普通に学校に通えてる家庭では
当たり前のことなんだろうね。
そんな「普通で当たり前のこと」が、
我々『不登校児の家庭』では
とんでもなくハードルが高いことなんだ。
何の話？って？
実は、先日。
我が家の通信制JK３年生の娘が
私の手作りのお弁当を持参して
高校に登校したんです
中１の時は五月雨登校だったからさ。
土日の部活やイベントの時には
お弁当を作れたんだけどね。
中２～完全不登校になってからは、
一度も作る機会がありませんでした
お弁当を作るのが大好きな私にとって、
それはそれはキツかったです💦
※小学・中学は給食でした
作ってあげたいのに、
娘は断固拒否
高校生になってからは
コンビニで買ってたから、
やっぱり、
お弁当を作る機会は全くなくて
もう高校３年生。
この１年を逃したら、
ホントに
お弁当を作れなくなっちゃう
この状況に危機感を覚えた私は、
あの手この手で、娘を説得！
ようやく
お弁当を持っていく！と
決めてくれました！
記念すべき
お弁当復活の第１回目のお弁当は
コチラっ！
⇩⇩⇩
お弁当箱は「ちょリス」です
頬袋の場所におにぎりを入れるので、
おにぎり、変形してますｗ
おかずは極々テキトーですｗ
食べ終わった娘からは
『完食！』ってLINEが届きました♡
おかずカップがアンパンマンw
念願叶って、
４年ぶりのお弁当作り♪
こんな日が来るだなんて
夢にも思ってなかったしさ♪
元々、お弁当作りが好きだしさ♪
メチャクチャ嬉しかったよね
娘はね、
世の中で言われている
「お弁当作り、面倒くさい」
っていう周りの影響をモロに受けて、
「きっと咲ちゃんも
お弁当作りは面倒だと思ってるんだ」
」って、
お弁当作りを頼まなかったんだって。
迷惑掛けちゃいけないって
思い込んでたんだって。
そうだったんだね
気を遣わせちゃってたね💦
遠慮させちゃってたんだね💦
って、かなり反省
「たかが、お弁当作り」なんだけどさ。
当たり前に作れなくなるのって、
私には相当キツイ出来事だったんだの。
久しぶりに作ってみて、
あぁ、
当たり前ってないんだな
当たり前に出来るって、
メチャクチャ幸せなんだね
って、
改めて幸せを実感したんだ
この幸せな感覚を
忘れずにいたいなぁ♡
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