今回も「スピリチュアル思想の

歴史」のお話です。

 
シャーリー・マクレーンは

1980年代には転生輪廻の考えを

キリスト教世界に広め

 

 

 

 

2000年代には

ギリシャ哲学・ギリシャ思想が

正しいことを広め、復活を

図りました。

 

 

 

こうして見ると

彼女の使命はキリスト教の

不足部分や誤りを修正すること

だったように感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、こうしてスピリチュア思想の

歴史でニューエイジ部分だけを

見ましたが、

 

誰かが計画して、地球人が

他の星と交流できるよう基礎知識を

教育しているように感じませんか?

 

 

キリスト教しか認めないという

西欧の常識のままでは

宇宙規模での転生輪廻

理解することができません。

 

否、

スピリチュア思想が

欧米でここまで広がらなかったら、

 

宇宙規模での転生輪廻を説く人が

アジアで現れたら、暗殺されていたかもしれませんし、

 

信者たちがいる国は侵攻されて

二度と転生輪廻を口にできないようにされていたかもしれません。

 

第二次世界大戦の繰り返しが

起きていたかもしれません。

 

 

そのために、まずは地球上での

転生輪廻を理解させたのだろう

と感じます。

 

 

 

 

 

すべての生物は魂修行中である

と理解させるには、

植物にも感情があること、

動物も物を考えるということを

理解させる必要があります。

 

 

 

植物にどういう言葉を

話しかけるとどういう反応をするか、

 

 

 

樹木から愛念が発せられていること

 

 

 

動物へ言葉を教えれば

人間とコミュニケーションが取れること。

 

 

こういうことを知ると、

その動物を食べるのは躊躇して

しまいますし、

 

 

 

乱暴に扱い傷つけることに

罪悪感を感じるようになります。

 

 

 

 

 

また人間同士でも

子供は判断力がない、

何をしてもすぐに忘れてしまうから

覚えていないだろう、

という考えがありましたが、

 

胎内記憶や生まれる前の記憶を

覚えている子供の出現で

子供だからと高圧的な態度を

取ってはいけないこと

私たちは知りました。

 

 

 

 

そして、パートナーシップに関する

意識の変更がツインレイプログラム

です。

 

 

 

家事育児は女の仕事。

 

男なんだから弱音を吐いてはいけない。

 

こういう考え方は止め、

 

 

 

 

パートナーは魂磨きで

自分をチェックするための鏡

あり、

 
 
 

また、男女は互いに愛し合い、

慈しみ合い、自分軸で生きていく、

 

 

 

自分を愛することを学ぶための

魂を磨く相手なのだ、という考えに

変化してきています。

 

 

 

 

以前よりも、愛する対象が広がり

我々が発する愛も以前より

深くなっていますね。

 

 

 

 

 

 

人類がより愛深くなれるよう

少しずつ導いてくれている存在が

いるように感じられます。

 

 

"Though the process of reincarnation we have ALL lived on other planets and in other dinensions and we will continue to do so after our lessons on Earth have been completed. Earth is merely a school...one of many in our long education."

                    - Dolores Cannon

 

「転生輪廻の過程で、私たちは皆、他の惑星や他の次元で暮らしてきました。地球でのレッスンが完了した後も、それを続けるでしょう。地球は、私たちの長い教育課程の中の1つの学校に過ぎないのです。」

              -   ドローレス・キャンノン

 

 

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今回は

「スピリチュアル思想の歴史 6」

として「宇宙時代へ」というお話

でした。