●常識が自分にとって正しいとは限らない
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
・このカウンセラーは、自分を知り変えると、リピーターが増えた
・クレーマーから30万の売上に繋がったオンラインショップオーナー
・申し込みが3倍になったオーナー
・いつもケンカ腰の娘と理解し合えたとき
今まで頂いた事例をさかのぼり整理しているが、「自己肯定感をあげる方法」に「自分取扱説明」を取り入れることで、変化のスピードはまちがいなく加速している。
前回の投稿はこちら
常識が自分にとって正しいとは限らない
何が正しくて、何が間違っているのか。。。
正解は、あるようでない。
人は、その瞬間に変わることもあるからだ。
変化するという事について、気付きを得て変わることは良いとし、気付でないこと(感情など)で変わることは、否とする傾向がある。
何が正しくて、何が正しいことではないとするかは、法則からすると「その人にとって」という事になる。
例えばドタキャン
約束をしていた当日、いきなりキャンセルをかけることは、『倫理的に間違っている』と思う人の方が多いのではないだろうか。
おそらく、ほとんどの人が、
・モラルがなっていない
・人間性を疑う
などと言う言葉で、ドタキャンする人を責めるだろう。
しかし、「自分取扱説明」で、約50%の約束が苦手な人に、このドタキャンを許容する説明をすると、自分にとっての正しいドタキャンを理解してしまう。
多くの人は、「約束は守るべき。守られるべき」という、教育の刷り込みをされている。
しかし、「50%の人は、自分が約束を守ることが苦手」だということを、知らない人が多い。
自分はしっかり約束を守っている。。。
あなたは約束を守れない人です。。。
そう言うと、大抵の人は、そうじゃないと反発をする。
だれもが、自分は「約束を守る正しい人」だと思いたいからだ。
そう思っていても、こちらの質問や事例を話すと、「自分は、約束が苦手である」ということを理解する。
「自分は約束が苦手」それを理解した時、本当の自分を知ることになる。
苦手という特徴を理解し、行動を変えると、付き物が落ちたように「約束」のストレスから解放される。
「ねばならない」から、「自ら対策をとる行動」に変わるのだ。
結果、ドタキャンは避けることが出来るだろうし、彼らはドタキャンをするような約束の仕方をしなくなる。
「自分取扱説明」は、自らのバグを指摘する。
自分のバグを知ることで、本当の自分に戻るのも早い。
基本は「自分」なのだが、自分のバグを認めると、他人のバグが氣にならなくなる。
「約束を守らない人」にストレスを感じていた人も、相手を認めることが可能になる。
相手を理解出来るようになると、相手をどう扱えばよいのかがわかるようになる。
人間関係のストレスは軽減される。
子供やパートナー、会社の上司や同僚など、人間関係のストレスを抱えているなら、「自分自身」や「本当の自分」を知ることを始めると良い。
「自分が解かると相手が解かる」
今の自分から、本当の自分に変わる過程で、「今までの常識」を、外さなければならない事も起こり得る。
常識が自分にとって正しいとは限らない
変わることに、正解や不正解はないからだ。
自分にとっての正解は、全て正解なのだから。
「子供の心親知らず・・・」につづく
「自分が変わる方法」「変わる力をつける」講座は、こちら
「不登校だった子供との信頼関係」
につづく
で!
色んなこと教えてください。
あなたがかかったカウンセラーやツールなど、言葉が足りないだけかも知れません。
同じことでも、言葉を変えれば理解できるかも知れませんから。
「自分取扱説明書」は、相手理解を可能にするツールでもある。
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