いすゞのトラック
「いすゞのトラック」
みなさんTVでおなじみの、走れ走れいすゞのトラックである。演歌である。
私が最初にこの曲に出会ったのは、夜へこんでいた時だった。その時、聞こえてきたのが、
いつまでも いつまでも
走れ走れいすゞのトラック
どこまでもどこまでも
であった、急に胸が熱くなった事がある。
単純である。私は。
なおこの曲はISUZU自動車のHPよりダウンロードできる。
ダウンロード
ISUZU自動車の方々は宴会の時などこの歌を合唱するのであろうか?
Paprika Soundtrack
平沢進
白虎野の娘The girl in Byakkoya
2006年公開、映画「パプリカ」今敏監督、筒井康隆原作のエンディングテーマ、「白虎野の娘」が、私のfavorite songである。
作者平沢進氏と今敏監督のコンビは、2002年公開、「千年女優」、主題歌「ロタティオン[LOTUS-2]」のコンビでもある。
「ロタティオン[LOTUS-2]」も千代子の走る姿と重なってとてもよかった。
さて、パプリカの中で、「影には光、夢には、憂鬱、男には女、そこへ、足りないスパイスを一振り。」という、パプリカの最後のセリフをなぜか覚えている。
誰か私に黄色のスパイス的な夢を、もっと光を、である。
白虎野の娘の歌詞のさびの部分、パプリカの夢の中の様だ。
ああ マントルが饒舌に火を吹き上げて
捨てられた野に立つ人を祝うよ
ああ 静かな静かな娘の視野で
ああ 見知らぬ都に灯が燈りだす
平沢進氏は白虎野の娘をネット上へ公開されダウンロードが出来るようになっている。
なおこの曲は2006年12月8日に米国映画芸術科学アカデミーより、アカデミー賞歌曲部門のノミネート候補選考対象作品の56曲のなかの1曲として選ばれた。
The Merry Sisters Of Fate
Lunasa
「Inion Ni Scannlain」スカラーンの娘
アイリッシュミュージック勇Lunasaである、
彼らのライブ感あふれる演奏には、アルバムに出会うごとにいつも感心させられる。これからの季節アイルランドは厳しい自然天候になるがその空のもと人々がたくましく生きる力を感じさせてくれる音楽である。
私のfavorite songは、5曲目「Inion Ni Scannlain」スカラーンの娘アイルランドの日暮れを思い起こさせる。2分47秒の短い曲である。その旋律はいつまでも心に残る。
アルバム
Ballads & Blues
Tommy Flanagan
「With Malice Towards None」何に対する悪意ででなくも
「Blues For Sarka」Sarkaのためのブルース
麦わらのジャケットが気に入って購入したのが、このアルバムとの出会い であった。
With Malice Towards Noneは、リンカーンの大統領就任演説の一文からのもの。
私のfavorite songは、3曲目「With Malice Towards None」Tom McIntosh 作曲と4曲目「Blues For Sarka」作曲: George Mraz
秋の夜長に聞くには持ってこいの曲である。
伝統的な4ビートなのだが、 彼のタッチと名手ジョージ・ムラーツのベースで満天の星空のもと、あたか も人が歌うようにバラードとブルースを聴かせてくれる。
DRAMATIC
押尾コータロー
「風の詩」
最初に彼のどの曲を聴いたか定かではないが、たぶんFantasy!だったと思う。
その時は、GONTITIの様なアコースティック・ギター・デュオか、トリオの演奏だと思っていた。
それが、彼一人の演奏だと知って、その超絶技巧ぶりに驚嘆してから、はや7年、ずっと癒され、また、驚かされ続けている。
私のfavorite songは2003年6月にリリースされた「DRAMATIC」の3曲目「風の詩」。
今年の5月父を亡くした、そのお別れの式でこの曲をエレクトーンで弾いていただいた。
プロジェクターで画面いっぱいに父の若い日々が次々変わる。
父の人生のひとコマとこの曲がクロスし、私にとって忘れられない一曲となった。
なお2006/09/29発売 Best Album「Blue sky」の14曲目
「風の彼方」はフルオーケストラとのコラボバージョン、聴きごたえあります。
アルバム
CLASSICS
「still」「 Life」
彼女の歌声は、俳優の関口知宏氏が出演した、NHK、「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」の主題歌と挿入歌を、担当していたので聞かれた方も多くいらっしゃると思う。
ちなみに主題歌「空のコトバ 」も旅情を誘い番組を盛り上げていた。
私のfavorite songは、2004年7月ニリリースされたミニアルバム「CLASSICS」の中の3曲目と4曲目「still」「 Life」の2曲である。
人生をしっとりと歌っている。
こんな人が日本にいたのだ。ぜひ、皆さんにも聞いていただきたい曲である。
今 この夜を流れてく 星のように
あの時感じてたやわらかな瞳を
いつか語り合うこの夢を抱き寄せて
あの日見上げてたあの空がここにある。
秋の夜長に胸がいっぱいになる曲である。
種をまく
実りの秋に種をまく。
まだ今月まで大丈夫と種の袋の裏側の説明にあった。
十五夜付近でまくのでこれを十五夜春菊と名づけよう。
おそらく今年の冬は、寒くはなるが早々雪も積もるまい。
相撲の九州場所も終わり師走も過ぎればなべの食材としては、最高である。
春菊といえば、鹿児島で、おでんの春菊を昔食べた。
その店では、おでんなべの一角を開けておき、ざっとお湯をかけあく抜きをした春菊をおでんつゆにいれ、女将が菜ばしで繰るくるっと巻いてだしてくれた。
最高であった。いつもおでんの時は思い出す。
何事も種をまくには理由がある。遅かれ早かれ、芽を出す時を、ゆっくり待てるようになりたいものだ。歳をとったせいであろうか?
世の中、速成栽培の技術が進み今やレタスは20毛作以上だそうな。はたして我が家の春菊の運命やいかに。
TOKYO SPECIAL
笠井紀美子
「人はそれぞれ」
私が彼女を知ったのは、高校1年生の時であった。
そのころ私は、壁一面に、ワーナーパイオニアの、ポインターシスターズの等身大モノクロポスターと、ドイツグラモフォンの、カラヤンのモノクロカレンダーを飾っていた。
まだLPレコード全盛期レコード店で見かけた、彼女の「フォールインラブ」のアルバムジャケットから、強烈な女性の色香を感じ、お店の人にたのんで、アルバムを聞かせてもらってから早、数十年。
彼女は、「スイングジャーナル」誌の人気ボーカリスト1位を7年間も続け、その絶頂期に歌を引退し、現在はサンタモニカで「kimiko by KIMIKO」ブランドを持つ優秀なデザインクリエーターとして活躍しておられる。
私のfavorite songは、絶頂期1977年録音のアルバム「TOKYO SPECIAL」の5曲目、「人はそれぞれ」JUST ANOTHER LOVE SONGである。
その中で彼女は、次のように歌っている。
いつの間に覚えたことは、よくても悪くても、気にしないこと、全ては過ぎてゆく。
人は来てまた立ち去り、思い出だけが残る、その繰り返し、光と影の中。
ある日あるときに生き方が似てる、誰かに出会うだけ。
ある日あるときに生き方が似てる、誰かに出会うだけ。
いつの間に自分で生きる、それがよくても悪くても、時に優しい人にも巡り合い。
ありそうな未来のこと、夢見るのもまたいいし、見知らぬ街をさまようのもいいし。
ある日あるときに生き方が似てる、誰かに出会うだけ。
ある日あるときに生き方が似てる、誰かに出会うだけ。
30数年たった今もこのアルバムは、光り輝いている。
ちなみに彼女の旦那様はあの歌姫ミニー・リパートンの元夫である。</font></p>
ラヴ・プレイ
デイヴィッド・サンボーン David Sanborn
「SARA SMILE サラ・スマイル」
中学生も卒業してしまったので。高校生に移る前に、新シリーズに移行したいと思う。
みなさんにも好きな歌「my favorite song」を御持ちであろう。しばらく、my favorite songを綴ってみたい。
my favorite song 第一弾は、鳴きの泣きのサンボーンとして知られる、デイヴィッド・サンボーン David Sanborn ヴァイブ奏者マイク・マイニエリのアルバム 「ラヴ・プレイ」の7曲目。
秋の夜長に最適の一曲である。1978年当時、サンボーン33歳、まさに本領発揮の一曲、しかし今でも聞くたびに、この哀感にはいつも胸を打たれる。
そして、Percy Sledge パーシー・スレッジのWHEN A MAN LOVES A WOMAN 男が女を愛する時を思い出す。