あっという間に花が咲き、
今朝にはもう花吹雪
今年の桜は潔し
そんなイメージです(*´ω`*)
さて、先月30日に人生初めてとなる!
写芯お茶会を開催しました
いやもう、ホント
緊張したー(;´Д`)ノ
今まで何度もやってきた写芯展とは
比べものにならないほどの緊張感・・・
お茶会、とはいえ
「写芯について語る」ということは
「自分のポリシーを語る」
「自分のこだわりを語る」
つまり
「自分自身を語る」ってことです。
それも「コツをお伝えする」と題したからには
自分がちゃんと知っておかないと!
と、改めて本を見ながらまとめていく。
私はいつも感覚とその場のノリで撮るので
その感覚を言語化するという作業によって
「そうか、私はいつもこんなことを考えながら撮っているのか」
と改めて自分を知る良い機会にも(これはオマケ)。
当日までは
皆さんから質問していただいて
実際に撮ってみてビフォー&アフターを実感する
という方向で行こうと思っていたのに
美奈子さんが当日出席できないということを前日に知り、
「大丈夫ですよ~」と言いながら内心非常に慌て、
「私がしっかりお伝えしなければ!」と
当日の朝になって、急きょ方向転換。
「私が実際に撮った写芯を見ながら
撮り方のコツを解説していく。その後質問タイム」
という授業風にしてみようと思い立ち、
ギリギリで写芯をまとめ上げるという・・・
台本も何も、ぶっつけ本番でした(; ̄ェ ̄)
用意した写芯は
「食べ物」
「小物」
「風景」
「人物」
色や角度、構図、空間の引き算など
話し始めた途端、
皆さんが一気にノートを取りまくる!( ̄□ ̄;)!!
図とかめっちゃ細かく書かれるんです!(チラ見)
資料用意すれば良かったかなー?(;´Д`)ノと後悔
←後で「資料があるとりっちゃんらしくない」という意見をいただく。
初開催って主催する方もそうですが、
来てくださる方もドキドキではないかと思うのです。
だって初めてだから、どんな風になるかわからないじゃないですか?(; ̄ェ ̄)
←私は慎重に慎重に検討して、レポなどをひたすら読み、
その場の雰囲気や内容が充分わかってから申し込むタイプなので(;´ω`)
だからこそ、初開催に5人も(内4人はすでにお会いしてる方)来ていただけるのは
本当に嬉しかったのです!。゚(T^T)゚。
皆さんのおかげで、とても和やかな雰囲気
解説の後に
「こういうときはどう撮ったらいいですか?」
「誰かに撮影をお願いするときは?」
「こういう雰囲気で写りたいのですが」
などの質問にお答えしました。
・・・お答えしたというか
「上手く撮ってくれそうな人を見極めましょう」とか
「どうしてもムリならあきらめて、心の中に残しましょう」とか
「キメ顔を知るために自分を研究してみましょう」とか
「それはもう、慣れですね!やってみましょう!」とか
言い切りました!
うーん・・・アドバイスになってないかも・・・(; ̄ェ ̄)
最後に皆さんをお一人ずつ撮影
実はこの時間が1番楽しかったです(笑)
「姿勢が気になって」とか
「作った笑顔になってないかな」とか
皆さん気にされてるんですが
実は全然気になりません
それも含めて全部その人の「魅力」なんです
あと、ご家族(特にご主人)の話をされるときの表情がステキでした
自分からしたら笑いすぎな笑顔の方が「自然」といわれるのは
「それが可愛いな」って思ってるってことだと思うし、
写芯を撮りたいって言ってくれるのは
「良いなぁ」「嬉しいな」「かわいいな」って思ってるからだと思うんです
皆さん、とっても愛されてますよね( *´艸`)
お話しすればするほど、皆さんの中からどんどん魅力があふれてきて
もっと時間かけて撮りたいな~と思うと同時に
私はやっぱり人が好きで、人を撮るのも好きなんだな~と実感しました。
とはいえ。
終了してから
「ちゃんとできなかったー(T_T)」
と激しく後悔しておりました・・・
もっと上手な伝え方があったんじゃないか?
もっと時間配分に気を配れば良かった←できる自信ないけど
撮影時間を設ければ良かった←当初はこれがメインだっただけに、ホント後悔(T▽T;)
で、いっぱい落ち込んでたら
参加してくださった皆さんからあったかい感想をいただき、
![ブーケ2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/053.gif)
また「こんなのどうですか?」と次回につながる提案もしていただき、
そこで初めて
やって良かった!
と思えました。
今回の失敗&反省&後悔が
成功につながった!と思えました。
私のバンジーを皆さんに応援してもらってる感じです(*T▽T*)
一人前になったらやろう
自信がついたらやろう
売れるようになったらやろう
そうやってずっとずーっと先延ばししてきたことを
半人前で
自信もないけど
売れてるかどうかもわかんないけど
それでもやってみました。
感想を聞くのも読むのもこわかったし
自分の理想・自分で勝手に作り上げた期待と
現実を比べるのもこわかったです。
でも、一歩目を踏み出さないと
次にどう動くかを決められない。
やってみたことを検証しないと
次に活かせない。
試行錯誤しながら、
それでもやってみる。
一歩目が活きてくるのは
二歩目を踏み出したときだと思うから
ドキドキするけど
改善して
またやってみようと思います。
昨日の一の坂川。
ひな流し(紙雛とお花を乗せて)
ゆるやかな流れも急流も
流れに乗って
リズムに乗って
進んでいきます
参加してくださった皆さん
ウルヴェヒの美奈子さん
本当にありがとうございました
私がありのままの私「写芯家 律」として生きるまで
③人前で笑わない・泣かない・喋らない 本音は誰にも言えなかった闇の貴公子時代
⑧映画「うまれる」写芯家だからこそ!笑顔にあふれた自主上映会
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