緑内障や癌を言霊で治した人が
いるそうです。
浅井しんやさんと大西有さんの
対談のロングバージョンはこちら↓
「ガ〇も治す言霊の絶大なちから(前半)」
「ガ〇も治す言霊の絶大なちから(後半)」
水の入ったボトルに張り付けた
言葉によってできる結晶が違う
という実験結果の書籍が一時、
話題になりました。
日本だけでなく、世界中で
有名になりました。
文庫本とKindle版
■江本勝 写真集 vol.1
■江本勝 写真集 vol.2
そして、スウェーデン企業のIKEAの
UAE(アラブ首長国連邦)支店は、
「イケアは幸福を世界に広めることを
使命とした企業です」という
企業理念を世間に広める
キャンペーンとして
「イジメにNOと言おう」を企画し、
「言葉によるイジメがどのような
影響があるか」を植物で実験を
行いました。
左側:言葉によるイジメを受けた。
右側:褒めてあげた。
同じくらいの成長度合いだったのに
30日間、否定し続けたものは
枯れかかっており、
褒めてあげたものは緑が濃くなって
います。
水や植物での実験について
ご存じの方は多いかと思いますが
自分にはどういう言葉を
聞かせているでしょうか。
他人から
ネガティブな言葉や
傷つける言葉をかけられたら、
その何倍もの
自分を励ます言葉を
自分に言ってあげないと
この植物のように
病気になってしまう
と分かりますね。
そして、病気でさえ
愛でてあげると治ってしまう。
癌と戦うのではなく、
癌細胞を愛でる。
「あなたは私に何かを気づかせる
ためにできてくれたのね。
ありがとう」と感謝する。
まさに
「言霊のチカラは絶大」
です。
ここでポイントなのは
「自分に向かって、良い言葉を
言い聞かせる」ではなく
「自分によい言葉を聞かせる」
と言っている点です。
癌サバイバーの浅井さんとの対談で
大西さんが言った重要な言葉は
「他人への悪口は、
悪口を言われている相手よりも、
自分自身が一番聞いている」
ということです。
そのため、
「悪口をよく言っている人は
病気になりやすい」
ともこの対談で言っています。
このブログを読んでいるような方は
人の悪口をあまり言わない方が多い
と思いますが、
心の中で人の批判をしていることは
あるのではないでしょうか。
「なんであの人は、ああいう
イジワルなことをするのだろう」
とか、批判していませんか?
そういう心の声は
自分しか聞いていません。
つまり、自分にだけ作用します。
イエス様は弟子に質問され
「7回どころか7の70倍までも
許しなさい」(マタイ18:22)
何度も何度も思い出して
そのときの感情を何度も味わうことは
自分を傷つけるので手放しなさい、
ということですね。
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