●不登校も反抗期の一種なのか
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
・このカウンセラーは、自分を知り変えると、リピーターが増えた
・クレーマーから30万の売上に繋がったオンラインショップオーナー
・申し込みが3倍になったオーナー
・いつもケンカ腰の娘と理解し合えたとき
今まで頂いた事例をさかのぼり整理しているが、「自己肯定感をあげる方法」に「自分取扱説明」を取り入れることで、変化のスピードはまちがいなく加速している。
前回の投稿はこちら
そもそも、反抗期は成長の為にある。
子供の頃から「枠」に入れられ、「自分自身」を生きることが出来ない子供は、その枠から出ようとして、「摩擦」を起こす。
これが、反抗期の始まりになる。
摩擦が大きくなればなるほど、反発し抵抗する。
成長の期間で在る反抗期は、来て当たり前であるが、反抗期を「悪いこと」だとし、押さえ込もうとする親がいる。
元服12歳
ある時代では、既に大人とされ、その扱いを受けていた。
つまり12歳ごろになると、「自分」というモノがハッキリしてくる時期なのだ。
時代は違うが、11歳~12歳と言うと、小学4~5年生。
大人扱いしろというのではない。
彼らはまだ子供だ。
その子の「自分を生きる人生」の入り口に立った彼らに、大人は何を与えてあげることが出来るのだろう。
「自分の人生を生きる力」は、この時から強固なものになって行く。
自分が何を考え、何を必要とし、手に入れる力。
本来この12歳ごろから、さらに鍛えられていく。
その鍛える力を奪い取っていないだろうか。
「自分自身」を表現したくなり、「枠に入れられている子供」は、その枠からでたいと思うようになる。
「はじめてのおつかい」のような、ちょっとした冒険に出かける準備期間でもあるだろう。
この、生きていく力。
10年かけて鍛えれば、22歳には「自分を生きる成人」が出来上がっている。
なのに、「あれはしてはダメ」「これはしてはダメ」「ああしなさい」「こうしなさい」と、子供の可能性を狭くしていないだろうか。
こんな母親もいる。
過干渉とでも言うのだろうか。
何でも先回りして子供の答えをだし、子供のサポートと称して、先回りして問題を解決している親。
今付けることの出来る力を摘み取っていることに、気づいているだろうか。
自由や放任ではなく「可能性を拡げる」「生き抜く力を付ける」
自分で考え、自分で行動できる子供は、「させられている」ではなく、自分から「楽しんでする」を手に入れる。
反抗期とは、「反抗しなければならない枠を取り除くための行為」だとしたら。。。
成長の為に、反抗というモノの為にエネルギーを使い果たすのと、自分を生きる為のエネルギーの使い方を手に入れるのでは、今後の人生が変わるのは想像できる。
反抗期がないという子供もいる。
彼らは、本当に反抗期が無かったのだろうか。
本当に反抗期がない子供は、「反抗する環境が必要ない子供」なのだが。。。
それは、自分からも他人からも、「全てを許される環境にある」ということになる。
つまり、既に自分自身を認める力が付いている事であり、自分自身との信頼関係が出来ているということである。
不登校も反抗期の一種になる。
あなたは、子供にどんな力をつけてやりたいのだろう。
につづく
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