もちろん、
全部が全部、制御されてる訳じゃない。
んなこた、わかってる。
が、
学校に統率されてる。
なのに、だよ?
社会人になった途端、
自分で考えろ
自分の意見はないのか?
自分の人生、自分で決めろ
って、
『自分であること』を求められる。
なんか、おかしくね?
って、いつも思う。
自分とは?や、
自分の意見や考え方を
1番伸ばせる小・中学校時代に
散々押さえ付けておいて。
社会に出たら、
自分でやりなさい
って。
理不尽の一言だよね。
小学校・中学校で、
ホントの自主性を育てるのは、
不可能に近い。
学校にソレを望めないのなら、
家庭内でやるしかないのよね。
じゃあ、どうするか?というと。
家庭内での会話の見直し。
ここで、
意識して使ってほしいのが、
アナタは、どう思う?
アナタは、どうしたい?
アナタが決めていいよ
の3語を増やしていくこと💡
この3語って、
子どもに
自分で考える
自分で感じる
自分で決めることを
促す言葉なんだよね
日常的にコレを使うことで、
少なくとも家庭内では、
『自分のこと』を意識する機会が増える。
この習慣があるか、ないか、で、
いざ、
子どもが自分の意見が必要になった時、
意見があるか、ないか、が、
ハッキリ分かれてくるんだよ。
めんどくさい時もあるよ。
親が指示を出した方が
圧倒的に早い時。ってのは、
いくらでもあるからね。
でも、
この3語を使い続ければ、
子どもに考える習慣が
出来てくるんだ。
自分の意見も分からない子には
したくないじゃん?
気の遠くなるような作業かもしれないけど、
ぜひ、意識して使って、
考えられる子にしてあげてほしい。
ちなみに、
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