●不登校の親が抱える闇を探る
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
昭和生まれの40代50代・平成生まれの30代。
不登校児を抱える親の年齢は、この年代に集中している。
それは、時代の変化だけではない。
この先の未来の子供達の為の親。
つまり、この子たちの子供の時代は、エネルギーも状況も大きく変化しているだろう。
今から31年ほどまえ、平成元年というとまだ最近のように感じるが、1989年と言われると、少し昔を感じないだろうか。
いや。
平成元年でも、十分昔だwww
この年の出来事を軽く振り返ると、
ゲームに関しては、任天堂の「ゲームボーイ(携帯ゲーム機)」が発売開始。
ベルリンの壁崩壊。
昔の出来事のように感じないだろうか。
携帯電話(小型化)は、平成3年(1991年)にアナログ携帯電話の発売。
2年後の平成5年(1993年)に、デジタル化。
平成10年(1998年)にやっと、メール機能が備わった。
平成13年(2001年)で、ようやく3G。
(ここでインターネット通信が可能になった。)
カメラ付携帯電話になったのは、平成14年(2002年)のこと。
おサイフケータイは、平成16年(2004年)
初代スマホは、平成17年(2005年)に登場。
ワンセグで地上波が見られるようになったのは、平成18年(2006年)。
(アンテナ付きだったwww)
iPhoneは、平成20年(2008年)に登場。
平成22年(2010年)携帯普及率は88.5%になった。
2005年くらいのドラマや映画を観ると、まだ折り畳み携帯が主流になっている。
今、それが当たり前になっているスマホも、15年前には無かった時代だ。
時間をかけて、微妙にマイナーチェンジを重ねている。
携帯電話よろしく、微妙な変化を重ねて来たように、この先の30年。
私達が生きる世界も微妙に変化を重ねながら、変わって行くに違いない。
ASDやADHD
これは子供だけでなく、大人にも当てはまる所は多くある。
自分は「正常」だと思っているが、「当てはまる部分」もあるのではないだろうか。
LGBTの存在が明らかになり、不登校人口も増えている。
「学校に行かない理由」は、それぞれ異なるだろうが、時代の変化と共に「子育て」もシフトチェンジしている。
未だに「昭和臭の抜けきらない学校」に、抵抗を感じる子供たちは、学校と言う枠を出て自分を生きようとしている。
いじめが原因で、不登校になった生徒も少なくはない。
子供達を学校に行かせることに、一生懸命になる気持ちも解からなくはない。
それがいいとか、悪いとかを論じる必要もない。
自分達の価値観で質問したところで、不登校の原因や答えを聞こうとしたところで、望む答えは返ってこない。
子供を学校に行かせたい理由の中に、親の「闇」を見ることで、事態は大きく変化することがある。
次回「 「学校に行かないと将来苦労する事になる」と親は言うが」につづく
◆ 新ワークでは、自分軸の簡単な鍛え方・自己肯定の簡単なあげ方をお伝えします。
新しい引き寄せの法則・鏡の法則の新解釈の全てを公開します。
自分を実験台にそれらを学び、お金のブロックを外していきます。
お金を受け取るのが苦手・自分の価値が解からない人を募集します。
◆ 2020年12月20日 募集開始
一週間の読まれている記事(月曜更新)12/14
◆人の顔色をみたり、情報に踊らされて自分の望みは麻痺していないだろうか。
2020.2月末日をもって、ヒューマンデザインを使った無料鑑定を終了させて頂きます。