●クライエントさんであるあなたのことを、本気で解決したいとは思っていないかもしれない件
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
後悔することは、むしろ自分の力を鍛える肥やしになっている
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今回は、「あなたが頼ったカウンセラーや講師は、問題から抜けることが出来る方法を教えてくれただろうか」に関連のあることを書いてみた。
からの~「あなたの成功は見えています」じゃぁ。。。その成功できる方法を教えてくれ」
今回の話は、何度も同じようなことを書いているのだが、未だに、こんな(スピリチュアル)カウンセラーがいて、それに依存させられている人がいるということをうけ、改めて書いてみた。
解決したい問題や、不安や心配があるから、カウンセラーやセミナー、占いなどに頼る人が少なくない。
特に「目に見えないもの」を扱う分野に依存し、問題解決出来ないまま、ジプシーになってしまう人もいるだろう。
その分野に依存し続け、「気付きや学びを得た」と、勘違いしている人も少なくない。
そこに居て、心地よい人達は、その場に居続けることに問題はない。
ただ、「そこから抜け出したい」と思う人にとっては、いつまでも餌食にされたままでは、甚だ(はなはだ)迷惑だ。
・不安なことより、ポジティブなことを考えると良い
・不安なことにフォーカスせず、ポジティブなことを考えてください
もちろん、これは間違いではない。
不安や心配にフォーカスし続けると、その現象を引き起こすことになる可能性が高くなり、受け取ることができるものさえ、遠ざかる可能性があるからだ。
そうだからと言って、どう考えようとしても不安なことは不安だし、心配なことは心配である。
いくらポジティブに考えようとしても、結果、不安なことや心配なことに引き戻されるということはないだろうか。
では、「そんな時どうしたらいいのか!?」
その具体的方法を教えてもらった事はあるだろうか。
あなたが頼ったカウンセラーや講師は、それを教えてくれただろうか。
もしくは、それを尋ねただろうか。
もし、それを教えて欲しいと尋ねたカウンセラーや講師が、そんな時どうしたら良いかを教えてくれなかったとしたら。。。
あなたは「それを知ることが出来なかった人」だということです。
教えてくれなかった理由は、本人に聞いてみないと解からないが、色んな事を予測することができる。
どうしたらいいか?を訪ねて、答えをくれなかった人。
もしかしたら、そもそもその人自身「その方法を知らなかった」と言う可能性がある。
つまり、その人も「そんな時、どうしたらいいか解からない」から、答えようがなかったということだ。
本人に、「そんな時」があるかどうかは別として、仮に「そんな時」その人が自分自身で対処できているのであれば、答えはおのずと出すことが出来るということでもある。
カウンセラーや講師と名乗っていても、その当事者が自分のことすら解決出来ていないとしたら、その力を持っていない「なんちゃってカウンセラー」と言っても過言ではないだろう。
なんちゃってカウンセラーは、クライエントさんの問題を解決するのが目的ではなく、自己欺瞞(じこぎまん)である場合が多い。
自分で「自分は凄い」と言われたいし、思いたい人達かもしれない。
そんな人が、クライエントさんであるあなたのことを、本気で解決したいとは思っていないかもしれない。
その結果を出せていなくても、平気でいる事が出来る人達だからである。
そして、学びを深めても、その方法を正しく使えていないカウンセラーも少なくない。
自分が使いこなせていないツールを、正しく伝える力もないだろう。
そこではなにが起きているのだろう。。。つづく
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