●「不登校は子供からのメッセージ」それを信じていた結果、早期問題解決が遅れる可能性もある。
全く別の方法で、問題が問題で無くなる事例が、その証拠だ。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
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大学受験を前に、学校に行けなくなり、ひきこもりになってしまった女子高校３年生。
母親は、個人の英語塾を経営していた。
母親の問題が問題で無くなった時、「本当の引寄せ」が始まった。
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不登校を経験した親は、飛躍的に成長することが多い。
当然、渦中にいる間は、出口のない暗闇をさ迷っているような氣しかしなかった。
どうしたら。。。
何に関しても、このフレーズが付きまとう。
- どうしたら、この子が学校に行けるのか
- どうしたら、この子の気持ちが解かるのか
- どうしたら、この子が自立できるのか
そんな暗闇から脱した親は、「不登校があったから」と、思えるようになる。
「不登校は子供からのメッセージ」
不登校児を持つ親なら、どこかで目にしたことがあるかもしれない。
これが正しいとか間違っているとかではなく、実は「子供からのメッセージ」ではないという事だ。
不登校を経験した親のほとんどは、「子供の不登校を通して自分が変わった」という事を言っている。
つまり「不登校をきっかけに自分を知る」という事に繋がっている。
不登校は子供からのメッセージではなく、「内なる自分からのメッセージ」という事だ。
以前、なぜ問題解決が遅れたかという投稿をしている。
不登校は「子供の問題」で自分の問題ではない。
だから、自分の好きなことをして、気持ちよくいるようにすればいい。
そしたら波動も上がり、子供にエネルギーの充電をさせてあげることができる。
そんなカウンセリングを受けていないだろうか。
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その心理学が間違っているのではない。
ただ、そのカウンセラーが正しくその心理学を使えていない可能性がある。
私の経験の話だから、正解不正解ではない。
少なくとも、私はそう感じ、変化したクライエントさんにも、そのように教えられた人がいるという事だ。
はびこる、なんちゃってカウンセラーでは、本当の自分が望むゴールに連れて行ってくれない事の方が多かった。
「子供が不登校になって、自分が変われた」と、不登校言う問題の闇から抜け出た親の言葉から、「変わるのは子供ではなく、自分自身」という事に気が付かなければいけない。
不登校は、子供からのメッセージだけではなく、自分自身からのメッセージなのだ。
どちらをキャッチするのは、あなた次第だ。
ただ、「自分が変われば相手が変わる」というように、問題解決の鍵は間違いなく自分の中にある。
あなたが受けているカウンセラーは、その方法を教えてくれているだろうか。
子供との関係より、自分自身との関係を変えることが、問題が問題でなくなる最短の方法と言える。
そして、それは「問題」と捉える、経済的自由や人間関係など、親子関係や、収入の問題に繋がって行く。
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