起業塾の宿題 「自分史」の続きです
今までの流れはこちら↓
③人前で笑わない・泣かない・喋らない 本音は誰にも言えなかった闇の貴公子時代
前回辺りから、ようやく人生に光が見えてきました
次に出会うのが、写芯です。
なぜ写真ではなく「写芯」なのかは、また後ほど。
そもそも、カメラを始めたきっかけは
友人たちが
「音楽をやりたい！」
と言ったこと。
それなら応援するよ～ってことで
ライブの様子とかをちっちゃいデジカメで撮ってました。
で、ライブ見てたりする内に
このコたちの良さを、歌を
もっとたくさんの人に知って欲しい！
こんなに良い音楽なんだから
もっとみんな聞いてー！
って思いが湧いてきたのです
その時に思いついたのが
よし！カメラ買おう！！
ホント、私の人生は勢いですね(笑)
なんでカメラかわかんない（;´▽｀A
でもここに宇宙のヒントがあったんでしょうね。
友人たちのバンド活動を応援しつつ、
元々ROCKが好きだったこともあり、
ライブハウスに行くようになります。
ちょうどこの頃、天然石のお店に勤めていました。
↑石との出会いはまた改めて♪
そのお店にバンド活動してるコがいました。
そのコのライブを観に行き、写芯を撮ってるうちに
好きだ！と思う人たち(バンド)にどんどん声をかけていったんです。
「カッコ良かったです！」
「あの曲好きです！」
「CDありませんか！？」
ストレートに感想を伝えて
「良かったら撮らせてください！」
と言うこともあれば
「撮ってもらえませんか？」
と依頼されることもありました。
ある時、一人の女の子が
プロフィール撮影を依頼してくれました。
「撮影をお願いしたいんです。
でもその前に
私が撮るに値するかどうか、
ライブを見て決めてください」
ROCKでしょ？(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
もうこの時点で「もちろんOK！」
ってなってるんだけど、
ちゃんとライブを見させてもらいました。
やっぱりカッコ良かった
そして撮影したものがこちら
これを自主企画イベントのチラシ＆ポスターにして
当日、参加メンバーやお客さんからメッセージを書き込んでもらい
アートな作品になっちゃってました↓
みんなの愛がたくさん！
そして、一緒に働いてたコたちと
音楽と写芯のイベントを立ち上げます
ライブハウスに写芯を飾ったり
ライブを撮影したり
バンド紹介で事前に撮りためてた写芯を映像を流したり
ライブハウスって音楽を体感するところ。
そこに写芯を貼るのは場違いなような気がするし、
自分の写芯をたくさんの人に見てもらうことは
嬉しくもあり、怖くもあり、
第１回のイベントではめっちゃ緊張してました・・・ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ
でも、ホント
良いバンド、良い音楽に出会えました
正直、この記事を書くまで
ライブの写芯は見れなかったんです。
この時の音はもう聞けないんだなー
そう思うのがつらくって(_ _。)
今でも音楽活動してる仲間もたくさんいます。
でも
メンバー脱退とか
バンド解散とか
「このメンツでの音はもう生では聞けないんだなー」(´＿｀｡)
って思ったらね。
ライブが好き
音楽が好き
メンバーが大好き
この音
このメロディー
この空気
この熱気
この声
この笑顔
「今」しかない
「今」という瞬間
それを写芯で残すこと
それを記憶に残すこと
それを見たときに
その時の熱まで思い出せるような
音や空気や
その時の気持ちまで思い出せるような
そんな写芯を撮りたいと思ってた。
そんな記憶を残したいと思ってた。
写芯はラブレター
大好きだよーって気持ちを
伝えたかった。
大好きなバンドのメンバーが抜けるとき、
そのメンツでの最後のライブを泣きながら見て
終わってみんなと分かれた後、
友人とエレベーターの中で大号泣･ﾟ･(｡>д<｡)･ﾟ
もう、どんだけ好きだったのさ！(笑)
出会ったみんなが好きでした
それからこの時期出会い、
私の人生に多大なる影響を与えた(笑)
旅する歌うたい 佐藤ヒロキくん
コレは合同写真展のモデルになって！とお願いし、
わざわざ山口まで来てもらった挙げ句、
県内を連れ回し
←もとい、連れてってもらい(その頃まだ運転してなかったから)
「はい！歌って～」と海やら山やらで
ワンマンライブを強行したときのもの(笑)
「もっと自由に生きれば良いんですよ」
「人の意見とか聞かない」
「好きなことしたら良い」
まだまだ「がんばる教」だった私、
どうやったらこんな風に生きられるんだろう？
好きに生きるって何？
自由って？
と考えながら教えてもらってました。
音楽と出会い、
写芯と出会った私は
「好きを形にすること」
「自分の思いを形にすること」
を知っていきます。
そしてこの後、
ホントに自由になるために
初めての海外旅行をします
そして、神さまと出会ったんです
続く～
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☆寒くなりましたね。
自宅は大変寒いので(￣▽￣ i)(笑)
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