●学校に行かないと将来苦労する事になると親は言うが
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
現在の10代~20代は、30年先の子供の親、もしくはその親になる人材だ。
30年後、この2020年の文化はどれだけ残っているだろうか。
不登校児が増加傾向にあり、我が子も不登校だと言う親も少なくない。
そんな中、不登校になった理由は様々で、
・いじめ
・家庭環境(介護・ネグレクトなども含む)
・いじめ以外の友達との人間関係
・教職員との関係をめぐる問題
・学業の不振
・進路に関わる不安
・部活動等への不適応
・入学・転編入・進級時の不適応
と、理由は、いじめや家庭問題だけでなく、教師や学校の在り方も理由に挙げている子供たちがいる。
・いじめや暴力
・家庭環境は問題にするが。。。
教師や学校の在り方を問題にする学校は、あまり耳にしない。
↑
(自分達)親の価値観で質問したところで、不登校の原因や答えを聞こうとしたところで、望む答えは返ってこない。
と、書いているが、親は何故子供を学校に行かせたがるのか。
学校に行かないと。。。
・勉強が遅れてしまう。
・社会性が身に付かない。
・中卒ニートになってしまう。
・昼夜逆転が続き、社会で生きることができない。
・子供の将来が不安。
など、親として子供の倖せを考えるからこそ、そうなることは想像できる。
「学校に行かせたい親の価値観」は、こう言った回答が多い。
これが悪いのではなく、親であれば当然、子供の事を考えるので、ある意味「当たり前の答え」となるだろう。
子供に
「どうして学校に行かないといけないの?」
ときかれた時、色んな本を読んだりしている親は
・将来の選択肢が広がるから。
・人生経験に必要だから。
・コミュニケーション能力を付ける為。
などの回答になるのだろうか。
しかし、ほとんどの親は
「将来、苦労する事になるから」
そう言った、ざっくりとした答えに、子供達は
「答えになってない」
と反発するかもしれないwww
親は「親の価値観で問題を解決しようとしても、何の解決にもならない」ということを、理解しなければならない。
次回「反抗期は成長の証と言うが不登校は反抗期なのか」につづく
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