●子供の心親知らず。。。子供との信頼関係を作ることで変化が起こる
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
・このカウンセラーは、自分を知り変えると、リピーターが増えた
・クレーマーから30万の売上に繋がったオンラインショップオーナー
・申し込みが3倍になったオーナー
・いつもケンカ腰の娘と理解し合えたとき
今まで頂いた事例をさかのぼり整理しているが、「自己肯定感をあげる方法」に「自分取扱説明」を取り入れることで、変化のスピードはまちがいなく加速している。
前回の投稿はこちら
中学2年生男子
小学4年生の3学期から、学校への行渋りがはじまり、5年~6年生は、半日登校、遅刻が増えて行った。
母に心配をかけたくないと思ったのだろうか。
そんな日常を繰り返しながらも、彼は休むことなく、小学校の過程を終えた。
中学に入り、徐々に休む日が増え、昼夜逆転がはじまった。
担任からは、「環境の変化だろうから、無理してでも登校させてください」と言われた。
周りに相談したが、「思春期にはよくあること」と言われた。
夫の親からは。。。
「甘やかすから、こんな事になった」
「(自分は)上手く子育てをしてきたから、子供がこんな事になることはなかった。」
「(あなたの)子育ての仕方が間違っている」
とまで言われた。
そして、夫からは
「家事もまともに出来ていないのに、子育ても出来ないのか」
完全なモラハラだった。
彼女は自分を責め、心の中で夫や姑、学校に怒りを感じていた。
が、それを言葉にしても、「お前が悪い」と言われるような氣がして、口に出来なかったという。
どうしたら良いか解からず、本を読みネットで情報を得た。
ネットの「自分が変われば」という言葉に引き寄せられ、カウンセリングを受けたが、本で読んだ事やネットで知り得た情報と大差なく感じたそうだ。
それでも「自分が変われば現状が変わる」と信じた彼女は、自分自身を知るためにLINEで連絡をくれた。
「自分取扱説明」を受けるより、「自分を認め自己肯定感をあげる方法」に興味があったという。
そのままの流れで、「自分を認め自己肯定感をあげる方法」を受講してくれた。
「こんなに簡単に自分を認める方法は、初めてです」
「思考が完全に入れ替わりました」
と、恐縮するくらい感激してくれた。
講座は実践形式をとっているが、講座を終えたその数時間後、、、ほぼ深夜。
子供が自ら、自分の思いを語り始めたという。
親が自分自身のことを理解し、自分自身を認められた時、「それに比例して」子供の心理や行動が変わることがある。
その子は、自分が理解してもらえる事を悟ったのだ。
今まで、何を聞いても答えなかった子供が、自分から思いを語ってくれることで、考えていた事や、子供自身の悩みが理解できたという。
そこからは、日常生活をしながら出来るワークを続けてもらった。
その結果。
何となく、子供が学校に行きたそうにしているのを、時々感じるようになったという。
今なら、「自分が変われば相手が変わる」意味が理解でてきたという。
自分との信頼関係、子供との信頼感が出来るようになると、現実が変わりつつあるのを感じているようだ。
につづく
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で!
色んなこと教えてください。
あなたがかかったカウンセラーやツールなど、言葉が足りないだけかも知れません。
同じことでも、言葉を変えれば理解できるかも知れませんから。
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