霊性開花

スピリチュアルカウンセラーの汐姫(Saki)です。

 

私自身の経験と様々なクライアント様のセッションを通して得た

ツインレイプログラムの情報を発信しています。

 

ツインレイに関する様々な情報が混沌と溢れる今だからこそ、

必要な方々に届きますように!

 

霊性開花はツインレイプログラムが進むうえで一つのターニングポイントとなる段階です。

 

霊性とはスピリチュアルを鈴木大拙翁が日本語訳したもので、同義です。

 

霊性開花とは、

自分以外のみえない存在を感じて、確信することです。

自分が生かされていること、守られていることを

心の底から信じられること。

 

この状態を指します。

何か特別な能力がつく場合もあるでしょうが、

大抵の場合は、見えない存在と力があることを

心から感謝して、それに従う自分になることです。

 

 

サイレントの場合のみならず、

自らの霊性が開花をするときは極限状況に置かれることが多いです。

 

自分自身の意思と行動では何も出来ないと、

生きる無力感を感じ、

何もかもにサレンダーをしたとき、

 

初めて

自分の内側に一筋の光の柱が立ち、

光の道が現れます。

 

ガイドと呼ばれる聖なる存在のこともあれば

宇宙の根源神であったり、

 

自らのルーツであるご先祖や過去生の自分が現れる場合もあり

一番必要な存在が導くために降臨するのだと思います。

 

 

ツインレイプログラムに導かれた方々は、

サイレントに至るまでの過程で、

自分の魂が粉々になるような経験をしているはずです。

 

自分の中にあるインナーチャイルドが一斉に悲鳴を上げ、

自分で自分がコントロール出来ない痛みの中で、

 

自分の内側と浮き合いながら、

もう出来ることがない無気力を味わいます。

 

立ち上がることが出来ないほどの憔悴の中で、

 

この光が再生を促します。

 

この光が尊厳を思い出させます。

 

このとき、自分の魂と身体が一体化します。

自分のことで知らないことは何もない

自分と向き合うことが怖くない

 

真のサレンダーをした人は、

怖いものがなくなります。

自分で何かするのではなく、

全ては宇宙の采配で進んでいるのだから、

 

安心して生きる

 

この覚悟が生まれます。

これが自己統合のはじまりです。

 

 

 

自己が統合していないと

真の霊性開花は難しいと思います。

 

自分の中が一体化している状態だからこそ、

見えない力、見えない存在を受け止められる

 

自己統合と霊性開花は一対なのです。

 

汐姫

 

 

 

 

 ツインレイ プログラムと『不信』

 

「不信」

 

これは出会いから統合までの全過程でのキーワードと言っても過言ではないと思います。

 

 

統合前の多くのツインレイの心底には、愛に対する不信があります。

 

親に愛されていないのではないか?

彼に愛されていないのではないか?

友達に...

仲間に....

 

そして自分の運命に対しても、

不信がつきまといます。

 

これは男性にも女性にも、ランナーにもチェイサーにも同様に流れています。

 

自分の内側に自らを疑うもう一人が住んでいる。自分の中から自分を信じるなと煽る呟きがずっと聴こえてくる。

 

このもう一人がエデンの園にいた蛇だと私は解釈しています。

自分の運命を信じないように蛇が内側からネガティブな感情を炙り出す。

まさにインナーカオスが展開されている...

 

この状態はツインレイ プログラムの一つだと思います。

 

 

自分を信じていないことに気づいて....

 

元々はお相手や自分の仲間を信じられないのではなく、自分を信じていないから起きる蛇の呟き。

 

 

これはツインレイ だけが蛇を飼っているのではなく、誰にでもある現象なのですが、

ツインレイ においてはこの蛇を完全放逐するほどの純粋な強さが求められます。

 

だから蛇が引き出す不信が招く結果が大きく激しく、

そして味わったことのない悲しさを味わうようにプログラムされているのです。

 

では何故ツインレイ は不信を完全に払拭する必要があるのでしょうか?

 

沢山の情報があるように、ツインレイ は世の光になるライトワークが求められてます。

(おそらく小さな頃から周りに何らかの影響を与える人であったはず)

 

ご存知のようにライトワークとは職業ではなく、生き方そのものです。

自分らしく生きていることで、大切な人に純粋な愛が届く、またはその光で水先案内人となる。

 

これが宿命とされているので、仕事としてではなくて、生き様としての純粋さが求められます。

ここに蛇が内在すると、純粋さは濁り光は弱くなります。

 

早く自分の内側から蛇を放逐しなさい

 

これが宇宙からのサインです。

不信というサインで、自らの中にある蛇に気づけるようになっています。

 

出会いから暫しの楽園のあとは

エネルギーのベクトルを自己の中に向けて、蛇の放逐に励む。

 

放逐の方法はまた別の回で触れますね。

 

信じる私が選んだ彼だから

信じられる。

私が選んだから

安心している

 

私が信じられるように、

あなたが変わって....

 

この違いが響きますように!

 

不信というものが何を覆い隠しているのか、これに気づけますように!

 

汐姫

 

 

 

 

 

 

 


  執着の外し方

ツインレイプログラムを進む方々に限らず

執着というものは

苦しいです。

 

何かを達成する際には、

ポジティブな執着がなければ推進出来ないこともあるでしょうが、

 

こと恋愛・パートナーシップに関する執着は

嫉妬と相まり苦しいことが

多いように思います。

 

執着や嫉妬は依存心があるから

生まれるものですが、

 

依存とは面倒なもので、

依存していることに

本人が気づかないことが

殆どです。

 

執着や嫉妬が依存心からきているとなれば

執着や嫉妬を外すには

依存しなければならない心に

注目しなければなりません。

 

執着は

 

それが自分だけのものだ

 

という占有意識から生まれます。

自分のものだと思っていたものが

 

離れないと言ったのに、

私から離れていった

私のところには十分にやってこない

私には手が届かない

私以外の他の人のものになってしまった

 

などなどの枯渇感と焦りの焦燥感

執着を払っても払っても新たに生み出します。

 

この枯渇感と焦燥感は

ツインレイのお相手は

引き出しただけで、

 

元々は自分自身の中にあるものです。

 

そもそもツインレイのお相手は

自分の占有物ではありませんので、

他者としての敬愛する気持ちが薄いことにも

いずれはフォーカスしなければなりません。

 

 

枯渇感と焦燥感は小さな頃に親から望んだ愛情が貰えずに

寂しく惨めな気持ちが

そのままになっているからです。

 

大きな虐待やネグレクトなどは

事態が大きく、気づきやすいのですが

 

普通の家庭でも、

些細な親の無関心や

姉妹間での不平等などなど

 

小さな子どもには

 

理不尽で納得出来ないままの

 

未消化の感情も含まれ、

 

その未消化の感情を分かって欲しい

自分が傷ついていることを

分かって欲しい

 

この無言の欲求が執着という形で現れます。

 

誰でもいいから分かって欲しいのではなく

 

自分が愛して頼りたい対象

 

あなたは私を守るべき

あなたは私を理解すべき

 

無意識でそう思う相手に

執着は生まれます。

 

大人になれば

自分を自分で理解し、

自分で自分を守り、

自分で自分を愛する

 

ようになるのですが、

誰かに愛されるべきだと

思う依存が執着をさらに

大きくしてしまいます。

 

執着を外すには、

 

その依存がどこから

生まれているのかを知り、

 

納得して癒しつくすことが大事です。

 

もしも自分の依存心が

どこから来ていているのか

わからないときは、

 

無心にスポーツや散歩などして

身体に良いものを食べると

いいようです。

 

アルコールや薬物依存の回復方法にもあるように、

 

一日10,000歩歩く

積極的にスポーツなどで身体を動かす

景色の良い所に出かける

3食を食べる

嗜好品を止める

 

これは一例なのですが、

少しづつ自分の身体と向き合えば、

 

自然に心と向き合えるようになります。

 

執着が外れずに苦しいときは、

 

まずは一駅手前で電車を降りて

歩くなどしてみてください。

 

何しなくても執着で苦しいのなら

健康に良いお散歩で身体にメリットが

あるほうをためす良いかと思います。

 

 

インナーチャイルドが消えるころ

執着と嫉妬が軽くなっている

自分を感じることと思います。

 



  信頼の傷

 

ツインレイの統合のために

男女ともに必ずあるのが

信頼の傷

 

男性は

信頼されていない怖さ

 

女性は

信頼できない怖さ

 

このように

同じ信頼の傷でも

内容に違いがあります。

 

 

男性ツインレイは

子どもの頃に親に失望された経験を

持つことが多いです。

失望されたときの

惨めさや悔しさ

これが深い心の傷になって

そのまま大人になってしまっています。

その傷を刺激されるのが

何よりも怖いのです。

 

 

女性ツインレイは

子どものときに

親からの裏切りに近いような

悲しい経験を何度もしています。

子どもにとって一番大切な親

その親からの裏切りは

子どもの頃には

許すしか方法はありませんでした

愛情が欲しいから

悲しみを隠して許すことで

自分を隠してきました

期待はいつも裏切られる

いつしか

自分が大切な人は

いつか裏切る

そんな法則が

潜在に刻まれてしまいました

 

このように二人の間には

信頼の傷が刻まれています

この傷を癒さないまま関係を続けても

それぞれの中で

お相手に対する怖さが消えません

大切に感じれば感じるほどに

思考とは裏腹に

心が拒否してしまいます。

 

 

ツインレイの二人の間にあるのは

現実の障害ばかりではなく

心の中の傷が

二人を分かつ高い壁になっています

 

男性レイの殆どは

自分の内側の傷を

見ないようにしています


 

だからこそ、

女性レイが自らの傷を癒やし

どんな状態のお相手でも

愛する覚悟が

ツインレイの未来を決めるのです。

 

何があっても

失望されない信頼が

男性レイの中に芽生えるように

女性レイが

自分の在り方に覚悟を固めることが

必要です。

 

 

 

 

 

 Sakiのセッションは心の5つの傷を癒し、本当の自分を思い出すセッションです。

Sakiのセッションはこちらも可能です。

 

 

ツインレイプログラムの流れはこちら

 

 

 

執着を外すについてはこちら

 

 

 

男性レイに関する記事はこちら

↓↓↓

 

 

 

ツインレイのチェイサーはお相手との出会いで、自分の生きてきた過程そのものが根底から変わるような生き方を強いられます。自分の内側を覗かないようにしないと生き抜くことが難しい子ども時代を過ごすツインレイは自分を尊いと感じる自尊心が低く、

自分の自尊心・自己肯定感を上げる意識の書き換えを必要とします。

この意識の書き換えは自分一人ではなかなか進まないことが殆どです。

 

ツインレイプログラムの真髄である自己統合とは、自己肯定感を高め自尊心を育むことからスタートをします。

自尊できるから、本当の意味での他尊が出来る人になるのです。

 

辛いサイレント期間ばかりフィーカスされがちですが、サイレントはあくまでの自分の人生の縮図のようなものです。

向き合うことが明確に出来ることがギフトです。

幸せを感じられる自分になることがギフトです。

愛を受け取れる自分になりましょう。

 

セッション後には現実変容をこなすお客様が殆どです。経済的精神的自立を叶えるミラクルが起きて、

サイレントの本質を知ることになります。

 

単発セッション:90分(オンライン) 25,000円

3回継続セッション:90分(オンライン)66,000円

5回継続セッション:90分(オンライン)110,000円

 

 

テーマ:

自分の感情の根源を知る

自分を受け入れ、自尊心を育てる

自分のステイト・行動を変える

自己統合にむけて、徹底的にインナーチャイルドと向き合います。

生まれ変わるとはこういうことかとご感想を頂くセッションです。

自分を尊い存在と扱えるから、自分の大切な人を本当に大切に出来るようになります。

 

お支払いは

PayPay、Paypal、お振り込みにて

 

公式LINEご登録特典

初回オンラインセッション

8,800円/90分(税込)

 

お申し込みはSakilogy公式LINEより

 

 

友だち追加

 


  経済的自立を望むなら堅実に

どんな恋愛でも

出会いは人生を変えるきっかけになります。

 

そのきっかけを内面に止めるのか

現実を変える大改造になるのかは

 

すべてはタイミングなのですが、

 

ツインレイに出会った女性には

経済的に自立が求められます。

 

ツインレイに限らず辛い恋愛で

占いやヒーリングなどにお世話になる人は

多いと思いますが

 

その際に経済的自立のことを促されて

スピリチュアルな起業を志す方も

一定数いらっしゃいます。

 

深い恋愛で見えない世界に惹かれての開業は

修行にも近い学びを続けて開業をする方もいれば

 

真似事程度で開業をする方...

 

 

形のない業種ゆえに、開業は容易ではありますが

 

霊性開花をしていないのにスピリチュアルでの起業は無謀...

 

霊性開花以外にも、

スピリチュアルの専門知識をはじめとして

ビジネスマナーや心理学などの関連知識など

広範囲に求められています。

 

どのジャンルの開業でも同様ではありますが

 

軽率な経済的自立を求めて

力量がつく前に

中途半端に開業をしてしまい

泥沼に陥らないように

焦りは禁物です。

 

ツインレイだから

ツインレイではないから

 

そういうことではなくて

 

貴女の人生の一環として

仕事として

社会的立場を確立する責任感を持って

起業を目指して欲しいと思います。

 

人生をより良くするために起業する

 

一人の人間としての自立をなさってくださいね。

 

 

貴女にあったお仕事を見つけ、

実際に行動を始めようとされる方にも最適な講座です。

社会に求められて、自立する

自己理解講座にいらしてくださいね。

 

 

 

好きな人が好き

サイレントなのか別離なのかをハッキリさせたい気持ちはこのプログラムに苦しむ女性には多くいらっしゃいます。復縁できればツインレイで復縁できなければツインレイではないとの噂がありますがツインレイでも復縁できないことはありますし、ツインレイじゃなくても復縁できるケースは多々あります。復縁出来たら本当に嬉しいけど、いつかこの苦しさから逃れられるのかどうかもサイレント渦中では本当に気になります。

 

 

自分のことを好きな人が好き」男性でも女性でもこの理由で異性とお付き合いをする人がいます。一見まともな理由のようですが、かなり自己中心的な理由であることにお気づきでしょうか?(嫌いなのに経済的理由で一緒にいるカップルもいますが、これは微塵も真実の愛ではありません)

 

自分の安心感や承認欲求を相手で満たす...と宣言してることと同意です。ツインレイかと思うほどの大恋愛をしたのに、突然拒絶をされてツインレイに迷子になる方にもこのケースは多いです。

 

「最初は自分はそうでもないのにお相手の熱意に負けてお付き合いをしたけど、好きになった途端に急に関係を切られた」

「相手を大事にしない俺の態度が悪いと責められたから関係を終わらせた。お付き合いをしたら思った人と違った」

 

これは実際にあった一組のカップルの双方のお話しです。急に関係を切られた女性は、ご自身の気持ちが動くほどに愛される心地良さを感じた瞬間が忘れられないし(脳内麻薬の記事を見て下さい)、最初は猛烈にアプローチをしてきて自分の心を掴んだのに期待通りではないと使い捨てでポイ捨てにあったような屈辱感との葛藤で彼女の内面は渦巻いていました。既婚の彼女は真面目で恋愛経験も少なく、素直にお相手の言葉を受け入れてしまい、お相手への愛着と屈辱感と後悔をご自身の中でどう昇華すればいいのかに困ってました。

 

 

 

これほどまでに自分がおかしくなるお相手はツインレイに違いない

 

「男性からのアプローチ・思いが通じてすぐに関係を絶たれる・お別れした後に物凄い葛藤が起きている」彼女がご自身で見つけた答えでしたが、これはツインレイではありません。自分軸のない恋愛をすると陥るケースです。このようなケースになる場合には人生全体的に自分軸が弱く、周りに流されやすい人がハマります。痛く苦しい経験ではありますが、自分の内側を再構築するとても良い学びの機会だと思いますし、彼女はもう大丈夫だと思います。

 

一方でお相手が自分のことを好きな気持ちを別な形で利用するケースもあります。例としては男性が女性の好意を弄ぶケースです。自分としては「友達以上恋人未満」とか「友達の中でも特別な友達」と伝えて、相手の気持ちを一見受け入れているような言動を重ねます。場合によっては「〇〇ちゃんがいないと俺は寂しい」「仕事を手伝ってくれるのはあなたしかいない」などど甘い言葉を囁くこともあります。でも女性が恋人のように振る舞い始めると急に距離を置き始めます。理由は仕事が忙しいが殆どですね。女性が愛を欲しがると、どうとでも解釈出来る愛を与えます。そうして自分の寂しさや都合のために宙ぶらりんにお相手を繋ぎ止めておくケースも本当に多いです。何かに利用することはなくても、擬似恋愛を楽しむだけのケースもあります。そして素直で恋愛経験が少ない女性がこれにハマってしまいます。この例の男性側の多くの場合は自分に自信がなく、人生に責任を取ることから逃げているケースです。人の大切な心を弄んだり利用する行為は許されることではありませんし、心を蔑ろにした因果応報は必ずやってくるでしょう。

そしてこれもツインレイではありません。従って拒絶されてもサイレントではありません。自分がないお二人のなせる技です。これも女性からすればとても痛い学びではありますが、ツインレイプログラムの怖いところはどんなケースも痛い恋愛をツインレイと錯覚させることですね。

 

 

 

 

真のツインレイでも最初はこんな出会いがあるやも知れせんが、どちらかまたは双方の心が痛い場合には必ず分離がきます。分離があって、その間にツインレイはお互いに否定しても否定しても自分の中から湧き出る愛に気づき、人生を新しく進めることになります。自己責任で自分とお相手を愛して自己責任で自分の人生を歩むように現実が変わるのツインレイの在り方になります。サレンダーした生き方をさせられます。

 

世の中にはいろんな愛があり、痛い学びを得るのも一つの愛の形ですね。

 

 

 

 



  傷を癒す理由

ツインレイ関連の情報に

書いてあるように

ツインレイプログラムは

 

インナーチャイルドを含め

自分と向き合い

徹底的に癒す

 

これに尽きると思います

 

出会いにより

それまでの人生で

気づかないふりをしてきた

自分の内側の傷

 

ずっと隠して生きてきたのに

お相手はことごとく

その傷を引き出しました

 

それはお互いに引き出して

 

お相手もずっと隠して

傷があることに

触れることを

生きている間はしないと決めた

その固い意志を

最も簡単に崩してくる相手

 

とてつもなく惹かれるのに

理由もわからない不快

 

元々持っている心の傷は

出会いで表面に出てきました

 

この元々あった心の傷は

人生の大部分において

本来の貴女らしさも

男性ツインレイらしさも

鈍らせてきました

 

才能豊かで社交的

慈愛に満ちて献身的

 

そんな外側と裏腹に

内側では違和感が渦巻いて

本当の自分が分からなくなっていた

 

セッションを通して

内側の深いところに光が入ると

外側と内側の乖離を初めて知る方も多いです

 

それは男性レイの多くもそうです

 

本当は

自分の傷を知ってもらいたい

自分も愛を貰いたい

愛で生きていたい

助けて

 

そう叫びたかった

 

ここに気づくと

本来の自分が戻り始めます

本来の自分が解放されます

 

本来の自分が解放されると

人生の大切な選択を

本心で選ぶことが出来るようになります。

 

女性は情報を得ることが早いので

解放は早く起きますが

男性の解放は時間がかかります

堪えているものが多いので

解放は楽ではありません

 

ツインレイプログラムは

解放のプログラム

そう言い換えられると思います

 

 

ツインレイプログラムの流れはこちら

 

 

 

執着を外すについてはこちら

 

 

 

男性レイに関する記事はこちら

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 『ツインレイプログラム67【男性ツインレイの心の傷】  』汐姫(Saki)  愛し愛され幸せ循環ライフを全ての女性が出来ることを目指して、本質を生きるをテーマにしたセッションやセミナーを行なっています。主なクラア…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 


 

 

一人取り残されたような

別れの後

 

 

暫くは

あなた自身を責めことと

お相手の裏切りを嘆くこと

 

何も出来ず

息をするのもやっと

 

それでも

時間が過ぎ

食事をして

 

淡々と季節が流れる

 

何も出来ずに

ただただ生きている

 

外側から見ていると

ただただそんな時間を過ごしているように見えても

 

実はチェイサーの内側では

自分の全ての掘り返しが起きています

 

お相手に会うために

意識的に掘り返しても

本当のあなたに繋がるには

浅い掘り返し




 本当の掘り起こしとは

セルフイメージの全ての

あなた自身が持つ

あなたのイメージの全てが

天地返しのように変わります

 

 

 

心のもっと奥まで

ヒビが入ったことで

あなた自身が気づかない

奥の奥に光が入るからです

 

 

 

光が入るヒビが出来るときには

本当に痛みを伴いますが

 

 

光が入り始めて

あなた自身の全てが繋がりだすと

 

痛みが生まれた理由に納得し

痛みを甘んじて受け入れて

 

それがあなた自身だと

あなたが理解する瞬間が来ます

 

ツインレイ界隈では

サレンダーと呼ばれる段階で

あなたがあなたであることを

受け入れて納得する段階です

 

 

この段階が来なければ

あなたは本当の自分を

生きることが出来ません

 

 

どこかで

自分自身に違和感を感じても

自分を正当化し

今と過去をフィルターの中に隠し

 

向き合わなくてはいけないことから

本当に解決しなければいけないこと

 

逃げていたことに気づくでしょう

 

この状態になる前の

殆どのチェイサーは

自分は逃げてもいないし

反省すべきことはないと

思っているのですが

 

実際には

自分に気づいていないだけなのです

 

必死になって

本当の愛の状態で生きることが

分からなかった

 

分離から数週間でサイレントが明ける

くっついたり離れたり

 

それを繰り返しているうちは

必死に自分を生きるには繋がりません

 

厳しいようですが

自分としては

私は......

 

そんなことも言えないぐらい

自分の全てを繋げ直すして

初めて自己統合が始まります

 

 

本当の自己愛は

自分の全てを否定する時期を

過ぎた先に生まれます

 

 

自己統合とは

痛くても平穏です

 

耐えようとしなくても

耐えざる得ない流れが過ぎた先は

本当の穏やかな世界線です。

 

 

image

 

 

Sakiの自分とつながるセッション

10月後半開始分の残席2です

 

 

フォローしてお待ちくださいね

 

 


  男性レイの逃げの思いやり

今日は男性ツインレイ(ランナータイプ)に多い本人の勘違いについてです。

 

男性ツインレイの過去記事はこちら

 

 

 

「自分の主張はギリギリまで言わない」こう思っている男性ツインレイは多く、また彼の周囲の友人たちも温厚で話を聞いてくれる人との評判も高いです。異性からも同性からも恋愛相談や人生相談に応対し、理性的かつ温情主義の部分もありで頼り甲斐があると思われます。女性レイも彼のこのような部分に惹かれている方も多いのでは無いでしょうか。

 

男性レイは自分ごとで無いときには相手の相談事に的確に答えている傾向が高いです。普段から冷静に周りを俯瞰しているので、相手が欲しいアドバイスをすることが出来ます。これを精神性が高いと表現されることもありますが、年齢の割に出来た器だと本人も若干思っています。

 

しかしながら、自分に関することや自分の意見を物おじせずに話すことは極端に苦手です。本心を話すこと、そして自分の行動やプランについて話すことも少ないです。

 

これは否定される、反対される、反論されることが極端に怖いことが原因なのですが、本人的には「余計な心配をかけたくない」「そこまで関係あることじゃないし」などと自分自身の中にある怖さとは違う理由で話すことを避けています。何もかも話すことはない、そう納得しています。

 

男性ツインレイの多くは幼少期に自分自身の存在に疑問を持つ出来事があり、自分の存在に自信が持てずに成長しているケースが多いです。しかしながら本人はそれを表面には出さないように振る舞っているので、彼が自分のことを話すのが苦手なことを気づく人は少ないです。一見すると良好な親子関係に見える家庭であっても、彼は親御様に対しても自分の本当の気持ちを安心して話していません。しかも対等に話すことを避けている自分に気づいていないのです。

 

自分のことは話さないことが、相手のためになる

 

先に記事に書いた理由の合理化がここでも起きてしまっていますが、女性ツインレイからすれば見当違いの気配りを受けているわけです。この本心をそのまま話すのが怖い男性ツインレイは、サイレントに入るときもサイレントが終わるときにもお互いが納得するように向き合って話すことが、本当に怖くて嫌いなのです

 

本当の気持ちを誤魔化す心理的合理化はこちら

 

 

理由を話さない方が、きっといい.....

 

彼の精一杯の自己防衛を受け入れるのも女性ツインレイに課せられた課題の一つです。

 



  特別でありたい欲

自分は特別である

 

こう表現するると、

随分と自己評価が高すぎて

謙遜好きな日本人からすれば

あまり好まれないので、

その気持ちを隠しがちですが、

 

 

他の人とは違う自分

他の人とは同じではない

偽物ではないオリジナルな自分

 

これらは心理的ニーズにある

人間のデフォルト設定です。

 

しかしながら、

潜在でこう思う気持ちは

出し方を間違えると

厄介な人間関係を醸し出してしまいます。

また倫理を破っても大丈夫との錯覚を起こします。

 

理性が吹き飛んでしまうほどの

お相手に出会うと

自分でも制御不能なほどに

この特別で有りたい欲に火がつきます。

 

それは

お相手にとっての特別を求める気持ち

自分たちの愛の関係性は特別

自分の存在は無敵

自分たちは高尚

などなど

 

様々な状況でこの特別を求める欲

が出てしまうのですが

 

過度な特別感を自分以外に

求めるのは、

承認欲求が悪さをしています。

自己を誰かに認めてもらえていない

 

その不安が

過度な特別感を大切な人に

求めてしまいます。

 

 

 

自分が他の何者でもなく、

この世にたった一人の特別な存在だと

あなた自身が

十分に受け入れていれば、

 

お相手に特別扱いを求めることもなく、

自分たちの関係性を特別であると誇示する

必要がありません。

 

自分は特別

自分たちの関係は特別

 

この考えが常に追いかけてくる時は、

自己の中に、不要で過度な承認欲求が

ないかを確認して下さい。


 

ツインレイの関係は、

特別を否定しても否定しても


 

特別だとしか感じない結論に落ち着くはずです。

身体の共通点などなくても、

何かの数字を気にしなくても、



 

自己の内側から消しきれないサインが浮かびます。

 

ここで勘違いをしないようにどうか気をつけてください。

 

特別な関係であるからこそ、

何かを許されるわけではありません。


 

特別であるからこそ、

普通の倫理観を持ち、

人を傷つけることが許されない

 

特別を利用する生き方は

 

一点の曇りもないように

磨かれるプログラムをこなす

真のツインレイには

カルマを生み出してしまうことを

思い出してください。