去年と一昨年、立て続けに両親との別れがありました。
2021年、最愛の母の病が発覚し、
手術、退院後は会社に半日在宅勤務にしてもらい、
(午前中は、会社へ出勤。)
実家で、母の食事や看護をしながら
午後から仕事を自宅でしながら、過ごしました。
少しずつ元気になっていく中、
コロナが蔓延しだして、
病院にも入れず、自宅で亡くなるかたが出始めた頃
とうとう社内でも、コロナが出始めて
会社にも、いろいろ相談しましたが、
なかなか折り合いがつかず、
WEBを学び、資格もいかして入れた会社だったけど、
退職することを決めました。
1番大切なものを、大切に。
最愛の人の命を、なにがあっても守りたかった。
退職してから、母と過ごす時間は、
今から思い返してみても、
ただただ、大切なたいせつな、
愛しい時間でした。
あぁ、人の本来の生き方って、これなんだと思えた。
ただ、大切な人と、人生の時間を一緒に過ごす。
おいしいね、と一緒にごはんを食べる。
天気がいいね、と一緒に外を眺める。
明日、桜見に行ってみようか?と
前の日に決めて、お互いにウキウキする夜。
母の大好きな、プラネタリウムに、
「はやぶさ」が持ち帰った隕石が3日間だけ
展示に来てると偶然知り、見に行ける。
感動して、泣いてる母と一緒にいれる。
そんな場所に、連れていってあげられる。
人生の時間を、
「仕事だから行けない。」ではなく、
自分のたいせつな人と、過ごせること。
自分のたいせつなことに、時間を使えること。
なにげない毎日のしあわせ。
たいせつな人が、生きているよろこび。
走馬灯のように、よみがえる
永遠に続くかのように思っていた、
ただただ、愛おしい日々。

































