?という話になりますが
どう考えても日本でしか売っていないほうが数が少ないのは自明の理です。
問題はそこにこだわっている人が何人いるかどうかです。
僕はビーストを集め始めるときはアニメは見ていなかったので
単純に蜂っぽく見えるバズソーを買いました。
当然アニメなんて見ていないので何時もロボットフェイスでした。
ワスピーターとタランスは初期に製作されビーストウォーズの開発プレゼンにも使われ、その出来のよさからBW展開が決定したといわれています。
まさにすべてはここから始まった!と言っても過言ではないのです。
くるっと回すとフェイスチェンジできます。
これが当時は斬新に思いました。
テックスペックによれば、ワスピーターとコンビを組んでいる兵士です。
武器は対空地スティングミサイルです。
せっかくなので2丁持ちです。
設定では単独で大気圏まで飛行可能だそうです。
役割としてはスキャナーで敵を監視し空中から攻撃する兵士です。
と、こんなところでお終いです。
また明日!!さいなら~!!
海外にTFを買いに行ってみよう!
こんばんは。
皆さんはギリシャと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
僕はやっぱりオリンポス神話でコロコロポロンかマジンガーZです。
決して世代なのに「星矢」は思い浮かばないのは何故でしょうか?
思いのほかギリシャは過ごし易くて好きな国です。
ユーロに切り替わってからは物価も高くなりました。いまやユーロ危機を迎えるなんて!!
しかしギリシャは旅をするだけならなかなか良い国です。
そして地中海料理が実に旨い!
安食堂のかっすかすのパンにオリーブオイルで味付けされたギットギトのギリシャのおかずはよく合います。
アジアから旅をしてきた人には、本格的にヨーロッパに来たという感じがすると思います。しかし飯はまだまだアジア感覚で地中海料理が楽しめます。
逆にヨーロッパからアジアに行く人には、だんだんと西洋な感じが抜けてゆくのが良く解かると思います。
さてアテネはオリンピック以降、地下鉄網も発達し郊外まで出かけることも出来ますし、日帰りで船に乗って島にいくことも出来ます。
僕は昔「ギリシャのビーチはヌーディストビーチ、皆脱いでいる。」
と言うデマに騙されてアテネから最も近い島に船で出かけました。
しかし「ビーチにはお爺ちゃんとお婆ちゃんしかいなかった」
という、情けない思い出があります。
ちなみに実際ヌーディストビーチでは無いにしても、そういう光景は海岸に行くとよく見ます。ただあっけらかんとして何も感じません。
エロスとはそういうものではないのです!
さてアテネ自体に観光スポットも多くあり超おすすめ国です。
僕はアテネからちょっと足を伸ばしてアテネ第2の都市に行ってみました。
その名もテッサロニキです。
テッサロニキは港があり、市場もあって新鮮な魚介類がいただけます。
市場の中の安食堂で食べた煮込み料理が旨くて旨くて…
夜の為のスピリッツを探しあるいたのもよい思い出です。
なんて旅の話は、どうでも良いので、置いといて…。
僕は昔から国内未発売物のTFは大概をギリシャのショップから買っていました。
僕の持っているEU物の殆どはギリシャから来たといっても差し支えありません。
最近来たのが、AMエリートのターボマスターです。
ギリシャは航空運賃も安く数千円で届きます。
そう考えると日本の配達運賃は高すぎます。
値段もかなり安く、ワールドワイドな世の中で良かったと思わざるを得ません。
「そんな、けしからん国ギリシャには実際オモチャを探しに行ってみないといけねぇ!」
と、思いスイスエアに乗って行ってみた二十歳の夏。
通過はまだドラクマでした。
しかし行ってみると、わずかに現行ものTFが日本と同じくらいの値段で売っているだけ…。
う~んと思いながらギリシャを後にしました。
月日は流れ流れて数年のちに図らずもまたアテネに行く機会が出来ました。
旅のスキルもアップし地下鉄を駆使してカルフールやトイザラスもどきに言ってみても、アテネには現行品しか見当たらない。
「どこかにショップはないものか?」と探してみてみても中々見つかりません。
よく買っていたディーラーは確かにテッサロニキと書いてあったはず…と思いここは一発夜行に乗って行って見ました。
オモチャの為に旅に出ているわけではありませんが、オモチャのためなら行動は早いです。(海外なら知人にオモチャを買っているところもみられませんからね。)
しかしわざわざ行ってみても特にショップも見つからず現行品以外何もなかったです。
かもめを見ながらこんな果てまで来て何をやっているのか?
と疑問に思いました。
数年たてば良い思いでに…!なるわけもなくひたすら金と労力の無駄であったと思います。
旅はある程度はきっちりと計画を立てるほうがよいです。
あまり意味のないことに時間を費やすのは無駄であったと思います。
こんなことなら「ミケーネ」に行って「本物のミケーネ人の遺跡」を見ておけばよかったとつくづく今さらながらに思います。
「ミケーネ」実際見所が多いところでは無いのですが一度は行って見たい地です。
ちなみに「バードス島」はありません。
と、こんなところでお終いです。
また明日!!さいなら~!!

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真っ赤に染まった牛!!
こんばんは!
ビーストウォーズも10年以上の前のオモチャになりました。
その間に数多のTF系のサイトがなくなりました。
古参TFファンのサイトは情報も書くことも情報ソースもしっかりしていました。
BBSなどでも活発な発言があって楽しいものでした。
昔は言われていた事が当たり間のように忘れ去られている昨今、それがいいのか悪いのか、どうでもいいのか?
さて今日も比較の話です。
ボーンクラッシャーの日本版のビッグホーンです。
この型の前足の処理!
足を折り曲げて筋肉にする、最高です。
ビッグホーンとボーンクラッシャーを比較してみます。
ビッグホーンが赤くなる前です。
実はこの記事を正月用の紅白おめでたいネタにしようと思った
のですが、子供の頃から正月は反吐が出るほど大嫌いなので、嘘でも「正月なのでおめでたい紅白ネタを…」なんて書きたくなかったのです、はい。
ビーストモードを比較すると、前から見ては違いが無いように見えます。
おけつから見ると色の違いが一目瞭然です。
血に染まったような赤。
パカッと開くとお肉屋さんのロースとかヘレとか書いてある絵のようです。
と、このように違いは色だけ!といわれがちなんですが…!
ちょいと!そりゃあ無いよ!
まずはビッグホーンからです。
頭と体の接続部分に溝があるのがわかります。
この溝で固定するのです。
一方でボーンクラッシャーです。
溝がありません。
つまり日本展開するときに、より遊びやすいように改修されたのです。こういうことは今でもちょくちょくあります。
これはメーカー様の心意気であります。
はじめの話に戻りますと、こういう小さいことを昔は結構当たり前に言われていたのですが、今では蔑ろにされているような気がしてなりません。
僕がただバリエーションとかが好きなだけというのもありますけれども。
と、こんなところでお終いです。
また明日!
さいなら~!
ぺプシコンボイ と PEPSI OPTIMUS PRIME!
こんばんは。
今日はぺプシコンボイをご紹介します。
このブログではG1コンボイを扱うのは始めてです。
アクションマスターコンボイ以来コンボイを扱っていません。
コンボイは検索したらいぃ~~ぱいっ記事が出て来るので
後発のブログが書くことでもないなぁと思っています。
「しかし今日は私の出番だ!!」
そのときである!!
ゴワンッ!!
「ほわぁぁぁぁぁぁぁ!」
コンボイがやられるのはアニメの世界ではいつものことです。
ビタンッ!!
「こ、こんな所で倒れる訳には……」
実はこのペプシコンボイというのは、コンボイの姿をしていますがコンボイでは無いです。
今回はどうしてもコレが必要でした。
それはこいつを完璧な姿にするためです!
だいたい昔から
「Optimus Prime with Pepsi ver」なんて言われます。
相場は完品で数万円。
ペプシコンボイのパッケージにも記載されていますがこの状態は中古です。
新品はステッカーが未貼り付けです。
パッケージの上に2枚ステッカーが入っていてそれをコンテナに貼り付けます。
今回はコンテナだけだったので数千円で買いました。
やっぱりペプシコンテナにはペプシカラーのコンボイが良く似合います。
このブログは「昔から知っていたけれど実際やってみるのは始めて」という内容が多くあります。
ブログを契機自分でやってみるのですが、やってみるといつもいまいちなことが多いです。
スクランブル7しかり、メナソー×ブルティ、新ジェットロンしかり…。
しかし今回は「コレだ!!」という「やってやった感」があります。
やっぱりコンボイにはコンテナです。
ちなみにこのコンテナは海外使用なので国内版とは違いがあるのですが、それはまた別の記事で行います。
と、実際たいして書くこともなく、こんなところでお終いです。
コンボイの海外版との比較とペプシコンボイについてはまた今度!
さいなら~!!
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「スカイコーチャー」って有名?無名?
こんばんは!
今日は、マイナーなトランスフォーマーの部類に入る「スカイコーチャー」をご紹介します。
「スカイコーチャー」は全部揃えようと思えばそれなりに面倒くさい印象です。
ちなみにスカイコーチャーはEUのみでの名前です。
彼らはG2期に展開された「飛行機TF」です。
サイバージェットが可動に重点を置いたのであれば、スカイコーチャーは変形に重点を置いているといえます。
従来の飛行機系TFの変形パターンを踏襲しない当時としては型破りな飛行機TFです。
変形ロボファンはマストハブなアイテムともいえるかもしれません。と言うのがコレまでの印象でした。
今手にとって見ると、これがまったく普通な印象です。
一応国内でも発売されました。
むしろそのパッケージ版のほうは,すんごい珍しいと思います。
またリカラーではサイバトロンとしてダイヤブロックと一緒に発売される計画「ブロックタウン」がありましたが、実現しませんでした。
(カラーリングはネットで検索して見てね。)
さて今日はスカイコーチャーのリーダー(日本では戦闘指揮兵スカイトルネード)ウィンドレーザーをご紹介します。
「勝つためには手段を選ばず自分をも犠牲にする恥知らず」と言う設定です。
軍人気質炸裂ですね。
翼のラインなどクラシック版スタスクのようなカラーリングが特徴です。
実はスタースクリームがスカイコーチャーとして転生した姿なんてことは全然ありません。
イーグルのシールなど従来のTFとはちょっと違います。
イーグルがいかにもアメリカンな感じです。
実際にモチーフはF-16イーグルです。
F-16はファイティングファルコンでした。すいません!
イメージ的にはレジェンドクラスのTFと言う感じです。
変形パターンはご覧の通りです。
もうコレ売っちゃおう!と思って出してくるのですが、そのたびに変形させようとして…
「何処から動かし始めるの?」とほんの一瞬考えます。
でもホント一瞬です。
その瞬間に「あっダメだ!手放せない!」と思いいまだに手元にあります。
とはいえ普通な印象は代わりません。
ロボットモードはサイバージェットっぽい顔です。
武器がイーグルアイのものを持たせてしまいました。
武器は余剰とならずビークルモードにセットできます。
セットできるかどうかで個別武器を判断したのですが、
どちらの武器もセットできたので、間違えた次第です。
余剰パーツが出ないという点も「G2トランスフォーマー」の特徴です。
と、こんなところでお終いです。
また明日!さいなら~!!
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ロボットがオオカミにへんし~ん!!
こんばんは!
先日の夜、カミさんの様態が悪くなったので病院に運びました。
夜の病院って怖いです。
暗闇で夜勤の人が歩いているだけでもこわい。
さて今日もビーストウォーズからオモチャをご紹介します。
今日はK-9に続いてハウリンガーです。
彼はオオカミからロボットモードに変身します。
尻尾がシークレットウェポン:アタックランチャーです。
オオカミですから「夜間の戦闘が得意」という設定です。
ビーストフェイス用のマスクは、どこなく夜間戦用のゴーグルのようです。
ミサイルはアバラ骨さながらです。
シールドのメタリック塗装が非常に美しいです。
いまならこんな丁寧な仕様考えられません。
完成度が高いしモチーフのカッコいいのでテレもちゃにて再登場を果たせたのでしょうか?
「しゃしぃしゅしぇしょ!」
あごはビーストフェイスの下あごのために突き出ているのです。
可動、隠し武器、生物的意匠とビースト玩具をあらわす要素がすべて上手に消化されている傑作玩具だと思います。
ちなみに僕はBWを全然知らないまだ洋服やスポーツや女の子にしか興味がなかった頃、オシャレな雑誌のフィギュア特集を見ました。
その記事のなかで始めてDXサイズのこいつを見たときの衝撃は半端なかったです。
僕の中でBWの始まりは彼です。
その雑誌を見なければ、いまこんなTFを買う大人にはなっていなかったでしょうに。
ちなみにオモチャ収集をオシャレな趣味と思っている人は理解できません。
どこがオシャレなんだか。オモチャを集めているそんな自分が好きなだけなんじゃないでしょうか?
と、こんなところでお終いです。
また明日!!さいなら~。
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G1デストロンの最後のコマンダー!でもリカラー!
こんばんは。
デストロンの基地トイははっきりいってそんなに良いもの
が無いとおもいます。
ダイナザウラーもメガザラックも基地としては微妙な出来です。
僕は基地トイTFとしてのベスト1はメトロフレックスだと思っています。
と、いうことは自動的に彼がデストロンのベスト基地ということになります。
今日はデストロンのコマンダー「メトロタイタン」をご紹介します。
この時期のマイクロはデストロンの展開が少ないとうことですが
文芸的には「メトロタイタンとその部下たち」が強いので問題なしという感じです。
なんと言ってもついに現れた「デストロンコマンダー」
ですからこの時期のリーダーっぽい感じです。
破壊何とかや何とか大帝を名乗らせてあげてもよさそうなものです。要塞大帝とかリカラー大帝とかね。
実際にとんでもない色合いです。
ただブレイブマキシマスと同じような色合いです。
メトロフレックスのリカラーといえば変な感じですが「これがオリジナル」と思えば悪くないです。
彼らは「メトロ戦隊」と呼ばれます。
しびれる響きです。
本製品はマカオ製。オリジナルのメトロフレックスと比べるとめっちゃくちゃ品質がおちます。
特にメッキがあまり程度がよくないです。
これまでに何個か見てきましたがメトロに比べるとやっぱり悪いです。
ではそんな彼の部下を見ていきます。
まずは「メトロダッシュ」

スキャンパーのリカラーです。
真っ赤です。
逆に安っぽいです。
自立タンクのメトロタンク
普通の戦車です。
コンボイはローラーとコンテナとキャブで「コンボイ」という生命体なんですが、彼はメトロタイタンはそういったことはなさそうです。
そして「メトロショット」。
部隊の副リーダーです。
青い色合いが清涼感があります。
そして新規追加の「メトロボム」。
これスカイストーカーと同じだと思っていたのですが、見比べたらリカラーでした。
wikiには、さも同じように書いています。
見た目はシールの違いのみに見えますが…
ばっちりリカラーです。
日本のとくにTFのwikiはあまり信用できません。
さて「移動基地」です。

「部下のレースカーパトロールを従えてサイバトロンマイクロTFを粉砕だ!」な感じです。
しかしついに出現したデストロンコマンダーという設定ですが
どうもマイクロなので規模が小さく感じます。
「デストロンシティ」です。
やっぱりこのモードでは頭を出してこそだと思います。
デストロンマイクロは5体しかいませんから随分贅沢な基地です。
やっぱり基地トイは遊びの幅が広がってよいです。
黒いスイッチを押せばシャーと発進します。
このギミックマイクロでは小さくてうまく発動しません。
新規に他の基地と接続するタラップが付属します。
しかし当然ながら、デストロンの国内正規展開には他の基地どころかマイクロすらいません。
「スクランブルパワー全開!」でメトロフレックスはスクランブル戦士と合体できました。
デストロンだってスクランブルパワー全開です。
う~ん…微妙…。
色合いが良いと思ったのですが微妙すぎます。
寄生されているみたいです。
マイクロだけでなく、この頃は「九大魔将軍」として
メナゾールもブルーティカスもいるので基地に絡めれば違和感なしです。
また明日!さいなら~!
今週のや~まば~!!ポチッとな!!
こんばんは。
今日も飽きずにハッピーセットです。
ドロンボーがツイッターでつぶやいたり、笹川総監督の「お城ボくん」など話題に事欠きません。
ただ、あっちでボソボソこっちでコソコソと言う感じでそんなにおおっぴらに話題になっていない印象です。
ヤッターマンと言えば、いやヤッターマンを知らない人でも知っている「ポチっとな」
こちらは前評判も高いような気がします。
ちなみに「ポチッとな」はアドリブから生まれた台詞です。
派生系は「デボッとな。」「セコッとな。」「コスッとな。」色々あります。
このおまけ、以前のタカトミから出ていた商品と何が違うのかが気になりました。
しかしタカトミから出ていた商品とあまり代わりません。
台詞のチョイスもマクドの着ボイスは新録だったのに今回は普通な台詞で残念です。
開封しました。
シール処理です。
それなりにでかいです。
ちなみにタイムボカンシリーズではガイコツとはあまり言いません。タイムボカンくらいです。
やっぱりドクロです。
シールを貼ってみました。
ドロンボーメカにはあまり自爆ボタンは乗っていないような印象があります。
そういや王道復古でボヤッキーが登場したときにこんな感じのボタンを持っていましたっけ。
スイッチをオンしてドクロを押すと…
ドロンジョの「やぁ~っておしまい!」
ボヤッキーとトンズラーの「あらほらさっさ~!」
ボヤッキーの「ポチっとな!」の三種類の台詞を話します。
普通……。
驚きも発見も無い。
こだわるのならば自爆ボタンとして見立てるならば台詞を変えるとか、「ポチっとな」ボタンとするならばいつもの「ティボッ」というSEを入れるかして欲しかったです。
ボタンを押す行為を考えれば
「ポチっとな」→ボタン押す→「ティボッ」
です。
なんかこだわりが感じられないです。
しかし車のダッシュボードに置けば三悪メカ(あえて三悪)のコクピットの雰囲気が味わえます。
いつものコクピット内の「フヨフヨフヨフヨフヨフヨ…」というSEが車に流れていれば尚良いですが、そんなSE無いです。
ただ「あらほらさっさ~」はボヤッキーとトンズラーは同時に喋るながらも言い方が違っていてその辺はやっぱりにんまりしてしまいます。
と、こんなところでお終いです。
また明日!!
さいなら~!!
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