2023年04月のブログ|名歌鑑賞
ホーム
ピグ
アメブロ
芸能人ブログ
人気ブログ
新規登録
ログイン
名歌鑑賞
心に残る名言、名歌・名句鑑賞
ブログトップ
記事一覧
画像一覧
動画一覧
新着
月別
テーマ別
アメンバー限定
2023
1月(15)
2月(14)
3月(14)
4月(15)
5月(15)
6月(15)
7月(15)
8月(15)
9月(15)
10月(13)
11月(13)
12月(13)
2023年4月の記事(15件)
・なぐさむる 君もありとは 思へども なほ夕暮れは ものぞかなしき
・今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言うよしもがな
・ふるさとの 花のにほひや まさるらん しづ心なく 帰る雁かな
・大船に 真楫しじ貫き この吾子を 唐国へ遣る 斎へ神たち
・かたはらに おく幻の 椅子一つ あくがれて待つ 夜もなし今は
・嘆けとて いまはた目白 僧園の 夕べの鐘も 鳴りいでにけむ
・浅緑 みだれてなびく 青柳の 色にぞ春の 風も見えける
・たのしみは 家内五人 五ったりが 風だにひかで ありあえる時
・行き違ひに なりにしのみと 知るまでに また重ねたる 歳月ありき
・山がよし 山がよしとぞ 思ふなり もともとわれは 山に育ちき
・白埴の けふの誓の かはらけの 染みしがかなし 口紅の色
・木蓮の 散りて干潟の 貝めくる 林の道の 夕月夜かな
・六十七歳の 老のよろこびを 誰に告げむ 剣岳の上に けふ岩を踏む
・この日ごろ 桜ゆたかに 咲きおりて 風ふくときに 幹あざやけし
・上見れば 星星星と ほしだらけ 笠着て暮らせ 己が心に
ブログトップ
記事一覧
画像一覧