ずっとカッコイイ自分になる努力

 

水面化でも、顕在でも続けてきた男性レイ。

 

 

 

弱い自分を一番知っているのに

弱さを絶対に出さないように

振る舞うことが生き方になってしまった男性ランナー

 

 

彼らは母親に愛されるように

母親に失望されないように

母に見捨てられないように

 

 

ずっと心の中で怯えながら

成長してきた男性ツインレイは

想像より多い傾向にあります。

 

 

母と同じぐらい愛着を感じる

相手である女性ツインレイから

 

失望される

見捨てられる

 

怖い

惨めだ

 

でも惹かれる

 

いつも潜在意識では葛藤をしているのに

 

男性ランナー自身がそのことには

気づきたくない

そう思って、目を背けてきた部分です。

 

表面には出さないので、

彼の周りの大方の人が

彼の弱さには気づかないのですが、

 

女性ツインレイは無意識領域で

それを感じていることがあります。

 

女性ツインレイは

彼の弱さを責めるつもりはないのに

 

男性ツインレイからすれば、

自分の隠したい部分を

自分ですら見ないようにしている部分に

光を当てられているような気がしてしまうのです。

 

自分にとって、

自分らしくいられない

自分が隠したい弱さを

白日の元に晒そうとしてくる存在

 

それが女性ツインレイです。

 

弱さを知っても

彼を嫌いになることはないのに

 

男性ツインレイからすれば

彼女に相応しくない弱い男

 

それがバレてしまう

呆れられるのは

屈辱的とすら思っています。

 

弱い故にそう感じてしまうのですが

女性ツインレイはこのときには知るよしもありません。

 

大切な人に自分の弱さを知られた

そして軽く扱われたように感じてしまう

 

屈辱的

 

彼らの内側には

それまで愛しさの頂点にいた

女性ツインレイに対して

この感情が芽生えていくのです。

 

全ては怖れが引き起こすことですが、

この軌道に入ると

 

サイレントに向けて

二人の関係性がガラッと変わり始めます。