こんにちは桜井希和子です。
犬のフードコーディネーターの
徳光由美子さんから
メールマガジン登録でもらえる無料冊子の
ご感想をいただいたので、ご紹介します。
世の中にはたくさんの〝コミュニティ〟があります。
お仕事関係やお子さんのの学校関係など
地域であれば
町内会も一種のコミュニティだったりしますよね。
とくに女性は子育てや趣味を通して
多かれ少なかれほとんどの人が
なにかしらのコミュニティに属していると思います。
誰かの主催するものや
自分が主催するものだったり。
私もいくつか入っていますが
「あなたはメンバーですよ」と
組織のように囲われたものは少なくて
（なかにはあります、会則とかルールがあるなど）
有料無料にかかわらず
好んでそこにいるというのがコミュニティだと
思っていました。
いま私が学んでいる希和子塾主宰の
桜井希和子さんから
『コミュニティの歩きかた』という
コミュニティについて書かれた小冊子をいただいて
ハッとすることが多々ありました。
「なんか変だなぁ」とか
「あれ！？」って感じてたのはこれだったんですねー
その理由がここに全て書かれていました！
地域でいくつか運営側としてやっていますが
参加者で毎度お客様感覚でいる方がいて
ちょっと困っていたのです。
ただ〝大人のコミュニティ〟だし
〝指針〟があるわけでもないから
こんなものなんだろうな〜という
気持ちでいました。
今回『コミュニティの歩きかた』を読んで
〝コミュニティ〟という言葉が先行してて
実は運営側も参加する側も〝コミュニティ〟を
よくわかっていなかったのかもと思いました。
双方がどう関わればいいか？
参加する側は
運営側が与えてくれた〝場〟に
どうか関わっていくかとても重要で
そのために自分ができることを提供する。
得意なこととかお手伝いとか。
コミュニティにいつまで経っても
馴染めない、居心地がよくならないという方は
もしかしたらそういう理由があるのかもしれません。
かたや運営側の意識にについても
意外というか目から鱗でしたよ。
コミュニティってリーダーとなる人が
トップとして運営して行くイメージがありましたが
協力者がいて、参加する人がいて成り立つものだから
ひとりひとりがそれぞれに役割を意識しないと
回って行かないのですよね。
これからコミュニティを作りたい人も
すでに加わってる人も必読のガイドブックであり
コミュニティで人と関わる〝作法を学ぶ書〟としても
おすすめします！
こちらは今日から23日まで桜井希和子さんの
犬のフードコーディネーター。
犬のおやつのオンラインショップ「ドッグエール」代表。
ペット栄養管理士。
犬の栄養管理・手作りごはん教室主宰。
貴方と愛犬の幸せな毎日を食でサポートします。
犬のフードコーディネーターが作る無添加ドックフード専門店 ドッグエール
由美子さんありがとうございました！
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