汐姫（Saki）
恋愛カウンセラー・メンタルコーチ
心理学とスピリチュアルを融合した現実的なセッションを提供しています。
辛い恋愛を脱却した先にある未来はどんな世界なのでしょうか？
恋愛迷子さんたちに向けて綴るブログです。
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男性ツインレイの課題
男性ツインレイの課題も沢山ありますが、その中でも一番根底にあるのは、「親を超えて、自分の人生を生きる」ことです。
ツインレイでもツインレイじゃなくても、男性の根底にあるものは「親を超えること」
特にツインレイ男性は、親から失望されることが本当は怖いです。実はツインレイ女性を失うことよりも怖いのが、親から失望されること。
子どもの頃の親にキツく生き方を指示された場合もあれば、穏やかに育ったケースもあるでしょう。それとは反対に過酷な状況で親に対峙しなければならないことも多いはずです。それでもやはり親に対する想いは、女性ツインレイより深いと思います。
愛も深いのですが、その分男性性特有の「義務」と「コンプレックス」も深いです。女性には想像するしかない部分ですが、親（特に父）に失望されないように生きたいと望んでいます。
この陰なるモチベーションで人生を進めて、社会的に大成功を治めた偉人は昔からたくさんいます。
親を超えていない男性心理が、本来の自分を隠しながら生きる「癖」を育ててしまします。
愛情深い殆どの親は自分を超えていけとは思いませんが、親の価値観で自分を評価をしてしまうツインレイ男性は親の評価が怖いのです。
その結果社会的と倫理的に不都合がある関係のお相手の場合に、「親に紹介が出来ない、親が気に入らない、親が安心しない」などの理由で実はお相手から離れるケースは多いです。
特に若い男性ツインレイは、
どうしてもお相手に惹かれる自分の感情よりも、親に対する怖さからお相手から離れてしまうのです。
サイレントが明けるためには、男性ツインレイが親に対するこの「コンプレックス」を本当の意味で解消しなければなりません。親に対するコンプレックスに気づくツインレイ男性は意外に少なく、自分に奥にある怖さの原因に気づくまでの時間がかかるようになっています。
殆どのツインレイはサイレントは数年単位です。ランナー側もチェイサー側も自分の中で気づいていないことに気づくので、それは時間がかかるように出来ています。
急に変えれば、人はリバウンドして戻ります。ゆっくり、じっくり自分と向き合うからこそ本来の自分に戻れるのです。自分と向き合って本来の自分の答えを出すのが、サイレント期のテーマです。
人は計らずも月🌕の影響を受けていますが、
月は一つですので、私たちは先月と同じ月を観ています。でも月も移動をしていて、同じ意味の月ではありません。毎月の繰り返しで、何も進んでいないような感じがしていても、目に見えない部分は必ず変容しています。
目に見えないところが進むから、目に見えるところが変わり始めるのです。
それは人間も一緒のこと。
先月に比べて、変わったところはどこですか？
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