日時等の詳細は後日発表!

 

思春期育児専門
ママメンタル育成家
橘咲子

 

 
 
 
このニュアンスで分かるよね。
 
 
 
娘は、あまり気乗りしてなかったのに、
 
学校以外の世界でいいから
お外の世界と繋がっていれば、
きっと娘の何かが変わるかもしれない✨
 
という、
 
私の一方的な願いと希望。
 
 
 
今だから、言えるんだけどね(苦笑)
 
 
 
なぜ、娘が療育教室にも
ほとんど行けなかったか、というと。
 
 
 
理由は3つ。
 
 
 
①そもそも同年代の子と
 関わりたくなかった
 
不登校のきっかけの1つが
同級生からの嫌味・嫉妬だった娘。
 
完全不登校を決めた頃には、
対人恐怖症だったんだよね。
 
家族以外の人とは
一切、関わりたくない不満
 

娘はそう思ってたのに、

 
それに全く気付いてなかった私は、
 
療育教室に通えば、
友達とまではいかなくても、
話し相手くらいは見つかるかも♪
とか思ってたんだよね(苦笑)
 
 
 
②まともに勉強出来なかった
 
事実として、
娘はメチャクチャ頭が良い。
 
学校や塾で学年1位を取るレベル
 
といえば伝わるかな?
 
 
だからね、療育教室の
 
・完全個別指導
・寄り添い型学習
・生徒へのダメ出しNG
 
っていう授業形態が
全然面白くなかったんだって(苦笑)
 
もっとビシバシと
叩きあげてほしかったそうな…
 
 
平均的学力の母には、
ちょ、何言ってるか分かんないw滝汗
っていう世界観w
 
 
 
③規則が緩すぎてキツかった
 
娘が通った療育教室は、
とにかくルールが緩かったのね。
 
・登校・下校のタイミングは自由
・校内では
 どこにいても何をしててもOK
・勉強しなくてもOK
 
 
ガチガチにク〇真面目人間だった娘凝視
 
「自由でOK」が理解出来なくて、
かなり苦しかったんだって。
 
 
 
これらはね、
ホント、今になって分かったこと。
 
当時は、
私も良かれと思ってやってたし、
 
知識も経験もなかったから、
 
闇雲に色々トライしては
失敗ばっかりしてたのよね。
 
 
 
そんな娘にも唯一良かったことは、
 
療育教室の先生との出会いおねがい
 
 
 
先生たちが娘を丸ごと受け止めて、
 
アナタらしくしてていいんだよ✨って
伝え続けてくださってたこと、
 
学期の終わりには
手書きのハガキを送ってくださったこと、
 
コレが、すごく嬉しかったんだっておねがい
すっかりお姉さんになりました☆
 
 
 
認められてる実感、
受け止めてくれる安心感、
 
中学校では得られなかった
2つの実感を感じられたこと。
 
 
 
もしかしたら、
 
これを感じられただけでも、
 
療育教室に行った意味は
あったのかもしれないねほんわか
 
 
 

 

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