●自己肯定感の低い親の幼少期あるある
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
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子供を学校に行かせたい理由の中に、親の「闇」を見ることで、事態は大きく変化することがある。
と書いているが、これを読み進めて頂くと、反抗期の自我の芽生えを成長の証とし、不登校は成長の一端である説を述べている。
こうした成長期に、否定や批判をされて育つ子供は、自己肯定感が低くなる。
親や教師から、自分がしたい事を、ことごとく否定される。
・そんな考え方は、間違っている。
・どんな発言も、中二病(厨二病)と言われ、まともに話が出来ない。
こうして、相手(大人)の価値観で判断され、自分の考えを批判される。
そのように育てられた私は。。。
「親のような子育ては、絶対しない。」
そう、思いながら、大人になった。。。と思っていた。
自己肯定感の低い親に良く聞く話でもある。
「毒親あるある」
しかし、自我の芽生えを摘み取られ、自己肯定感は低くなり
「自分を認めるなんてとんでもない」
な、大人になっていた。
そんな大人が、子育てをしたらどうなるか。。。
親への反発から、親の言う事には耳を塞ぐようになり、親と同じ子育ては絶対しない。
親を反面教師と子育てを始めた。
子供の事は全肯定で、優しく見守り子供の自由に育てることに成功した。。。
訳がなかった。
自分の価値観を子供に押し付け、世間の目を気にしながら、ママ友関係に氣を使い、子供を厳しく育てることになっていた。
それでも、「あの親達とは違う」と思いながら、どこか「その毒親っぽい」子育てになっていた。
幼少期から「毒親問題」を抱えていた私は、小学校の時から既に、○○ジプシーの素質を発揮していた。
長い時間をかけて、自分は「あんな親(大人)にはならない」の為に、10代の頃から自己啓発に身を投じていたのだが。。。
親になり、自分の理想の子育てをしようとした。
だが、それは自分のための自分勝手な子育てだった。
世間から認められる子供を育てることで、そんな子育てが出来る自分の凄さを証明しようとしていた。
勉強が出来て、スポーツも万能、明るくクラスでも人気者。
人望熱く、生徒会長もこなしてしまうような、理想の子供。
実際、娘はそんな風に育った。
だが、これは娘が持ち合わせた資質や特性が、ピタリとハマっていただけで、私の力ではないのに、勘違い絶頂の私は、「自分の子育て」を信じていた。
さらに、自己肯定感が低い私は、「優秀な子供を持つ」という事で、偽物自己肯定感優位になっていた。
次回「子供の為といいながら自分勝手な親」につづく
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